横浜中華街の冬のイルミネーション「2022春節燈花」を見てきたので、ランタンや提灯輝く中華街の様子をお伝えします。元町からイルミネーションが連続していることから、2つのエリアで雰囲気の異なるライトアップが楽しめるスポットです。

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横浜中華街「2022春節燈花」

みなとみらい線「元町･中華街駅」からスタートし、アメリカ山公園と元町ショッピングストリートのイルミネーション散策の道中、横浜中華街方面に移動してきました。

横浜中華街と元町との間を流れる川沿いもライトアップされています。「市場通り橋」は中華街テイストの装飾で、春節燈花「光のブリッジ」という演出になっています。

期間中は提灯が多めの横浜中華街。クリスマスではなくお正月を祝う行事なので、名称は「2022春節燈花」と、来年の年号が振られています。

黄色の提灯の密集地帯、その先頭には…。

毎年お約束のように登場する「善隣門」付近の龍飾り。

そのほか歩いていて見つけたランタンオブジェは、横浜中華街インフォメーションセンター前にソフトバンクのお父さん犬。

萬珍樓本店のロビー内に獅子的なオブジェ。

加賀町警察署付近のオブジェは犯罪抑止の標語付き。

山下町公園。

こちらは毎年「春節燈花」のランタンオブジェが設置される定番スポットになっています。

特別目新しいということはありませんが、季節を感じる定番として訪問してみて良かったです。

さて、横浜中華街を巡って気がついたこととしては、「ヨコハマおもしろ水族館」が閉店済み。

また、台湾屋台の唐揚げ「炸鶏排（ザージーパイ）」「大鶏排（ダージーパイ）」の看板が多く見られました。2021年横浜中華街でブームのグルメらしいです。

大鶏排を実食してみた件は、また別の記事にてお知らせします。

＜横浜中華街「2022春節燈花」＞
■期間：
2021年11月1日～2022年2月28日

■点灯時間：
16：30～23：00

■実施場所：
中華街全域・朝陽門～山下公園中央口

基本情報

Writing by：はまぴた管理人