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横浜 インターコンチネンタルホテルのレストラン&ショップを巡ってみた!店舗情報まとめ

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インターコンチネンタル横浜

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルに宿泊し、ホテル内のレストラン(ペイストリー&バー含む)とホテルの施設とショップを一通りチェックしてきました。雰囲気、メニュー、営業状況など、実際に確認できた範囲内で紹介します。

※各店舗の営業時間については平常時とは異なっている可能性があります。行かれるときはホテル公式サイトで最新の情報を確認してください。

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横浜 インターコンチネンタルのレストラン

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルのレストランはホテル内に7店舗。高層階に2店舗、低層階に5店舗入っています。

中国料理 「驊騮(カリュウ)」(31階)

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

中国料理 「カリュウ」は、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル最上階、31階にあるレストラン。窓側からは横浜の海が見えるベイビューの眺望を楽しむことができます。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

「驊騮」という文字を初めて見たので調べてみたところ、中国の歴史に出てくる名馬の名前で、現代では名馬の意味何だそう。店舗のロゴがどことなく馬っぽい理由がわかりました。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

ランチとディナーの営業があり、ディナーのメニュー表が見れました。コースメニューは「彩(12,410円)」「福善(15,910円)」「至福(22,590円)」がありました。

ビューラウンジ「31st(サーティファースト)」(31階)

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

中国料理 「カリュウ」と扉が向かい合わせになっているのが、ビューラウンジ「31st」。読み方はサーティファースト。31階にあるから31stという直球なネーミングでした。

座席数が28席でそれほど広くはない隠れ家ラウンジです。営業時間は17:00~22:30で夜のみの営業。ホテル最上階のシティビューを楽しむことができます。

日本料理・すし・鉄板ステーキ「なだ万」(4階)

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

日本料理の老舗「なだ万」が横浜インターコンチの4階にあります。日本料理で窓側から海が見える店舗というのがそそられます。

ランチとディナーだけでなく、朝食の営業もあります。朝食はブッフェではなくゆっくりと和食をいただきたいという人にもおすすめです。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

店内には、すし「清水」、鉄板ステーキ「竹花亭」という専用コーナーもあり、趣向が凝らされた店内です。

※最新情報や詳しい店内の様子は、なだ万横浜公式サイトに掲載されています。

イタリア料理「ラヴェラ」(2階)

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

フロントがある2階の奥のほうにある店舗です。入口の雰囲気がどことなく美容院のようですが、「ラヴェラ」というイタリア料理のレストランでした。

店舗の位置は「万葉倶楽部横浜みなとみらい」の運河を挟んだ向かい側にあり、窓からは観覧車も見えます。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

ランチタイムはランチビュッフェ、ディナータイムはコースメニュー(7,000円~)の展開があります。

フランス料理「アジュール」(2階)

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

イタリア料理「ラヴェラ」の隣にフランス料理「アジュール」があります。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

窓がない店内。貴族の邸宅のような豪華な雰囲気で照明が落ち着いた大人の空間です。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

営業はランチとディナーがあり、コース料理がメインです。

宿泊時は、朝食の時間帯はクラブラウンジ「クラブインターコンチネンタル」の限定会場となっていました。

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ラウンジ&バー「マリンブルー」(2階)

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

「マリンブルー」はホテルフロント隣にあるラウンジ&バーです。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

オープンカフェのような店舗で、お店に入店しなくても窓辺一面に広がる横浜港の景色が見てとれます。実際に利用してみたいという気持ちが高まる店舗です。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

店頭のメニュー表をパラパラと確認しますと、目につくのはアフタヌーンティーセット。横浜インターコンチ型のティーセットに憧れます。

ブッフェ・ダイニング「オーシャンテラス」(1階)

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

オーシャンテラスはホテルの1階にあるブッフェダイニングです。朝食・ランチ・ディナーの時間帯でブッフェが楽しめるレストランになります。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

店頭の看板にブッフェの料金や営業時間が出ています。

訪問時の定価は、朝食ブッフェ(¥3,600)、平日ランチブッフェ(¥4,000)、土・日・祝日ランチブッフェ(¥4,700)、 ディナーブッフェ(¥6,500)。また、ランチタイムは90分制、ディナータイムは120分制となっています。

ディナーした時の体験談は下記にまとめました。

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補足情報

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

以上がヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルのレストランとなります。

このうち、日本料理・すし・鉄板ステーキ「なだ万」(4階)、ラウンジ&バー「マリンブルー」(2階)、ブッフェ・ダイニング「オーシャンテラス」(1階)の3店舗は、ホテル建物の海側、サイドにあるガラス張りの段々の部分に入っていますので、眺望が良いのがわかるかと思います。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

また、ホテル近く「ぷかりさん橋」2階にあるフローティングレストラン「ピア21」、こちらもインターコンチが運営するレストランになります。

横浜 インターコンチネンタルのショップ施設

ギフトショップなど、レストラン以外で利用できる施設の紹介です。

スパ「ベイ ウィンドー」(4階)

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

ホテル4階にスパ「ベイ ウィンドー」があり、各種トリートメントが受けられます。入口は会員制フィットネス「ハーバービュー・フィットネスクラブ」と共通になっています。

グルメ&スーベニール「i MARINA(アイ マリーナ)」(2階)

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

ホテルメイドのパンやケーキ、ホテルオリジナル商品、ホテル客室と同じアメニティ、横浜のお土産をそろえたお店。ちょっとした日用品の販売もあります。宿泊した後にホテルオリジナル商品を見ると、わりと欲しくなってしまうから不思議。

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ギフトショップ「ムサ・ジャパン」(2階)

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

横浜ロイヤルパークホテルにも入っているギフトショップ。

フローリスト「第⼀園芸」(2階)

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

お花屋さん。高級ホテルには必ずと言っていいほど入店していますね。

アート&デザイングッズ「セゾンアートショップ」(1階)

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

長野県にあるセゾン現代美術館のアンテナショップです。ちょっとした美術品の展示があり、アートな雑貨も販売されています。

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まとめ

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

以上がヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルのレストランとショップの紹介でした。海に近いホテルだけあって、レストランの多くがベイビューなのが魅力です。

今回詳しく紹介していない施設としては、ウェディング関連で1階にチャペル、写真館、美容室、2階に婚礼・宴会打ち合わせサロンなどがありました。また、2階の一角に一般社団法人「セイラーズフォーザシー 日本支局」が入居しています。

関連記事 宿泊の体験記はこちら

基本情報

2020年11月「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」宿泊記

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