ハイアットリージェンシー横浜のクラブツイン最上階客室に宿泊!アメニティや眺望など
日本大通り
ハイアットリージェンシー横浜のクラブツインというタイプの客室に宿泊してきました。客室最上階(19階)のお部屋でした。客室の内装、備品やアメニティ、お部屋からの眺めなど、ホテルに宿泊して気づいた点をまとめました。
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ハイアットリージェンシー横浜の19階へ
ホテルスタッフに案内されエレベーターに乗り込むと、「客室最上階となる19階のお部屋です」と案内がありました。
今回はクラブラウンジを利用したくて「クラブツイン」というお部屋を選んだので、高層階にこだわりがあったわけではありません。
ただ、スイートルーム以外の客室でクラブラウンジがついているタイプの客室がホテルの高層階に割り当てられているようです。
クラブツインの客室
こちらがクラブツインの客室です。
都会的というかスタイリッシュでモダンな雰囲気の内装でした。
眺めについて
ホテルスタッフの方がレースのブラインドをあげてくれて「みなとみらいがご覧になれます」と案内いただいたのですが、みなとみらいを見慣れた横浜市民の私はリアクションに困ります。
ただ、最初から眺望を期待していない私としては、横浜シティビューがこれだけ見えれば十分と感じました。
改めて景色を眺めてみますと、右端の方に少しみなとみらいの観覧車とかインターコンチネンタルホテルが見えます。
正面にランドマークタワーも存在してますが、タワマンが入る横浜北仲ノットが重なるように建っているので一部しか見えません。
面白いと思ったのは、さりげなく横浜三塔物語?になっているところです。
左側大通り沿いに「ジャック」、真ん中ビルの間に「キング(県庁)」、右側みなとみらい側に「クイーン」の塔が揃って見えました。地上から三塔が見渡せるスポットは横浜の中でも数カ所しかないと言われているので、ちょっと嬉しい気分。
部屋ごとに見える景色も違うので何とも言えない部分はありますが、三塔が同時に見える部屋なら、ジンクス等と一緒にイラストで教えてあげれば観光客には喜ばれるのではないかと思いました。
下を見下ろすと、ビル屋上ビューです。
バルコニーとか何もないので、もし窓が開いたら落っこちそうな想像しちゃいます。
テレビ回り
さて、景色はチェックしたので今度は室内を案内していきます。
ベッドの前に大きなテレビ。
テレビの下に「当ホテルは全館禁煙」の注意書き。客室で喫煙したら清掃費請求されるって書いてます。
クローゼット
ドアの近くには傘立てと傘がありました。急な雨でもお出かけできます。
クローゼットはオープンなタイプでハンガーはたくさんあります。
棚の上にはバスローブ、アイロン台も立てかけてあります。
クローゼット下の引き出しには、靴磨きやブラシ、アイロン、パジャマが入っていました。
パジャマは上下分かれているタイプで着心地がよく、リラックスするにはよいものでした。
スリッパは不織布の入れ物に入っていて、使い捨てだと思いますが、ペラペラではなくフコフコしたものでした。
ミニバー
クローゼットの隣はミニバーです。棚の上にサービスの水、コーヒーメーカーがあります。下側はセキュリティーボックスと冷蔵庫になってます。
事前にネットで宿泊記をチェックして、部屋に「ありあけハーバー」が置いてあるという情報があったのですが、残念ながらこの部屋にはありませんでした。たぶんスイートルームの特典なのかなと思います。
引き出しを開けるとグラスセット。
コーヒーカップとコーヒー&お茶のセット。お茶はティーバッグでコーヒーは専用のマシーンにセットするタイプのものが用意されてました。
下段はポット類が置いてあります。
バス・トイレ&アメニティ
洗面台にはホテルによくある拡大鏡も備えてます。
さりげなく使いやすいポイントとしては、バスとトイレが完全に分かれているのでストレスフリーです。
グレードの高いホテルでも、造りによっては1つの小部屋に洗面台、トイレ便器、浴槽がまとまっていたりします。すると、誰かが入浴中は他の人がトイレを使えないという状況になったしするんですよね。
洗面台にはフェイシャルソープがありました。
メーカーはPHARMACOPIA(ファーマコピア)とあり、カナダ発のナチュラルボディケアブランドのものが置かれていました。
アメニティ一式は引き出しの中にありました。
PHARMACOPIA(ファーマコピア)のシャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュ、ボディローションの4点セット。2人で宿泊したのに1セットしかなかったのは、残念なポイントです。
あとは、シャワータオル、シャワーキャップ、コットン、綿棒、歯ブラシ、シェーバーが用意されていました。アメニティの品数としては多い方だと感じます。
ドライヤーはヴィダルサスーンのものです。
トイレは引き戸だったことが意外でしたが、普通の綺麗なトイレ。
自動で色々やってくれるので、使用後はしばらく何らかの機械音を発していました。
トイレには横浜開港にまつわる絵が飾ってあります。ホテル館内にもそういった絵が複数飾ってあり、横浜らしさが表現されています。
お風呂はシャワーとバスタブがあり、家庭の浴室に近い雰囲気です。
バスタブは新しいホテルなのでピカピカ。比較的深めで、肩まで浸かれるタイプです。
シャワーのところにPHARMACOPIA(ファーマコピア)のボディバーがありました。
バスコーナーは普段は見えちゃってますが、
このように扉が閉まりますので、安心です。
ベッドまわり
高級和テイストな金屏風が素敵なベッドです。
ベッドの両サイドに電源・USB端子があります。
客室内でホテルのWIFI使えます。
ベッド横のドレッサー。
デスクの引き出しにはホテルによくあるレターセットがありました。
サイドの引き出しにホテルの施設概要と非常灯があります。
あとは客室には置いてないけど、無料提供またはレンタルできるもののリストがありました。アイマスクとか耳栓とか必要であればもらえます。
窓際にはベンチソファがあり、くつろぐのに使えます。
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まとめ
以上、ハイアットリージェンシー横浜のクラブツインのお部屋の紹介でした。
スタイリッシュな雰囲気で過不足ない設備が揃っているように感じました。クラブラウンジで飲食後、綺麗なお風呂につかって着心地の良いパジャマに着替えてリラックス。快適ホテルステイを楽しみました。
クラブラウンジの様子やホテル全体の旅行記は別途まとめる予定です。
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基本情報
- 名称:ハイアット リージェンシー 横浜
- 住所:神奈川県横浜市中区山下町280-2
- URL:https://hyattregencyyokohama.jp/jp/
2020年10月「ハイアット リージェンシー 横浜」宿泊記