横浜ハンマーヘッド「水信ブルック&ファクトリー」で果物屋さんの贅沢かき氷を堪能!旬のフルーツが主役
横浜ハンマーヘッド2階のフルーツサロン「水信ブルック&ファクトリー」で、季節限定の「フルーツかき氷」2種類を試食しましたので、店内の様子やメニューも含めてご紹介します。
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水信ブルック&ファクトリーについて
水信ブルック&ファクトリーは、横浜ハンマーヘッド2階に2022年9月9日(金)にオープンした横浜のフルーツの老舗・水信が手がけるフルーツサロンです。
店舗の外側に陳列されたフルーツ商品は横浜土産にもよさげ。
店頭ではジェラートの販売もされています。
お店に入って左側に座席の空間が広がっています。
店舗デザインは豪華列車などのデザインで知られる水戸岡鋭治氏によるもの。北仲にある「水信フルーツパーラー」や、別の店舗になりますが、横浜駅にある「THE ROYAL EXPRESS」のカフェも同氏によるデザインとなっています。
水信ブルック&ファクトリーの店内座席は20席ほどと限られており、クラシカルで落ち着く空間。天井や照明など各ポイントの装飾も素敵で癒されます。
フルーツかき氷について
さて、今回紹介するのはフルーツが主役のかき氷(2種類)です。
提供されると、その大きさに驚いてしまうかもしれません。
トップにはエスプーマムースにしたクリームをとろり流しかけ。氷には信州深層天然水の氷を使用。上層部はパウダースノーのようなふわふわの食感、下層部は少し粗めに削ることで、上の氷を溶けにくくなるよう工夫も施されているそうです。
「トロピカルかき氷」は、ココナッツパインとマンゴーなどが味わえます。
訪問時は沖縄のパインと宮崎のマンゴーが使用されているとのこと。上層部ではマンゴーとパッションのソースを、掘り進めるとジャスミン茶シロップの味わいも楽しめ、最後まで美味しくいただけます。
「桃かき氷」は、旬の桃を贅沢に堪能できる一品。
訪問時は信玄桃が使われているとおしゃっていたと思います。桃色の皮が鮮やかすぎてリンゴに見えたりしましたが、かじってみるとジューシーな桃でした。下の方には、ほうじ茶シロップやライチジュレが忍ばせてあり、桃尽くしの中に変化も味わうことができます。
素材が良いので溶けたら溶けたで美味しいジュースに変化しますよ。
フルーツかき氷は、2023年9月30日まで(予定)の夏季限定商品。第1弾として「トロピカルかき氷」「桃かき氷」が発売中(8月末まで)。第2弾、第3弾も発表予定ということでした。
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水信ブルック&ファクトリーのメニュー表
今回紹介したフルーツかき氷も掲載されているメニュー表です。
フルーツパフェのメニューや各種ドリンクメニュー。
セットドリンクも提供されています。
またテイクアウトのメニューもあり、フルーツジュースなどを提供。今回紹介したフルーツかき氷のテイクアウトバージョンも期間限定で用意されています。
テイクアウト商品を購入してハンマーヘッドパークでいただいてみるのも楽しそうです。
基本情報
- 名称:水信ブルック&ファクトリー
- 住所:神奈川県横浜市中区新港2-14-1 横浜ハンマーヘッド内2階
- URL:https://mizunobu-brook.com/