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横浜中華街「横濱炸鶏排」本店で台湾唐揚と醤醤鶏排食べ比べ!BIGダージーパイ人気の火付け店

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横濱炸鶏排

横浜中華街「横浜炸鶏排(ヨコハマザージーパイ)」本店で、看板商品の台湾唐揚げと醤醤鶏排を食べ比べてみました。横浜中華街の大鶏排(ダージーパイ)有名店の味わいやサイズの大きさを実感。人気にもうなずける納得の台湾唐揚げたちでした。

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横浜炸鶏排(ヨコハマザージーパイ)で食べてみた

横浜中華街 橫濱炸鶏排

横浜中華街を散策中、小腹が減ったので前から行きたいと思っていた「横浜炸鶏排」を訪問してみました。場所は逃げ恥のドラマロケ地として有名な「熊猫飯店」の並びにあります。

横浜中華街 橫濱炸鶏排

現在、横浜中華街で大鶏排(台湾の夜市で知られる唐揚)を扱うお店が多くありますが、「横浜炸鶏排」はその流行の火付け役になったといわれている店舗です。

前に訪問したときはあいにくシャッターが閉まっており、その時は江戸清の大鶏排を試すこととなったので今度こそはと思い来てみました。

横浜中華街 橫濱炸鶏排

台湾唐揚が看板商品で、その大きさが顔くらいのビッグサイズということでも話題。

横浜中華街 橫濱炸鶏排

横浜中華街 橫濱炸鶏排

有名観光ガイドブックにも掲載されるようになった人気店です。

横浜中華街 橫濱炸鶏排

中華風の提灯が吊り下がった可愛らしい店頭。

横浜中華街 橫濱炸鶏排

メニューを確認すると、色々な種類の唐揚げやポテトもあります。

何がどう違うの?と店員さんに聞いてみたところ、「台湾唐揚」含む写真右側のメニューが塩やコショウでシンプルに味付けした唐揚げで、「醤醤鶏排」「ヤンニョム鶏排」など左側はタレがかかっているバージョンの唐揚げということです。

横浜中華街 橫濱炸鶏排

台湾の缶飲料も販売されています。ちと高い。

横浜中華街 橫濱炸鶏排

お店の前にスタンディングのテーブルが設けられているので、その場で食べることも可能です。

横浜中華街 橫濱炸鶏排

注文後しばらく待っていると、「台湾唐揚(540円)」のお出まし。

大きさは顔というより、手をパーにしたときのサイズ感のように思いました。確かに大きいのですが、食べきれないというほどでもないのでいい塩梅です。

食べてみると、最初は台湾の香辛料が香りますがすぐに慣れ、クセになる味わい。肉は油っぽくなく、かといってパサパサしているわけでもないので、衣のサクサクと相まって食べやすいです。

注文するとき香辛料をかけることも可能と言われ、今回は断ったのですが、食べ進めていくとやはりパンチとして辛みはあった方が良いのかもと感じました。

横浜中華街 橫濱炸鶏排

もう一つ「醤醤鶏排(ジャンジャンジーパイ)600円」も試してみました。台湾の甘辛醤油をベースとしたタレがかかった台湾唐揚げとなります。

タレ付きの商品なので、「台湾唐揚」のように半身ではなく全部が袋で覆われて提供されました。という訳で、写真映えはしにくいかもしれません(無理やり袋から引っ張り出して撮影)。

味としてはタレが唐揚げとマッチしており、想像の上を行く美味しさでした。個人的には台湾唐揚より醤醤鶏排のほうが味わいが深くて好みでした。

大鶏排(ダージーパイ)

店舗に営業時間の掲載がありました。一応閉店は19:00となっていますが、売り切れ次第で閉店となるお店です。

立地としては、横濱媽祖廟の向かいにありますので、参拝ついでに味わうというのもおすすめの食べ歩きグルメでした。

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