横浜開港祭は花火だけじゃなく昼間も楽しい!屋台ひしめく会場に行ってみた
みなとみらい
横浜の開港記念日を祝う「横浜開港祭」。毎年恒例の一大イベントで、夜の花火が注目されがちですが、日中も各種ステージ、屋台の出店、マリンイベントなどが実施され、子供も大人も楽しめます。2022年6月2日に開催された「第41回横浜開港祭」昼間の様子をお伝えします。
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横浜開港祭に行ってきた
開会式など、当初は公式サイトのYouTubeライブ配信で横浜開港祭の様子を視聴していたのですが、やはり見ているうちにお出かけしたくなり、現地へGO。
こちらは高島中央公園です。こども縁日や第1回横浜グルメ王グランプリ、バスケットボールやサッカーを教えてもらえるコーナーが設置されていました。メイン会場でなくてもすごい大盛況。
キングモール橋を通り、北口から臨港パーク入り。
潮入りの池周辺は舞台になっていて、長間建設プレゼンツFreee!!! (旧Gateway)などのイベントが開催。訪問したタイミングでは、キッズチアダンスチームが集う姿がありました。
アーチ橋ではお子様が逆バンジー。
お祭りの出店では「自衛隊みやげ」なるものも販売されていました。
スタンプラリーも開催。昼過ぎくらいには台紙が無くなってしまったようです。
キッズプレイランドでバンパーボートが体験をする子どもたち。
橋の近くに海側特別協賛席。
テーブルがあることから飲食が提供されるのかも。花火も良く見えそうな席です。
一般の方は、海沿いに連なっている石段のあたりで花火の席取りをしているようなしていないような、そんな雰囲気でした。
海上の様子もいつもとは異なり、いつもないものが浮かんでいます。
フードの屋台も出ています。北口側、南口側2か所にグルメスポットがありました。
喫煙所もあり。
メインステージ付近です。ステージ後方はまだ空席が多く見られる昼間の臨港パーク。
ステージ前は座り見学&立ち見の観客が多くいました。
ステージは大和阿波おどりのタイミング。
グリーンの衣装を身にまとった開港祭親善大使の方々。
海とダンスパフォーマンスを鑑賞。
南口周辺。臨港パークの入口付近でインフォメーションブース発見。マップでももらえるのかと思い列に並んでみたら、謎の冊子をもらいました。
2027年横浜国際園芸博覧会のブースにガーデンベア。
日産車の展示。
ありあけのブースではハーバーバイキングなんてのもありました。
ふくしま海洋科学館のトラック式移動水族館「アクアマリンふくしま」も人気でずーっと行列ができていました。
ぷかりさん橋でロサ・アルバ横浜湾港内クルーズ開催。個人的にあまり見たことのない船だったので物珍しさがありました。
自衛隊の人がクリアファイルを配っていたのでもらってみました。
パシフィコ横浜の各施設をつなぐ石畳の敷地「国際交流ゾーン」というらしいのですが、こちらで吹奏楽の演奏があったのでしばし聞き入り会場を後にしました。
夜のお楽しみ、音楽と光と花火のイベント「ビームスペクタクルinハーバー」と500機のドローンが夜を彩る「ナイトドローンショー」については、横浜開港祭公式のYouTubeライブ配信で鑑賞できました。便利な時代になったなと思います。
※10時間ほどある中継の最後約30分がナイトドローンショー→ビームスペクタクルinハーバーとなります。下記の動画ではナイトドローンショーの位置から再生されます。
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基本情報
- 名称:臨港パーク
- 住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
- URL:https://www.pacifico.co.jp/