本ページはプロモーションが含まれています
  1. TOP
  2. イベント
  3. 現在のページ

横浜・三溪園「三溪園完成100周年記念 紅葉ライトアップ」開催!横浜の名勝庭園で愉しむ紅葉狩り


,
三溪園完成100周年記念 紅葉ライトアップ

横浜市中区の国指定名勝「三溪園」では、2022年11月23日(水・祝)~12月11日(日)の金・土・日・祝日に「三溪園完成100周年記念 紅葉ライトアップ」を開催します。

紅葉シーズンの三溪園では、色あざやかな紅葉と重要文化財建造物が織りなす絶景を楽しむことができ、関東の紅葉の名所となっています。

スポンサーリンク

三溪園完成100周年記念 紅葉ライトアップ

三溪園内には、17棟の歴史的価値の高い建造物が配置され、うち10棟が重要文化財に指定されています。園の創設者である原三溪は、廃仏毀釈等による荒廃から日本の伝統文化を護り伝えるべく、京都や鎌倉などから歴史的建造物の移築をおこないました。1922年に「聴秋閣」の移築の完了をもって三溪園が完成し、2022年、完成から100年目を迎えます。

100周年記念の本年はライトアップエリアを拡大し、三溪園のシンボルである三重塔まで夜間散策できるコースを用意。期間中は、園内随一の紅葉スポットである遊歩道の開放、朝8時から入園できる特別チケットの販売もあわせて行います。

紅葉ライトアップ

ジャンパンゴールドを基調とした色味で演出する紅葉や歴史的建造物のライトアップに加え、三溪園のシンボルである「旧燈明寺三重塔」まで散策できるコースを用意。

やわらかい光に導かれるように、幻想的な空間を抜けていくと、三重塔が黄金色に輝く、非日常的な景色が広がります。室町時代の1457年に建てられた重要文化財の三重塔が輝く姿を間近で見ることができるのは、今年初めてです。

■期間:
2022年11月23日(水・祝)、25日(金)、26日(土)、27日(日)
2022年12月2日(金)、3日(土)、4日(日)、9日(金)、10日(土)、11日(日)

■時間 :
日没~19:30(最終入園19:00)
※17:00からは園内の観覧エリアを一部制限。

■料金 :
入園料のみ

開園1時間前から入園できる特別チケット

通常の開園時間より1時間早い8時から入園できる特別チケットを用意。1日50名限定なので、混雑を避け、朝の静かな時間に紅葉の観賞や撮影をゆったりと楽しむことができます。

■期間:
2022年11月26日(土)、27日(日)
2022年12月2日(金)、3日(土)、4日(日)、9日(金)、10日(土)、11日(日)

■時間:
8:00~正門より入園可能

■料金:
3、000円(税込・入園料込)

■申込:
Peatixにて販売(事前予約制)
https://sankeien-kouyou22.peatix.com

紅葉の遊歩道開放

三溪園を代表する紅葉スポットである重要文化財建造物「聴秋閣」奥の遊歩道を、期間限定で一般開放します。 移築前は「三笠閣」と呼ばれていましたが、原三溪は周辺に大きな石を配し、渓谷として紅葉などを植栽し、名を「聴秋閣」と改め、秋に紅葉を楽しむ風情を創出しました。

■期間:
2022年11月23日(水・祝)~12月11日(日)の毎日

■時間:
9:00~16:00

■料金:
入園料のみ

プレミアムガイドツアー「錦秋の三溪園」

三溪園完成100周年特別企画として、ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜で人気の和アフタヌーンティー「濱茶膳」と三溪園での散策をゆったり堪能できるプレミアムツアーです。

内苑の景観の中心である「臨春閣」、園内随一の紅葉スポット「聴秋閣」奥に広がる遊歩道の散策、金色のイチョウが美しい「春草廬」での呈茶など、変化に富んだ秋の景色を楽しめます。

■開催日:
2022年12月3日(土)、4日(日)

■定員:
各日10名(最少催行人数5名)

■内容:
ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜でのお食事
タクシーにて三溪園まで移動
学芸員による臨春閣・聴秋閣のご案内、春草廬にて呈茶

■料金:
1人 45、000円(税込・入園料込)

■申込:
淡交社ウェブサイトにて販売 https://www.culture.tankosha.co.jp/shopdetail/000000000177

※三溪園の入園料:大人700円/小・中学生200円/横浜市内在住の65歳以上200円(濱ともカードの提示が必要)

基本情報

Writing by: