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ヒルトン横浜の宿泊記ブログ!エグゼクティブラウンジフロアでゆったりステイ満喫

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ヒルトン横浜

ヒルトン横浜のエグゼクティブラウンジ宿泊記です。 部屋レポクラブラウンジでのティータイム&カクテルタイム朝食ビュッフェの詳細は個別にまとめています。本記事ではレストランなど館内全体レポを含め、チェックインからの宿泊記をダイジェスト的に紹介します。

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ヒルトン横浜 宿泊記

2023年9月24日(日)に開業したヒルトン横浜に宿泊してきました。当日はヒルトン横浜のメインエントランスがどこかよくわからないまま訪問。

横浜アンパンマンこどもミュージアム

横浜駅方向から来た場合は、横浜アンパンマンこどもミュージアム前の大通り(とちのき通り)を直進ではなく、アンパンマン像の手前で左折した道を進んでいくと、ホテルエントランスを目指せます。

ローソン ミュージックテラス店

ホテル滞在中お世話になる「ローソン ミュージックテラス店」。Kアリーナ横浜やヒルトン横浜を含む商業施設「ミュージックテラス」の店舗となります。

こちらのローソンを回り込んだ先にヒルトン横浜のメインエントランスがあります。

ヒルトン横浜

地上から見上げたヒルトン横浜。

3階建ての低層の建物と26階建てのタワーが連結した造りになっていて、ホテル内移動では、ちょっとしたダンジョン感があります。本記事では低層の建物をエントランス棟、26階建てのタワーをホテル棟として紹介していきます。

1階(エントランス棟)

ヒルトン横浜

メインエントランスから入場するとお洒落なオブジェと螺旋階段がお出迎え。アールデコ様式をモチーフにした「YOKOHAMA Deco」がヒルトン横浜のデザインコンセプトになっていています。

横浜のホテルだと、同じプレミアグループのハイアットリージェンシー横浜、みなとみらい近隣のザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜の雰囲気とも似ているような気がしました。

2階(エントランス棟)

レストラン「オーシャンミラノ」

ヒルトン横浜

エントランス棟2階に「オーシャンミラノ」というスペシャリティレストランがあります。日中は閉まっていて、ディナータイムだけの営業のようでした。

3階(エントランス棟⇔ホテル棟)

ホテルフロントがある3階。

バー&ラウンジ「メロディー」

ヒルトン横浜

バー&ラウンジ「メロディー」があるのもこの階。会場前にエントランスルームのようなスペースがあり、煌びやかな印象です。

私たちはエグゼクティブラウンジ付きのルームを予約しているので、今回「メロディー」は利用しませんでした。

フロント

ヒルトン横浜

続いてこちらがヒルトン横浜のレセプションフロント。

ホテル屈指の美しい場所で窓際にソファも設置されています。ただ導線的に通路になっているので、気軽にくつろぐという雰囲気ではないかもしれません。

ヒルトン横浜

フロントエリアを外側から見たところ。エントランス棟とホテル棟の間の連絡通路のような造りになっています。下の階にホテルのサブエントランスがあり、こちらから入館もできます。

ショップ「オアシス」

ヒルトン横浜

フロント隣、ホテル棟側にギフトショップの「オアシス」があります。

横浜銘菓や冷蔵庫内にドリンク類、ホテルグッズなどが販売されています。横浜ビールが500円で販売されていたので、飲み物はホテル価格になっていると思われます。

ちなみに、先に紹介した1階のローソンにも横浜銘菓等は販売されているので、用途によって使い分けてみてください。

5階(ホテル棟)

ヒルトン横浜

ホテルスタッフに案内され5階へ。ヒルトン横浜のクラブラウンジ「エグゼクティブラウンジ」とフィットネスの施設が5階にあります。

エグゼクティブラウンジ

ヒルトン横浜

窓際からは横浜駅東口やKアリーナ横浜の広場、リバービューが見渡せるラウンジ。PC作業や読書に向いていそうな落ち着いた雰囲気です。

ヒルトン横浜

窓から外を眺めると、Kアリーナ横浜とみなとみらい大橋をつなぐ歩行者デッキが工事中となっていました。完成したら話題になっている不便は解消されるでしょうか?

ヒルトン横浜

さて、エグゼクティブラウンジの営業時間は以下の通り。

・朝食 7:00~10:00(LO9:30)
・ティータイム 10:00~17:00
・カクテルタイム 17:00~20:00

ヒルトン横浜

まずはチェックインをしながらティータイム。

ヒルトン横浜

カクテルタイムではアルコールをいただきました。オードブルに提供されるフードの品数は、噂通り?豊富とは言えなくて、ドライフードが中心となります。過度に期待せずに臨んだ方が楽しめるかと思います。

ヒルトン横浜

大きな冷蔵庫に入ったソフトドリンク類は種類が豊富で、珍しい感じの品揃え。ホテルショップ「オアシス」で、400円~で販売されているようなドリンクが飲み放題となっています。

特に気に入ったのが「横浜クラフトコーラ」。柑橘的なものが入っていて特徴的な味ですがクセになる。シナモンとかが苦手でなければおすすめです。

ヒルトン横浜

1つ残念だったのは、ラウンジに屋外テラス席につながる扉があるのですが、こちらが閉鎖されていたことです。聞いた話では特別なイベント時等でしか解放予定はないのだとか。

もし利用できるのであれば、屋外のテラス席があるホテルラウンジは横浜ではレアとなるので、とても推せるポイントだったと思いますが…。現状では絵に描いた餅のようでもったいないと感じました。

フィットネス

ヒルトン横浜

フィットネスも覗いてみました。宿泊者であれば利用できますが、シューズやウェアは自分で用意する必要があります。また、プールの設備はありません。

ヒルトン横浜

お水はウォーターサーバーが置いてありました。勝手を言えば、ペットボトルの水が置いてあるほうが何かと使い勝手が良かったりしますよね。

部屋(ホテル棟 7~25階)

ヒルトン横浜

ホテル棟 7~25階がホテル客室のフロアとなります。

私たちが宿泊したのはプレミアムエグゼクティブルームのツインで、高層階の22階のお部屋。新しいホテルだけあり、宿泊は問題なく快適でした。

ヒルトン横浜

眺望は横浜駅側のリバービューで抜け感のある眺望。シーバスや貨物線路の高島線を走行する貨物列車がよく見えました。

夕食について

BAYDECK ~BEER&GRILL~

自分たちの計画では、ホテル棟の2階に位置するビアレストラン「BAYDECK ~BEER&GRILL~」でディナー予定だったものの、諸事情により取りやめたのでご紹介だけ。

ビアレストラン「BAYDECK ~BEER&GRILL~」は、ミュージックテラスのテナントとなりますが、ホテル館内からもアクセスでき、宿泊者には利用しやすいレストランです。営業はランチとディナーのみとなります。

それ以外に、ヒルトン横浜の館内でディナーする場合は、エントランス棟2階レストラン「オーシャンミラノ」または、ホテル棟3階レストラン「パレード」でのディナーブッフェが候補になるかと思います。

もっとお手軽に済ませるのあれば、コンビニ「ローソン ミュージックテラス店」もあります。こちらの営業時間は7:00~23:00となっています。また、ホテルの部屋付近に電子レンジはなかったと思うので、温め商品はコンビニの電子レンジを利用することになります。

朝食について

オールデイダイニング「パレード」

ヒルトン横浜

ヒルトン横浜の朝食会場は、ホテル棟3階オールデイダイニング「パレード」で朝食ビュッフェが提供されています。

ヒルトン横浜

パレードの朝食は混雑するようで、7:00~10:00の朝食時間のうち、比較的空いているのは7:00~7:30、非常に混雑するのが8:00~9:30と掲示が出ていました。

エグゼクティブラウンジ

ヒルトン横浜

今回私たちはエグゼクティブラウンジでの朝食ビュッフェを体験しました。訪問時は混雑していなくて、ゆったりとした朝食風景でした。

ヒルトン横浜

料理のメニューは「パレード」の縮小版であるらしく、ホテルクオリティの美味しい朝食を楽しむことができました。

まとめ

ヒルトン横浜

以上、ヒルトン横浜のエグゼクティブラウンジ付きルームの宿泊記でした。

エグゼクティブラウンジでは綺麗な空間でゆっくり過ごすことができ、特に朝食時に混雑していなかったのが良かったポイントでした。朝食は美味しくて、味の良いレストランがあるホテルはグッドだと思いました。

ワーケーションやホカンスの方は、ホテル内プールやスパなどのエンタメ要素があまりないので、エグゼクティブラウンジ付きのルームにてステイがいいかもしれません。提供されるフードが限定的ではありますが、その分価格面ではコスパは悪くないと感じました。

逆に観光で来られる方は、ラウンジ付きのルームと同じ金額を使うのであれば、一般のルームに宿泊して、その分レストランで豪勢な食事を楽しむ方がおすすめかなと思います。

またクラブラウンジでのフードプレゼンテーションを楽しみにしている方は、そういう方向性に力を入れているホテルも横浜には少なからず存在しますので、自分に合ったホテルをチョイスするというのも一考だと思います。

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