横浜駅きた西口鶴屋地区再開発!高さ約180mのタワーマンション建設現場では事故も発生

横浜駅西口近くで建設される「横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業」はマンション、ホテル、店舗などからなる地上43階建て、高さ約180mの超高層ビル。2024年3月に完成予定です。テナントや開業日情報、工事現場の状況を随時更新してお届けします。
目次
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横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業とは
イメージ図(横浜市)
横浜駅きた西口鶴屋地区市街地再開発組合が新設する複合ビルで、横浜駅西口に地上約180メートルの新たなランドマークが生まれる計画です。
注目ポイントの一つはビルの高さにあるかと思います。予定通りに竣工しますと、完成時点では横浜市内で第3位の超高層ビル(178.43m)となる予定です。
高さ第1位は横浜ランドマークタワー(296m)、第2位はザ・タワー横浜北仲(199.95m)です。横浜駅のJR横浜タワー(約132m)と比較しても高層ビルであることがわかるかと思います。
ちなみに、神奈川県内で比較すると川崎・武蔵小杉のタワマン勢が2位以下に食い込んでくるので上記のランキングは崩れるところとなります。
建設地について
横浜市記者発表資料(2017年)
建設地は、2020年に開業した横浜駅の新しい駅ビル「JR横浜タワー」と「JR横浜鶴屋町ビル」の中間に位置します。
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三角形に近い形の敷地。三角形の一辺が両ビルを結ぶ歩行者デッキ「はまレールウォーク」に接続するように開発されていますので、完成すると2階のデッキレベルで横浜駅直結のビルとなります。道路側にはタクシー乗り場も設置される予定になっています。
フロア構成について
横浜市記者発表資料(2017年)
横浜市記者発表資料(2017年)によると、フロアの構成は1~4階が複合施設、7~13階がホテル、14階~16階がサービスアパートメント、17階~43階が住宅、44階がグローバルスカイコモンズとなっています。
フロアの構成については、予定段階なので変更される可能性があります。
ビルの階数については、「43階建て」「44階建て」の情報がありますが、現地の「建築計画のお知らせ」によれば「地上43階、地下2階」です。
【追記】施設名称が判明
相鉄不動産と東急が「横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業」の施設名称について「THE YOKOHAMA FRONT/ザ ヨコハマ フロント」と発表(2022年1月)。
国際交流機能や情報発信機能、文化機能を備えたグローバルスカイコモンズ、ホテル、サービスアパートメント、商業施設などで構成される施設に含まれる、総戸数459戸のタワーレジデンスの名称は「THE YOKOHAMA FRONT TOWER/ザ ヨコハマ フロント タワー」になります。
横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業の概要
横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業の概要は以下の通り。
名称 | 横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業 |
---|---|
建築規模 | 地上43階、地下2階、178.43m |
施設内容 | 共同住宅(459戸)、店舗、事務所、ホテル、サービスアパートメント、集会場 |
建築主 | 横浜駅きた西口鶴屋地区市街地再開発組合 |
施工 | 大林組 |
着工 | 2019年10月10日 |
竣工 | 2024年3月予定 |
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建設現場写真
ここからは、「横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業」の建設現場を写真で紹介します。
2020年6月18日
2020年6月18日、「JR横浜タワー」と「JR横浜鶴屋町ビル」を結ぶ歩行者デッキ「はまレールウォーク」が開通してました。
現地の歩行者デッキ案内図、工事中のエリアが記されており、そこが「横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業」の工事現場です。
はまレールウォークを「JR横浜鶴屋町ビル」方面に進むと、仮囲いで覆われている部分がありました。再開発ビルの2階部分と歩行者デッキとの連結部分が作られるのでしょう。
「JR横浜鶴屋町ビル」のデッキから建設現場を見ることができました。
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2020年7月1日
屋上庭園「うみそらデッキ」があるJR横浜タワー12階、オフィスの方にJR横浜タワーとJR横浜鶴屋町ビルの模型の展示があります。
JR横浜鶴屋町ビルの模型の前に三角形の空地部分があり、再開発の工事現場も再現されています。
JR横浜タワー12階(13階だったかもしれない)から見る、歩行者デッキと「JR横浜鶴屋町ビル」。再開発の工事現場も見えます。
ズームすると、歩行者デッキ「はまレールウォーク」の仮囲いがあった内側部分も見えます。
2020年10月13日
【横浜】横浜駅西口近くの工事現場で土砂崩れ 作業員1人生き埋めhttps://t.co/KudEBy7rGC
神奈川署などによると、13日午前、横浜駅西口近くの再開発工事現場で深さ約10メートルの地下で周囲の土砂が崩れ、作業員1人が生き埋めとなった。#横浜市 #横浜駅西口 #土砂崩れ pic.twitter.com/SMsWZTExpz— カナロコ by 神奈川新聞 (@KanalocoLocal) October 13, 2020
2020年10月13日、地下掘削作業中に土留め壁面(横矢板下端)から土砂が流出する事故が発生し、事故物件サイト「大島てる」にも掲載されるところとなりました。マンション購入を検討されている方はご留意ください。
2021年1月29日
路面を歩いてみた再開発の工事現場の様子。
基本的に囲まれている状態で、2020年から大きく変わってはいません。
再開発ビルの高さの項目などで修正の跡があり、当初の計画よりいくぶん低くなっているようです(179.9m→178.43m)。
「JR横浜鶴屋町ビル」の定位置から工事現場を眺めたところ。素人目にはいまいち変化が分かりません。見た目が大幅に変わったころ再訪してみようと思います。
2021年7月14日
前回より半年ほど経過したので訪問してみましたが、見えているところの雰囲気は全然変わっていません。基礎・内部で工事が進んでいるようです。
2021年11月2日
ようやっと、建物の地上部分が立ち上がってきました。撮影場所のJR横浜鶴屋町ビルからは、横浜ベイシェラトンが見えていますが、見えなくなる日もそう遠くはなさそうです。
2022年6月28日
約7か月ぶりに様子を見てみたら、地上からも建物が見えるくらいに進んでいました。
2021年8月29日
横浜駅東口周辺エリアからも建物が確認できるように。
2021年9月21日
JR横浜タワーから。地表に出てくるまでは時間がかかったように思いますが、建て始めるとすごいスピードで高くなっていく気がします。
2022年11月2日
横浜駅東口付近から、ニョキッと感がすごい。
2022年12月10日
歩行者デッキ「はまレールウォーク」にあったマンション「ザ ヨコハマ フロント タワー」の広告。
久しぶりに「JR横浜鶴屋町ビル」の定位置から見てみたら、空間が建築物で埋め尽くされていました。
JR横浜タワーから。周囲に比べてとびぬけて高層のタワーです。
基本情報
- 名称:横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業
- 住所:神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町1-3-1