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インターコンチネンタル横浜Pier8で宿泊者限定クルーズ!ル・グラン・ブルー貸切状態で堪能

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ル・グラン・ブルー

インターコンチネンタル横浜Pier8宿泊記です。ホテル専用クルーズ船「ル・グラン・ブルー」に初乗船。新港ふ頭さん橋出発のPier8宿泊者専用の無料クルーズとなります。あまりアナウンスされていませんがおすすめなので、予約手順やスケジュール、クルーズ体験談をお伝えします。

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インターコンチネンタル横浜Pier8の特別クルーズとは

ル・グラン・ブルー

インターコンチネンタル横浜Pier8では、ホテル宿泊者を対象に、ホテル専用クルーズ船「ル・グラン・ブルー」での特別クルーズを提供しています。利用料金が無料なのが心躍るポイント。

ちなみに、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル宿泊時に「ル・グラン・ブルー」を利用するときは、通常料金1,200円のところ、500円引きで乗船できるという設定なので、インターコンチネンタル横浜Pier8の方がお得感があります。

予約方法と運航スケジュール(一例)

インターコンチネンタル横浜Pier8の「ル・グラン・ブルー」クルーズに参加するには、事前の予約が必要です。

今回、以下の2ステップで予約できました(※公式ページに記載の電話番号に連絡)。

  1. 宿泊予約「前」にホテルに電話(運行日・運航スケジュール確認)
  2. 宿泊予約「後」にホテルに電話(クルーズ予約:時間・人数)

宿泊予約をとる前に問合せをしたのは、ル・グラン・ブルーには運休日があることを知っていたからです(参加しようとしたら、船休みということもあり得ます)。宿泊予定日にクルーズが確実に開催されているか、自主的に確認してみました。

訪問時(2022年5月)の運航スケジュールは以下の通りでした。運航スケジュールは都度変更されるようです。最新情報はホテルに直接ご確認ください。

  • 運休日:火曜・木曜
  • 運航時間:16:00~、19:00~
  • 所要時間:各30分
  • 出発場所:新港ふ頭さん橋(ホテル前にあり、10分前集合)

運航時間は16時からと19時からの2択。19時から便はいわゆるナイトクルーズになります。

クルーズ船「ル・グラン・ブルー」でクルージング体験

新港ふ頭さん橋へ

インターコンチネンタル横浜Pier8

今回16時からのクルーズに参加。15時にチェックインして、5階のクラブラウンジでしばしアフタヌーンティータイム。集合時間になり、ホテル1階の出入口に向かいました。

新港ふ頭さん橋

ル・グラン・ブルー乗船にあたっては、ホテルスタッフの方が桟橋まで誘導してくれます(道路渡るだけ)。ル・グラン・ブルーは出発時間の15分位前くらいからスタンバっているようです。

新港ふ頭さん橋

クルーズ船出発場所の新港ふ頭さん橋は、2022年4月23日からシーバスの発着場所にもなっています。

ル・グラン・ブルー

桟橋および停泊中の船はぐらぐらと揺れがあります(走行しだすと揺れは収まってきます)。

ル・グラン・ブルーの船内

横浜ハンマーヘッド

一度は乗ってみたかったル・グラン・ブルーに初潜入。

船後方は天井がガラス張りになった窓無しオープンエアーの座席。開放感があります。

ル・グラン・ブルー

船前方は窓あり、テーブルもありの座席です。雨風があっても快適に過ごせそうな空間です。

ル・グラン・ブルー

船の中ほどにトイレもあります。

ル・グラン・ブルー

何も無ければよいですが、何かあっても安心です。

ル・グラン・ブルーでクルーズ体験

乗客は私たち1組のみだったようで、棚ぼたで貸し切りクルーズとなりました。

横浜ハンマーヘッド

定刻になりましてクルーズ船出発です。

横浜ハンマーヘッド

離れていく「横浜ハンマーヘッド(3~5階部分がインターコンチネンタル横浜Pier8の客室)」および施設の象徴ハンマーヘッドクレーン。

ル・グラン・ブルー

しばらくオープンエアーの座席から外を眺めていたのですが、ガイドさんから船尾のデッキ部分をおすすめされたので移動してみました。5人くらいは利用できそうなスペースがあります。

ル・グラン・ブルー

風を感じられる、デッキ部分に立ってのクルーズは予想以上に開放感がありテンションが上がります。曇り空ではありましたが、雨に降られなくて幸運でした。

女神橋

かさ上げ工事をして観光船が通れるようになった「女神橋」の下も難なく走行。

大観覧車

大観覧車の時計が16時8分。クルーズ開始から8分経過。

ル・グラン・ブルー

ふと船内を覗きますと、先頭に運転手、前方スペースにスタッフ1名、後方スペースにガイドスタッフ1名の合計3名。そして、船外デッキに客1組。完全なるソーシャルディスタンスをキープ。

ヨコハマエアキャビン

汽車道とロープウェイ「ヨコハマエアキャビン」間を走行するル・グラン・ブルー。汽車道の方からは道行く人々の視線を感じます。

飛鳥Ⅱ

大さん橋に停泊中の飛鳥Ⅱ。近くに水陸両用バス「スカイダック横浜」が浮かんでいて、あちらは10人くらいのお客さんが乗っていました。お互いに手を振りあって御挨拶しました。

飛鳥Ⅱ

海からしか見られない船首側からの飛鳥Ⅱ。クルーズ中はガイドさんがずっと観光アナウンスしてくれているので、タイミングバッチリで写真撮影ができます。

横浜ベイブリッジ

横浜ベイブリッジを望む。

氷川丸

普段は山下公園側から見ている氷川丸。海からだと船首側から見えるので新鮮です。

ガンダムファクトリーヨコハマ

動くガンダムが見られる「ガンダムファクトリーヨコハマ」。通過時はメンテナンス休業期間中でした。

横浜ハンマーヘッド

そうこうしているうちに視界の遠くに横浜ハンマーヘッドが出現。

ル・グラン・ブルー

無事クルーズ終了。ル・グラン・ブルーに乗ってのみなとみらいの運河周遊は開放感があり、観光ガイドも海上ならではの案内がありとても楽しめました。

ナイトクルーズをお見送り

横浜ハンマーヘッド

5階のクラブラウンジにて、カクテルタイムでアルコールや前菜の提供を受け、ほろ酔い気分。

窓辺を眺めていると、新港ふ頭さん橋に19時出発のル・グラン・ブルーが入ってきました。夜はブルーにライトアップされていて素敵な雰囲気です。

横浜ハンマーヘッド

隣にはシーバスも。

ナイトクルーズの便には数組のお客さんの参加があるようです。クラブラウンジ内でもクルージング参加客と思われる方たちが離席していきました。

ナイトクルーズ

日中よりたぶんナイトクルーズの方が人気なんだろうと思います。私たちはカクテルタイムにアルコールを存分に楽しみたかったため、日中のクルーズに参加したのでした。

インターコンチネンタル横浜Pier8に宿泊される際は、ル・グラン・ブルーでの宿泊者専用無料クルーズ、ぜひご利用してみてください。

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