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インターコンチネンタル横浜Pier8宿泊クラブラウンジ編2022!朝食・アフタヌーンティー・カクテルタイム

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インターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジ

インターコンチネンタル横浜Pier8宿泊記です。クラブラウンジにてアフタヌーンティーとカクテルタイム、翌朝の“選べる朝食かブランチ”を体験。「クラブインターコンチネンタル」フードプレゼンテーションのメニュー、ドリンクやアルコールのラインナップを紹介します。

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インターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジ

インターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジ

今回インターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジ付きのルームに宿泊。フードプレゼンテーションが受けられる「クラブインターコンチネンタル」はホテル最上階の5階にあります。

インターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジ

Pier8ホテル全体カードキーで管理されていて、クラブラウンジ入口でもキーをかざして入室。正面奥の左右にベイビューのラウンジスペースが広がります。

インターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジ

入口入って左側に受付。

インターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジ

右側の方にはミーティングルームと書かれたお部屋もあり、クラブフロア宿泊者であれは2時間(予約制)まで無料で利用できます。

インターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジ

滞在中、何か分からず試しに予約してみたのですが、通されてみると立派な会議室でした。夫婦2人でミーティングごっこするわけにもいかず、秒で退室。

インターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジ

さて、インターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジは、2019年に開業した新しいホテルだけあって、近隣高級ホテルのクラブラウンジより広めの空間となっています。

平日でゲストが少なかったからかもしれませんが、座席の方も「お好きな席にどうぞ」方式だったので、広い席に座れてリラックスした気分になれました。

インターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジ

クラブラウンジの中ほどにバーカウンターのようなスペースがあり、ドリンクやアルコールはこちらで作られたものが提供されます。

少し離れた場所にブッフェに利用できそうなカウンターもありましたが、訪問時は使用されておらず、全てのフードはスタッフがサーブしてくれる形でした。

休日だったらスタッフが忙しくなりそうではありますが、自分は座ってるだけでいいのでとっても楽でした。

クラブラウンジのフードプレゼンテーション詳細

インターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジ

何が提供されるのか?気になるフードプレゼンテーションの時間割は以下の通り。

◆フードプレゼンテーション(2022年5月の情報)

  1. 朝食(7:00~11:00)
  2. ブランチ(11:00~13:00)
  3. アフタヌーンティー(14:30~16:30)
  4. カクテルタイム(17:30~19:30)
  5. ナイトキャップ(19:30~21:00)

時間区分としては5回分ありますが、このうち朝食とブランチについてはどちらかを選ぶという形になるので、1泊で受けられるプレゼンは4回となります。

ちなみに、以前は朝食とブランチ両方併用OKでこれが評判を呼んでいましたが、いつかのタイミングで選択制に切り替わったようです。

アフタヌーンティー(14:30~16:30)

インターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジ

14:30からアフタヌーンティー。ホテルチェックインが15:00なので、その時刻に訪問。海上保安庁ビューな奥の窓際席に座ります。

インターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジ

素敵な3段スタンドでアフタヌーンティーセット登場。

内容はデザート5種、オードブル3種、季節のスコーン1種。メニュー表によると、ドリンクは紅茶が9種類、コーヒーが9種類、ミルクとチョコレート、ソフトドリンクが16種類ありました。

このときはアイスコーヒーにアイスティー、アールグレイの紅茶などをオーダーしました。紅茶はTWGブランドのポットで提供してくれます。

インターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジ

デザート5種はファンシーな雰囲気。マカロンとチョコレートの装飾がおそろいなのがホテルのこだわりを感じるポイントでした。これだけいただけば甘味は十分。

インターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジ

オードブルは、ミニハンバーガーの具材がツナで「そう来るか?」と思いましたが、キッシュは味と口の中でのとろけ具合が絶品でした。

インターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジ

スコーン用のジャムやバター。

インターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジ

スコーン自体がプレーンではありませんでしたが、ジャムやバターでさらに甘々にしていただきました。

この後、16時出発のホテル専用船「ル・グラン・ブルー」に乗っていくクルージングへ。予約していればホテル宿泊者は無料で参加できます。

カクテルタイム(17:30~19:30)

インターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジ

再びクラブラウンジに戻り、カクテルタイムを過ごします。最初にジャンパン(マムグランコルドン)とスパークリングワイン(甲州ブリュット)で乾杯。

アルコールのラインナップは、シャンパン、スパークリングワイン、赤ワイン、白ワイン、ドラフトビール、ボトルビール、ノンアルコールビール、ウイスキー、ブランデー、焼酎、日本酒については各1~3銘柄。

ちなみにブランデーはレミーマルタンV.S.O.P、 日本酒は山田錦、 焼酎は中々、晴耕雨読、宜有千萬(よろしくせんまんあるべし)というのがあり。

また、カクテルが約20種類と豊富。ノンアルコールカクテルが6種類、ソフトドリンクは15種類ありました。

インターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジ

フードは冷菜と温菜がそれぞれ一皿。

インターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジ

ステーキまであって見た目も素敵なオードブルたち。

1人1皿と説明を受けているし、書いてもあるのでリピートはできませんでしたが、お代わりしたくなるような美味しさに舌鼓。

インターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジ

酒が進みボトルビールもオーダー。

インターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジ

PIAR8 LAGER(ピア8ラガー)というホテルオリジナルのビールはフルーティーで飲みやすかったです。

インターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジ

オードブルが終わるとおつまみが。ナッツ、ビーフジャーキー、チョコレート。チョコはくにょっとした食感で美味しかったです。

インターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジ

たくさんのお酒を堪能したいところではありますが、それほどの量は飲めないので、ノンアルコールカクテルに切り替え暮れゆく夕べのひとときを過ごしました。

ナイトキャップ(19:30~21:00)

インターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジ

ホテルが入る商業施設「横浜ハンマーヘッド」の辺をぶらぶらしたり、ホテル客室や宿泊者専用屋上「ルーフトップ1859」でみなとみらいの夜景を眺めたりした後、ナイトキャップ。

カクテルタイムとナイトキャップの時間は連続しているので、ずっとクラブラウンジで過ごすというのもありだと思いますが、訪問時は人が少なかったです。

インターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジ

おつまみ(再)が提供され、ノンアルコールカクテルをオーダー(再)。

インターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジ

しばらくすると、〆の?スイーツが出てきました。全てアフタヌーンティーのときとは違うもの。ホテルのナイトキャップでこんなにちゃんとしたデザートが出てきたのはたぶん初めての経験です。

紅茶はミッドナイトアワーティー(フルーツティー)をオーダーし、夜のスイーツタイムとなりました。

朝食(7:00~11:00)

インターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジ

朝食は一番乗りでした。クラブラウンジ左奥の棚で仕切られた窓際席へ。

インターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジ

コーヒーまたは紅茶が提供され、以下の中から朝食メニューを選びます。

  • コンチネンタルブレックファスト
  • アメリカンブレックファスト
  • ライズ&シャイン
  • 和定食(朝食限定)

コンチネンタルブレックファストはヘルシーメニューで、アメリカンブレックファストは卵料理のついたホテル定番の朝食、ライズ&シャインはメイン料理が選べる朝食メニューとなります。

※ブランチ(11:00~13:00)の場合は、和定食がなくなり、エッグベネディクトなどのブランチメニューが登場するそうです。

和定食

インターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジ

夫が和定食をオーダー。明太子が美味しいと絶賛していました。食後にジャパニーズティーが提供されます。

ライズ&シャイン

インターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジ

ライズ&シャインのサラダ。野菜がシャキシャキで美味しい。

インターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジ

スープもまろやかでコクがあり美味しかったです。

インターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジ

メイン料理は、「ノルウェーサーモンのソテー オリーブソース」「やまゆりポークのグリル マスタード風味」「ニュージーランド産 牧草牛フィレ肉のステーキ ポーチドエッグ添え マデラソース」の3つの中から選びます。

私は一番人気と思われるステーキをチョイス。朝からステーキ堪能です。お肉は柔らかくて振りかかられた塩がアクセントに。卵は割るとトロリとした黄身が出てくるポーチドエッグでした。ホテルの卵料理というと、自分で決める場合は必ずオムレツにしてしまうので、ポーチドエッグが新鮮でした。

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まとめ

インターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジ

以上、2022年に宿泊したインターコンチネンタル横浜Pier8のクラブラウンジで提供されるフードプレゼンテーションの紹介でした。

食べ放題的フリーダムとは違う感じでしたが、スタッフの方は総じて丁寧で、海沿いの高級感のある空間でゆるりと過ごすことができました。静かにくつろぎたい大人にはおすすめのクラブラウンジだと思います。

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