横浜市西区の平沼商店街に、“うまい鰻を腹いっぱい！”がコンセプトの「鰻の成瀬」が2022年9月10日（土）にオープンしたので、開業日にうな重をテイクアウトしてみました。場所は「復興居酒屋がんばっぺし」の跡地になります。

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横浜平沼商店街に「鰻の成瀬」がオープン

横浜駅東口から徒歩約10分の場所にある平沼商店街。有名人気そば店「角平」の近くに「鰻の成瀬」がオープンしてます。

オープンのチラシによると、営業時間がお昼と夜で分かれていたので、夜に伺ってみました。

店舗前に看板発見。テイクアウトもあります。

店舗前の様子です。「鰻の成瀬」はマンション1階に店舗があり、そのマンションが修繕に入っているようなので外壁が覆われた状態です。

こちらがオープンしたばかりの「鰻の成瀬」。以前は「復興居酒屋がんばっぺし」が営業していた場所となります。

席はカウンターが16席ほどあり、おひとりさまで気軽に利用できそう。

対面になるところは簾で仕切られているのがいいですね。

主なメニューはうな重で、＜梅＞1,600円　＜竹＞2,200円　＜松＞ 2,600円となっています。

うな重 松（2,600円）をテイクアウト

飛び込みで訪問したら、お弁当は20分ほどかかってしまうとのこと。そこで、30分後の約束でお店を再訪して取りに行くという形になりました。テイクアウトで待ちたくない方、何度もお店に行かれない方は予約したほうがスムーズかもしれません。

今回は、松のうな重（2,600円）をテイクアウト。特上ですがデパ地下よりリーズナブル感。

お弁当の端から飛び出しているうなぎに期待が高まります。

開けてみたら、「おぉ！」と声がでてしまうサイズ感のうなぎが乗っていました。

並べてみたら多少伝わるでしょうか。

鰻の成瀬の特徴は「蒸し焼き関東風、焼き目はしっかり」で、ふっくらした食感と香ばしさを堪能。ご飯に対して余るほどのうなぎを味わうことができ楽しめました。

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Writing by：はまぴた管理人