横濱ゲートタワー(2021年秋竣工予定)の建設状況!プラネタリウムが楽しみ

みなとみらい21中央地区58街区で建設中の「横濱ゲートタワー」の建設状況をお伝えします2021年秋竣工予定。オフィスメインのビルですが、併設のプラネタリウムが楽しみ。場所は新高島駅近くです。
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「横濱ゲートタワー」とは
代表企業を鹿島建設、構成企業を三井住友海上火災保険と住友生命保険相互会社とする3社が「みなとみらい21中央地区58街区」に新設する「横濱ゲートタワー」の建設工事が進んでいます。
竣工は2021年秋で、開業は冬の予定になっています。
地上22階建てのビルには、オフィス、賃貸オフィス、貸会議室、店舗、飲食店、クリニック、保育所、プラネタリウムなどが入る予定。
オフィスには、いすゞ自動車の本社が品川から移転してくることが発表されています。
主な商業施設は1階と2階で、横浜の新たな名所として併設されるプラネタリウムが横濱ゲートタワーの見どころとなります。
横濱ゲートタワーは「高島二丁目歩道橋」に隣接しており、歩道橋にイメージ図が掲載されていました。現在エレベーターが1つ撤去された状態ですが、横濱ゲートタワー内に新設されるとのこと。
イマージ図の新設予定のエレベーター近くに描かれた球体がプラネタリウムだと思われます。
「横濱ゲートタワー」建設状況
2021年1月25日の状況
横浜東口ウィスポートビル(旧日産横浜ビル)近くから、高島二丁目歩道橋越しに撮影した横濱ゲートタワーです。
「みなとみらい21中央地区58街区」という場所はみなとみらいの中心からは外れていて、住所的には高島町。エリアとしてはみなとみらいというより横浜駅東口エリアに近いように思います。
隣に見える白い建物は30階建ての「横浜三井ビルディング」で、原鉄道模型博物館やレストラン「マリブ」が入居しています。横濱ゲートタワーは22階建てなので、高さ的に追い越すことはなさそう。
高島二丁目歩道から。鉄骨が最上階まできているのでしょうか。
低層階の方には丸い形の足場が組まれています。これからできる?プラネタリウムの球体を囲んでいるようです。
とちのき通りから。
工事現場の入口が開いています。通りを進んでいくと1階が京急ミュージアムになっている京急本社ビル。その先には、名前が似ていてややこしい「横浜グランゲート」があり、ソニーが入るビルとなります。
京急本社ビルの地点から振り返ってみた横濱ゲートタワーです。
何か大きな動きがありましたら、追記などして行く予定です。
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基本情報
- 名称:横濱ゲートタワー
- 住所:横浜市西区高島一丁目2番50ほか12筆(地番)