本ページはプロモーションが含まれています
  1. TOP
  2. コラム
  3. 現在のページ

横浜シンフォステージ、2024年3月末竣工へ!完成間近の現地(みなとみらい53街区)の様子を撮ってきた

横浜シンフォステージ

横浜みなとみらい21中央地区53街区において建設中の「横浜シンフォステージ」。2021年4月に着工し、2棟のタワー(WEST棟・EAST棟)で構成される大規模複合ビルが2024年3月末に完成予定となっています。完成に向け大詰めとなっている現地の様子をお伝えします。

スポンサーリンク

横浜シンフォステージが完成間近

みなとみらい21中央地区53街区開発事業

2021年4月着工した「みなとみらい21中央地区53街区開発事業(街区名称:横浜シンフォステージ)」。長いような短いような3年が経過し、2024年1月現在、完成に向け仕上げの段階に入っています。

工事の概要等は以下の記事にまとめています。

みなとみらい21中央地区53街区開発事業

現地に53街区を上から見た写真がありました。隣が「横浜グランゲート」、みなとみらい大通りを挟んだ向かいがLGのビルと資生堂のビルという立地。みなとみらい地区へつながる「すずかげ通り歩道橋」が工事期間中は閉鎖となっています。

みなとみらい21中央地区53街区開発事業

現地に掲示されていた計画図。総延べ面積約18万㎡を超えるオフィス・ホテル・店舗等にて構成される、2棟構成(ウエストタワー、イーストタワー)の大規模複合開発物件です。

横浜シンフォステージ

こちらがウエストタワーです。高さ約158メートルの高層ビル。

主にヤマハグループの施設となり、低層階に店舗等、高層階には京急グループの「京急EXホテル」が入ります。

横浜シンフォステージ

「YAMAHA」のロゴも取り付けられています。

横浜シンフォステージ

「横浜シンフォステージ(YOKOHAMA SYMPHOSTAGE)」のロゴも。こちらは「みなとみらい21中央地区53街区開発事業」の街区名称となります。

横浜シンフォステージ

SONYが入居する「横浜グランゲート」周辺の歩行者デッキから見た「横浜シンフォステージ」。

今は両区画が柵で仕切られていますが、完成すると両施設の広場がつながった形に。ちなみに、広場の中央に見える四角い箱みたいなところは、みなとみらい線の新高島駅の出入口です。

横浜シンフォステージ

「横浜グランゲート」から「横浜シンフォステージ」へ延びるデッキ。現在通行止めになっているところが開通すると、ペデストリアンデッキで横浜駅からみなとみらい(グランモール公園)まで行かれるようになります(楽しみ!)。

横浜シンフォステージ

手前ウエストタワー、奥がイーストタワーです。2階にペデストリアンデッキが形成されていて、1階以下部分は両タワーが一体化した建築物となります。

横浜シンフォステージ

イーストタワーのロゴが確認できました。

横浜シンフォステージ

イーストタワーは高さ約90m。主にオフィスで低層階が店舗等となります。

横浜シンフォステージ

左が「横浜シンフォステージ」右が「横浜グランゲート」となり、間に形成されている広場。

「横浜グランゲート」低層階には飲食店等のテナントが入居済みで、「横浜シンフォステージ」が開業したら賑わいが創出できそう。

(仮称)MM53街区プロジェクト

「横浜シンフォステージ(ウエストタワー)」のみなとみらい大通りに面したメイン的な広場。左に見える建物は「横浜グランゲート」。

横浜シンフォステージ

「横浜シンフォステージ(イーストタワー)」、デッキとつながる「すずかげ通り歩道橋」を確認。

すずかげ通り歩道橋

開発工事に伴い閉鎖中の「すずかげ通り歩道橋」。

すずかげ通り歩道橋

閉鎖予定期間は2021年4月1日~2024年3月31日となっています。 4月1日になったら解除されるのでしょうか?「横浜シンフォステージ」開業とあわせて楽しみにしています。

関連記事

基本情報

  • 名称:横浜シンフォステージ
  • 住所:横浜市西区みなとみらい5丁目1番1ほか

Writing by: