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相鉄本線・星川駅~天王町駅間の高架下開発「星天クレイ」A~Eゾーン通しで歩いてみた!建設現場の様子


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星川駅~天王町駅間の高架下開発

2023年2月、相鉄本線 星川駅~天王町駅間高架下の新施設「星天qlay(ホシテンクレイ)」のBゾーン(星川駅部)がオープンしたのでご紹介。また、Bゾーン以外(A~Eのゾーンに分かれている)の高架下の開発状況も散策しながら確認してみました。

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星天クレイがオープン

相鉄線・星川駅

星天クレイは相鉄線・星川駅直結の商業施設です。

相鉄線・星川駅

今回は横浜方面から星川駅で降車。

改札に向かうと、すぐ目の前が星天クレイ(2階)でした。

相鉄線・星川駅

星天クレイのオープンに合わせて、相模鉄道本線(星川駅~天王町駅)連続立体交差事業で新設した星川駅の改札から横浜方面へ向かう「東口」および「通路」の供用も開始されています。

星天qlay

オープン日は、2023年2月2日(木)と2月9日(木)に分かれて順次テナントが開業しました。

星天qlay

テナントは全部で13店舗。

  1. Reconnel 星天qlay店
  2. ミサキドーナツ星天qlay店
  3. UNION SEAFOOD CAFE
  4. 発酵バター専門店 HANERU
  5. ジュピター
  6. そうてつローゼン 星川駅前店
  7. ハックドラッグ星天qlay店
  8. ダイワサイクルSTYLE
  9. くらしの相談窓口(ほけんの窓口&スマホの窓口)
  10. タリーズコーヒー星天qlay店
  11. 無印良品 500 星天qlay
  12. ファミリーマート相鉄星川駅店
  13. qlaytion gallery

「無印良品500」「そうてつローゼン 星川駅前店」については、以下の記事にまとめました。

星天qlay

星天クレイのフロアは1階と2階に分かれていて、フロアマップで一番大きい黄色は「そうてつローゼン 星川駅前店」となります。青は物販、ピンクは飲食店です。

飲食店(テイクアウト専門店含む)は4店舗あり、以下に紹介します。

タリーズコーヒー星天qlay店

タリーズコーヒー星天qlay店。

UNION SEAFOOD CAFE

UNION SEAFOOD CAFE。施設内でレストランというと、こちら一択となります。

発酵バター専門店 HANERU

発酵バター専門店 HANERUはテイクアウト専門店で、購入するには整理券が必要となってました。UNION SEAFOOD CAFEと同じ会社が運営しているようです。

ミサキドーナツ

ミサキドーナツは三浦市三崎発祥のドーナツ専門店で、じわじわ横浜に進出しているように思います。横浜の既存店は横浜ハンマーヘッド店、CIAL横浜店があります。星天qlay店は専用の飲食スペースがあり、ゆっくりできる雰囲気です。

星川駅~天王町駅間の高架下(A~Eゾーン)見てきた

星天qlay

「星天qlay(ホシテンクレイ)」は、相模鉄道本線(横浜市・保土ヶ谷区 星川駅~天王町駅)連続立体交差事業において鉄道高架化により創出された全長約1.4㎞のエリアを、A~Eゾーンの5つに分けて開発する計画の施設名称です。

今回オープンしたのはBゾーン(星川駅部)で、C~Eゾーンは開発中となっています。

Aゾーン(星川駅西側エリア)

星川駅~天王町駅間の高架下

Aゾーン(星川駅西側エリア)の一部には駐車場がオープンしています。

Bゾーン(星川駅部)

星川駅

今回の商業施設がオープンしたBゾーン(星川駅部)。

星川駅~天王町駅間の高架下

高架下の柱の部分にアルファベットが表示されているのでわかりやすいです。

星川駅駅前広場

近くには、相模鉄道本線(星川駅~天王町駅)連続立体交差事業の一環で、星川駅駅前広場も整備されています。

スーパーマーケット「いなげや横浜星川駅前店」も近くにあり、買い物便利な印象。

ダイワサイクルSTYLE

また、星天クレイBゾーン内、少し離れた場所にダイワサイクルSTYLEの店舗がありました。

Cゾーン

星川駅~天王町駅間の高架下

星川駅から横浜駅方向に進んで行くとCゾーンが。

保土ヶ谷図書館

このエリアに隣接して保土ヶ谷図書館あります。

星川駅~天王町駅間の高架下

Cゾーンは高架下に通路が設置され、真下を歩く感じになっています。

おそらく仮設の状態だと思われます。

横浜ビジネスパーク

しばらく歩くと、交差点斜め向かいの位置に「横浜ビジネスパーク」が見えてきました。

Dゾーン(天王町駅西側エリア)

天王町駅西側エリア

Dゾーンに入ると、高架下は封鎖されていて、脇の道を歩いて行く感じになります。

天王町駅西側エリア

A~Cゾーンで見られた柱の表示は見られず、工事関係の掲示でDゾーンであるという確認ができました。

YADORESI

Dゾーンの高架下では、建築物の工事が進んでいました。

こちらは、YADOKARが企画・運営するレジデンス「生き方を、遊ぶ住まいYADORESI(ヤドレジ)」となっており、2023年春ごろに誕生予定。

外観の印象ですと、小屋と言うには長すぎるので、現代風の長屋のようなイメージです。

YADORESI

クリエイティブな人材がYADORESI(ヤドレジ)に集い、まちを成長させる拠点として、歩行者空間や広場、商業施設との連携を進め、継続的なまちづくりに寄与していく施設になるそうです。

横浜ビジネスパーク

Dゾーンに隣接する「横浜ビジネスパーク」にてちょっと休憩。

ルートビア

星天クレイ内の「そうてつローゼン」で購入したパン&「ジュピター」で購入したドリンクです。ジュピターはカルディ的なスーパーで、沖縄で有名なルートビア(味強烈、要注意、個人的には好き)が売っていたので思わず買ってしまいました。

Eゾーン(天王町駅)

天王町駅

天王町駅の「YBP口」。(※YBPは横浜ビジネスパーク)

天王町駅

天王町駅周辺は柵で囲まれていて、何かしているかもしれないけれど、素人目にはよくわからないという雰囲気ででした。

天王町駅

YBP口から東口方面へ。

天王町駅

途中、「星天いまむかし写真展」という掲示があり、そのうちの1枚です。

天王町駅

天王町駅の東口付近です。

天王町駅

この辺りの高架下も柵で囲まれた状態。

天王町駅

Eゾーンの先、西横浜駅方向の高架下はコンクリートになっていて、何か作れるという感じではなかったです。

以上「星天クレイ」A~Eゾーン、Bゾーン(星川駅部)がオープンした2023年2月頃の現地の様子でした。最新情報にアンテナを張りながら、今後のエリア発展も楽しみにしていきたいと思います。

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