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【2024年~】横浜みなとみらい周辺の再開発・新スポットを開業年別にまとめました!

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横浜みなとみらい

2023年に続き、2024年以降に横浜(横浜駅、みなとみらい、関内エリアなど)に開業する新スポットや再開発事業について、開業予定年別で確認できるよう一覧で紹介します!横浜観光・お出かけの参考になれば幸いです。

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2024年開業予定の新施設

※開業年月日は予定ですので変更の可能性があります。

【1月開業】星天クレイ(Cゾーン)

星天クレイ(Cゾーン)

相鉄本線 星川駅~天王町駅間高架下の新施設「星天qlay」。2023年以降A~Eのゾーンごとに順次開業しており、Cゾーン(星川駅・天王町駅間の中央エリア)の店舗が2024年1月18日(木)までに開業しています。残りの未オープンはEゾーン(天王町駅のエリア)となります。

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【3月15日リニューアル開業】横浜美術館

横浜美術館

横浜みなとみらいにある「横浜美術館」は、2021年3月から約3年におよぶ大規模改修工事を経て、2024年3月15日(金)にリニューアルオープンします。※完成は2025年2月を予定。

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【3月末竣工】横浜シンフォステージ

横浜シンフォステージ

横浜・みなとみらい21中央地区53街区に2棟構成(ウエストタワー、イーストタワー)の⼤規模複合ビル「街区名称:横浜シンフォステージ)」が2024年3月末に完成予定。YAMAHAグループのオフィスや各施設、商業店舗、京急EXホテルなどが新設されます。テナント情報やホテル開業情報などが待たれます。

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【4月開業】横浜BUNTAI

横浜BUNTAI

横浜文化体育館の再整備事業として2018年8月から整備が行われているメインアリーナ施設「横浜BUNTAI」が4月に開館。また、隣接地に「ホテル コメント 横浜関内」が4月1日に開業予定となっています。

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【3月竣工予定】ザ ヨコハマ フロント

ザ ヨコハマ フロント タワー

横浜駅「JR横浜タワー」と「JR横浜鶴屋町ビル」の中間地点で、マンション、ホテル、店舗などからなる地上43階建て、高さ約180mの超高層ビル「ザ ヨコハマ フロント(横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業)」が3月竣工予定(タワマンの住宅名は「ザ ヨコハマ フロント タワー」)。

最上階に一般利用も可能な複合施設「Vlag yokohama(フラグヨコハマ)」が2024年6月に開業予定。ホテルや店舗の情報が待たれます。

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【4月リニューアルオープン予定】横浜ワールドポーターズ

横浜ワールドポーターズ

みなとみらいの商業施設「横浜ワールドポーターズ」では、2023年8月~2024年4月(予定)の期間、外壁改修工事を実施しています。店内もリニューアルの為、各店舗が移転、休業、閉店しているところです。

【4月開業】ユナイテッド・シネマみなとみらい(仮称)

マークイズみなとみらい

マークイズみなとみらいは、5階のエンタテインメントフロアに、横浜市で初出店となるユナイテッド・シネマの映画館「ユナイテッド・シネマ みなとみらい(仮称)」を、2024年4月に開業します。

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【11月完成予定】(仮称)横浜山下町開発計画

(仮称)横浜山下町開発計画

「スターホテル横浜」が閉館し、解体後の跡地に不動産事業を手がけるヒューリックが自社で展開するホテルを新築する計画。更地は一時的に駐車場として運営されていましたが、2022年12月頃に新しいホテルの建設が始まったようです。現地の看板によると、ホテルの完成予定年月日は2024年11月1日となっています。

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2025年開業予定の新施設

※開業年月日は予定ですので変更の可能性があります。

【12月竣工】横浜市旧市庁舎街区活用事業

横浜・関内にある横浜市庁舎の跡地(2020年5月に新庁舎へ移転済)に、「OMO7横浜 by 星野リゾート(仮称)」やDeNAのライブ発信施設、商業施設などが入居する超高層複合ビルが誕生する計画です。

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2026年開業予定の新施設

※開業年月日は予定ですので変更の可能性があります。

【11月竣工】ハーバーエッジプロジェクト

Kアリーナ横浜の隣の敷地。グローバルラグジュアリーホテル&ホテルコンドミニアムや水族館ができる「みなとみらい21中央地区62街区ハーバーエッジプロジェクト」があります。2023年7月に着工し、2026年9月に竣工する予定でしたが、着工が遅れているようです。

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【11月末竣工】北仲通北地区A-1・2地区

馬車道駅近くで「タイムズみなとみらい第2」として利用されている敷地に共同住宅とホテルからなる超高層ビルが建設される計画があります。2023年4月末に着工し、2026年12月末に竣工する予定です。

【年度中】みなとみらい21中央地区52街区

高島中央公園の隣接地、横浜・みなとみらい21中央地区52街区にオフィス、ゲームアートミュージアム、店舗などで構成される超高層複合ビルの建設予定があります。2024年1月に現地を確認すると工事が始まっていました。2026年度の供用開始を目指しています。

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2027年開業予定の新施設

※開業年月日は予定ですので変更の可能性があります。

【6月竣工】(仮称)北仲通北地区B-1地区新築工事

「横浜北仲ノット(ザ・タワー横浜北仲)」の奥側(海側)、「アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」の隣接地に共同住宅、オフィス、商業施設からなる大型複合施設を建設する計画があります。2024年1月に現地を確認すると工事が始まっていました。

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【1月】(仮称)横浜市中区海岸通計画

横浜市中区海岸通3丁目に並ぶ「横浜郵船ビル」と「横濱ビル」一帯が再開発で建替えられます。歴史的建造物「横浜郵船ビル」はホテルに再生され、老朽化が進む「横濱ビル」は解体へ。新築されるタワー棟の竣工が2027年1月予定となっています。

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2029年開業予定の新施設

※開業年月日は予定ですので変更の可能性があります。

関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業

横浜・関内にある旧横浜市庁舎跡地の隣接地で「関内駅前港町地区第一種市街地再開発事業」が計画されていて、展望施設や商業施設を含む地上31階の超高層ビルが誕生、JR関内駅前にツインタワーができる構想。

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まとめ

以上、2024年以降の横浜中心部の再開発や新スポットまとめでした。

2023年11月8日に事業着工から40周年を迎えた横浜・みなとみらい21地区。事業は計画した工事の96%以上が終了したと言われています。今後は残りの開発状況、馬車道駅や関内駅周辺の開発状況等に注目していきたいと思います。

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