横浜駅「ザ ロイヤルカフェ 横浜モンテローザ」がオープン!クラシカルな空間で横浜老舗スイーツ堪能
横浜駅構内(東急東横線・みなとみらい線)地下2階に「ザ ロイヤルカフェ 横浜モンテローザ」が、2023年4月1日(土)にオープンしました。内見会にてお話を伺ってきたので、観光列車「THE ROYAL EXPRESS」の世界観を感じることのできる店内やカフェメニューを紹介します。
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「ザ ロイヤルカフェ 横浜モンテローザ」について
東急東横線横浜駅構内のカフェ「ザ ロイヤルカフェ(THE ROYAL CAFE)」が、2023年4月1日に「ザ ロイヤルカフェ 横浜モンテローザ(THE ROYAL CAFE YOKOHAMA MONTE ROSA)」としてリニューアルしました。
先日当サイトでもオープン告知情報をお伝えしていましたが、その続報です。
場所は、東急東横線・みなとみらい線の横浜駅地下2階「南北連絡通路」にあり、伊豆急の観光列車「ザ・ロイヤルエクスプレス(THE ROYAL EXPRESS)」関連施設となります。
伊豆急は東急の系列なので、東急エリアにあるということですね。当然と言えば当然ですが。
細かく言うと「ラウンジ」「カフェ」「ショップ」の3つに分かれている一連の施設。
お話を伺ったところ、角にある「ザ ロイヤルラウンジ」は、ザ・ロイヤルエクスプレスの乗客かつ宿泊プランの方専用ラウンジだそうです。
そして中央にあるのが、今回オープンしたカフェ施設「ザ ロイヤルカフェ 横浜モンテローザ」。普段は一般のカフェですが、ザ・ロイヤルエクスプレス運行日は貸切となる場合も。
以前は、東急の関連会社が運営していたそうですが、今回横浜モンテローザに運営が変わってのオープンとなります。
カフェの隣に「ザ ロイヤルショップ」というエリアもあります。カフェの方の話によると、コロナ前はショップとして営業していたらしいのですが、現在はクローズの状態になっています。
「ザ ロイヤルカフェ 横浜モンテローザ」店内
さて、「ザ ロイヤルカフェ 横浜モンテローザ」は、伊豆を走る観光列車「ザ・ロイヤルエクスプレス(THE ROYAL EXPRESS)」のコンセプトを再現したカフェとなります。
ザ・ロイヤルエクスプレスのデザイナー、水戸岡鋭治氏によってデザインされた空間はどこをとってもクラシカルで素敵。
豪華観光列車に想いを馳せることができる落ち着いた店内です。
ショーケースには、横浜市中区に本店を構える「パティスリー モンテローザ横浜」の焼き菓子やケーキが並びます。
ちなみに、横浜の土産「横浜三塔物語」もモンテローザ横浜が手がけています。横浜のお土産ショップでよく見かける有名な商品ですよね。
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「ザ ロイヤルカフェ 横浜モンテローザ」メニュー
お洒落なドリンクとケーキのメニュー表。
ドリンクはコーヒーや紅茶が中心で990円~。
もう一つのメニュー表にはケーキのラインナップがあり、選んだケーキに最適なドリンクのペアリングも提案してもらえるそうです。
ザ モンテローザブレンド(1,210円)。
静岡県産 究極の和紅茶(990円)。
3種のいちごのタルト(1,430円)。
白いちごやあまおうなど、その時期厳選のいちごを贅沢に堪能できるタルト。いちごが宝石のように美しくトッピングされていました。
モンテリマール(880円)。
フランス産蜂蜜ムースにドライフルーツと瑞々しいオレンジが調和する一品。オレンジが爽やかで、とても食べやすいケーキでした。
ザ モンテローザ ~ショートケーキ~(825円)。
八ヶ岳産の希少なハーブ卵や北海道産の生クリーム、和三盆糖など厳選素材を使用したイチゴショート。生クリームの香りがよく、世代を超え愛され続けているというのもうなずけるお味でした。
今回のオープンでは、以前はセルフサービス形式だったそうですが、フルサービス形式に変更し、クラシカルな空間をよりゆったりと満喫できるカフェになったそう。
観光列車「THE ROYAL EXPRESS」の世界観を感じるカフェタイムを過ごせる「ザ ロイヤルカフェ 横浜モンテローザ」の紹介でした。エレガントで落ち着いた雰囲気がお好みの方におすすめです。
基本情報
- 名称:ザ ロイヤルカフェ 横浜モンテローザ
- 住所: 神奈川県横浜市西区南幸1-1-1 東急東横線地下2階南北連絡通路
- URL:https://www.the-royalexpress.jp/cafe/