みなとみらいに誕生した複合ビル「横浜シンフォステージ」の低層部の商業フロアにあるレストランやテナントの10店舗が2024年5月9日（木）にオープン。初日に食事や買い物をしてみたので、各店舗や現場の様子をご紹介します。

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横浜シンフォステージの店舗がオープン

2024年3月末に竣工した「横浜シンフォステージ」。開業準備中となっていた低層部のテナントフロアが5月5月9日（木）にオープンしたので見てきました。

交差点に面しているのがウエストタワーです。

角のところに「セブンイレブン 横浜シンフォステージ店」。店舗の商品が割引になっていたり、クーポン券のチラシが置いてあったりしました。

そういえば、斜め向かいにも「セブンイレブン 横浜みなとみらい4丁目店」の店舗ありますね。

隣が調剤薬局の「なの花薬局 みなとみらい店」。

医療ゾーンの「みなとみらい麻の葉クリニック（2階）」 「みなとみらいクリニック新高島（2階）」「SHANGRI-LA DENTAL YOKOHAMA（3階）」も同日オープンしています。

その隣が「Aging beef ＆ Specialty coffee THE三本」。横浜発祥の老舗珈琲ロースターが手掛ける、熟鮮肉とスペシャリティコーヒーを得意としたオールデイダイニングということです。

1か月ほど営業時間が通常とは異なるという張り紙がありました。とはいえ近いうちに訪問してみたいレストランです。

このほか、ヤマハの関連施設がオープン予定となっており、今回の時点では開業準備中となっていました。

ゲートプラザと名づけられた広場から2階へ。

2階のグランモールプラザという広場。

イーストタワーにレストラン飲食店がまとまっています。

一番楽しみにしていた「みなとみらい一番街（横丁居酒屋）」。

ランチ時は屋外でお弁当の販売もあるみたいです。

イーストタワーから入館するとこんな感じ。4つの店舗が横にならんでいます。

入口側から、沖縄料理「じゅにまーる」、鮨とラーメン「うおがしや」、貝・刺身専門店「しらはら」、オイスターバー「PACIOREK」です。

フードコート形式ではなくて、各店舗ごとに営業しています。

一番気になってた沖縄料理「じゅにまーる」でランチ。

沖縄そばとゴーヤチャンプルーの定食を注文しました。お惣菜が多くついていて楽しめました（別途、記事にします）。

そのほかの飲食店は、「隆昌酒家 MM店」。

「新高島de焼肉DOURAKU×横濱中華そば 上星商店」。焼肉DOURAKUってよく見かけます。

中華そば屋さんは焼き肉店の裏側にあって、カウンター席がメインのようでした。

イーストタワーの1階に降りると「クリエイト 横浜シンフォステージ店」。ドラックストアとコンビニとスーパーが合わさったような店舗で、お惣菜とかも置いてあって、結構驚きの品ぞろえでした。

それと、イーストタワー3階に「オープンイノベーションオフィス「chilink WORKSITE MINATOMIRAI（チリンク ワークサイト みなとみらい）」も同日オープンしてました。

食事と買い物をした後、「みなとみらい一番街」のあたりで開催されているオープン記念の抽選会に参加。

ランチバッグが当りました。

オープニング記念としてセールを開催している店舗もあり、配布チラシ等での特典もありました。またお買上げ抽選会（5月9日～13日）、京急のマスコット「けいきゅん」とのグリーティング（5月9日、11日）も開催されているので、気になる方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

以上、横浜シンフォステージ、レストランとショップオープンの様子でした。ウエストタワーとイーストタワー、2つのタワーからなるビルですが、今回の開業で公開されたエリアを歩いてみてだいたい構造がわかってきてよかったです。

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Writing by：はまぴた管理人