横浜赤レンガ倉庫のレストラン&カフェ、フードコート飲食店まとめ!リニューアルオープン後の全店舗
横浜みなとみらいにある商業施設「横浜赤レンガ倉庫」。改修工事のための休館を経て、2022年12月6日(火)にリニューアルオープンを迎えました。本記事では、そんな横浜赤レンガ倉庫のカフェ&レストラン、フードコートの飲食店について、新店舗含む全店を紹介します。
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横浜赤レンガ倉庫1号館
横浜赤レンガ倉庫1号館の飲食店は1店舗のみ。
【新店舗】UNI COFFEE ROASTERY
横浜エリアを中心に店舗展開するカフェ「UNI COFFEE ROASTERY(ユニコーヒーロースタリー)」が横浜赤レンガ倉庫に登場。カフェですが、店舗限定の限定フードメニューも用意。生麺を使ったパスタやワッフル、シーズナルサンデーなどを楽しめ、休憩にも食事にも利用できます。
横浜赤レンガ倉庫2号館【3階】
横浜赤レンガ倉庫2号館の飲食店は、3階と1階にあります。2階は物販店舗のみ。
BUTCHER REPUBLIC CHICAGO PIZZA&BEER
2019年7月にオープンした「BUTCHER REPUBLIC CHICAGO PIZZA&BEER(ブッチャー・リパブリック)」では、自家製の生地から専用のピザオーブンでじっくり焼き上げた自慢の本格シカゴピザや肉料理、相性抜群のクラフトビールなどを提供。広々した店内です。
【新店舗】SHOGUN BURGER
富山発・創業35年の「焼肉ハウス 大将軍」が本気でつくった和牛ハンバーガー専門店「SHOGUN BURGER(ショーグンバーガー)」が神奈川初進出。
chano-ma
「chano-ma(チャノマ)」は、プレート料理、パスタ、パンケーキなどを提供するダイニング。テーブル席のほか、足を伸ばせる小上がり席を備えているのが特徴です。
【新店舗】Disney HARVEST MARKET By CAFE COMPANY
神奈川県初となるディズニーのカフェ&ギフトショップ「Disney HARVEST MARKET By CAFE COMPANY(ディズニー・ハーベスト・マーケット)」。場所はかつて「フィッシャーマンズマーケット」が営業していたところ。
手前がギフトショップになっていて、奥がカフェ。店舗限定メニューやアフタヌーンティーも楽しめる店舗です。
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横浜赤レンガ倉庫2号館【1階】
横浜赤レンガ倉庫2号館・1階には飲食店がまとまっていて、フードコートの店舗とそれ以外の独立したテナントがあります(フードコートは次項で紹介)。
Hawaiian waffle Merengue
みなとみらい店(横浜野村ビル)ではパンケーキが食べられる「メレンゲ」のハワイアンワッフル専門店「Hawaiian waffle Merengue(ハワイアンワッフルメレンゲ)」。
基本的にテイクアウトのお店ですが、モーニングメニュー等、条件が合えば隣接するイタリアンレストラン「LA COCORICO(ラココリコ)」でイートインも可能のようです。
Cafe & Rotisserie La Cocorico
「Cafe & Rotisserie La Cocorico(ラココリコ)」は、ロティサリーチキンが自慢のイタリアンレストランです。隣接するハワイアンワッフル「メレンゲ」と同日、2018年3月にオープンした店舗。
bills
「bills(ビルス)」はオーストラリア・シドニー発のオールデイダイニング。世界一の朝食と称されたリコッタパンケーキが有名です。横浜赤レンガ倉庫店は開放感あふれる店内で、ワンちゃんと一緒に利用できるガラス張りのテラス席も用意。
GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEE
アップルパイ専門店「GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEE(グラニースミス)」。店内ではこだわりのコーヒーや各種ドリンクと共にアップルパイを楽しむことができます。横浜だと、「横浜店」が横浜赤レンガ倉庫の店舗、ほかには「CIAL横浜店」を展開しています。
【新店舗】MILK MARCHÉ
「ミルクマルシェ(MILK MARCHÉ)」は、タカナシ乳業グループのタカナシフードによる全国初の店舗です。店内で焼き上げるゴーフレットやミルクスイーツを提供します。場所は「YOKOHAMA BASHAMICHI ICE」跡地で、ちょっとしたイートインスペースもあります。
【新店舗】ア・ラ・カンパーニュ(オープン予定)
リニューアルオープン直後は看板しかありませんでしたが、パティスリー「ア・ラ・カンパーニュ」が2023年1月下旬オープン予定となっていました。ジェラートを提供するお店のようです。横浜にはカフェ店舗として「ア・ラ・カンパーニュ CIAL横浜店」もあります。
横浜赤レンガ倉庫2号館【1階フードコート】
横浜赤レンガ倉庫2号館、1階のフードコートは全部で6店舗あります。リニューアルオープンでは3店舗が新店舗に入れ替わりました。
KUA`AINA
「KUA`AINA(クアアイナ)」はハワイ発祥のグルメバーガー&サンドウィッチショップです。横浜には以前から「横浜赤レンガ店」「横浜ベイクォーター店」の2店舗があります。リニューアルでお店の外観が変化しています。
横濱 たちばな亭
半熟トロトロ卵とデミグラスソースが自慢のオムレツライス、ハヤシライスなどの洋食を提供。窓越しに調理している様子を見学することができます。リニューアルでお店の外観が黒系から白系に変わり、明るい雰囲気になりました。
↓リニューアル前の体験記
【新店舗】WithGreen
「WithGreen(ウィズグリーン)」はサラダボウル専門店です。赤レンガ倉庫店では、通常のWithGreen店舗とは異なるメニューを販売し、ビールなども注文できます。場所は、ナナズグリーンティーの跡地です。
崎陽軒
横浜名物の崎陽軒。レストラン店舗も複数あり、横浜赤レンガ倉庫のフードコート内にも店舗があります。リニューアルで店舗の外観が変化しました。
↓リニューアル前の体験記
【新店舗】NENE CHICKEN&JIJIMI GO
「NENE CHICKEN&JIJIMI GO(ネネチキン&チヂミゴー)」が、横浜赤レンガ倉庫初の韓国料理店としてオープン。場所は「ブレッツカフェエクスプレス」跡地です。
メニューはヤンニョムチキンやキンパ、チヂミやトッポギなど提供。横浜ビブレには「ネネチキン&ジョンノハットグ」という店舗もあります。
【新店舗】 本格パエリア専門店MARIO
横浜・野毛の人気スペイン料理店「カサデルリオ」が新しく立ち上げた本格パエリア専門店「MARIO(マリオ)」が、横浜赤レンガ倉庫に初出店。場所は「スーパーホットドッグ」跡地。看板メニューは、海老やムール貝、ホタテなどを贅沢に使用した「海の幸のパエリア」です。
まとめ
以上、横浜赤レンガ倉庫、2022年12月6日のリニューアルオープン直後のカフェ&レストランとフードコートの店舗紹介でした。既存の人気店に魅力的な新店舗が加わり、これまで以上に何度も来てみたくなる雰囲気でした。横浜赤レンガ倉庫へお出かけの際の参考になれば幸いです。
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基本情報
- 場所:横浜赤レンガ倉庫
- 住所:神奈川県横浜市中区新港1-1-1
- URL:https://www.yokohama-akarenga.jp/