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横浜中華街で流行中!台湾唐揚の大鶏排(ダージーパイ)を先駆け「江戸清」で買ってみた

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大鶏排(ダージーパイ)

横浜中華街で、大鶏排(ダージーパイ)または炸鶏排(ザージーパイ)と呼ばれる台湾唐揚げが流行しているようです。日経トレンディ「2021年ヒット商品ベスト30」でも29位に炸鶏排がランキングされていました。今回は中華まんで有名な「江戸清」の大鶏排をご紹介。

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横浜中華街でダージーパイ探し!おすすめは?

横浜中華街

冬のイルミネーション「春節燈花」が華やかな横浜中華街。話題の台湾唐揚げを食べてみようと街を散策してみました。

横浜中華街

本命は、ブームの火付け役になった店舗で、媽祖廟近くにある「横濱炸鷄排(ヨコハマザージーパイ)」。顔が隠れるくらいのビッグサイズ台湾唐揚げを提供していることも人気の秘訣らしいのですが、訪問時はシャッターが閉まっていた(売り切れかな?)ので諦めました。

横浜中華街

横浜中華街

改めて横浜中華街を散策してみると、大鶏排(ダージーパイ)の看板が増えたという印象。

横浜中華街

そんな中、気になった店舗は…、

横浜中華街

ブタまんの有名店「江戸清」。

江戸清の大鶏排(ダージーパイ)買ってみた

横浜中華街

立ち寄ったお店は「江戸清 中華街本店(本社)」です。

横浜中華街

江戸清の大鶏排(ダージーパイ)で気になったポイントは、

横浜中華街

小さく貼ってありました「中華街 初!!2018年5月に江戸清が初めて大鶏排を販売開始しました!!」というコメント。

他店とは違うという主張がじんわりと感じられたので、今回は江戸清で買ってみることに。

横浜中華街

値段は350円で相場より安いです。

横浜中華街

大鶏排(ダージーパイ)

横浜公園にて開封。

大きさは特別ビックではありませんが値段も安いので妥当かと。

大鶏排(ダージーパイ)

食べた感じは、ファミチキ的な感じ?かな。味わいは山椒が効いていて中華風味。普段食べる唐揚げとは別方向の味なので程よい刺激があって良かったです。ピリ辛味で疲労回復できました。

インパクトや写真映えも考慮するのであれば「横濱炸鷄排」など、大きい唐揚げを提供する店舗が良いかも。一方、食べ歩きするのに程よい大きさと値段でまとまっているのが江戸清の大鶏排(ダージーパイ)でした。

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