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アパートメントベイ横浜 客室&館内レポ!ウェスティンホテル横浜に併設の長期滞在型ホテルが開業

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アパートメントベイ横浜

横浜みなとみらいに長期滞在型ホテル「アパートメントベイ横浜(The Apartment Bay YOKOHAMA)」が、2022年5月20日に開業。 オープンに先駆け、プレミアルームなど各タイプ客室やジムなどがメディア向けに公開されていたので見学してきました。

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「アパートメントベイ横浜」現地レポ

アパートメントベイ横浜

2022年5月20日、同日にオープンする予定の「ウェスティンホテル横浜」の建物、6〜12階が「アパートメントベイ横浜」です。

両ホテルの入口は別々となっており、ウェスティンホテル横浜1階に入居する「ポルシェセンターみなとみらい」近くに「The Apartment Bay YOKOHAMA」の表札があります。

アパートメントベイ横浜

アパートメントベイ横浜の入口です。高級マンションを思わせる雰囲気です。

アパートメントベイ横浜

入ってすぐ左側に共用設備のロビー。

アパートメントベイ横浜

小部屋があり、コーヒーのセルフサービスが用意されています。

アパートメントベイ横浜

フロントを抜け、客室行きのエレベーター近くにルームナンバーが振られたメールボックス、宅配ボックスが完備されていました。長期滞在型ホテルならではの設備かと思います。

アパートメントベイ横浜

エレベーターは、1階、3階、5階、6~12階のボタンがあります。

1階はロビー&フロント。

3階(レストラン)と5階(ジム&プール)はウェスティンホテル横浜の設備で、アパートメントベイ横浜宿泊者は有料で利用可能となっています。

6~12階は客室(全201部屋)で、6階には専用ジムと喫煙ルームを備えています。

6階(フィットネスジム)

アパートメントベイ横浜

アパートメントベイ横浜の宿泊者専用フィットネスジムが6階にあります。みなとみらいオフィスビル&ニトリの屋上駐車場ビュー。

アパートメントベイ横浜

アパートメントベイ横浜

入口にはフィットネスジム専用のロッカーなども見られ、主要なジム用品はそろっていました。

6階~12階(客室)

客室は全9タイプがあり、そのうち4タイプを内覧会ではチェックすることができました。

※宿泊料金は30日の価格

1ベッド(46.37平米)…通常料金450,000円

アパートメントベイ横浜

ベッドルームが1つ、比較的コンパクトタイプの客室でした。入って片側にキッチンスペース。

アパートメントベイ横浜

もう片側にパウダールームがありました。ドラム式洗濯乾燥機がある以外はホテルライクな雰囲気で、洗面ボウルが2つあることから2人暮らしでも便利に使えそうです。

アパートメントベイ横浜

リビングルームです。ソファーや大型テレビ、デスクなどがスッキリと配列。

アパートメントベイ横浜

ソファ後方がベッドルームになっていて、スライドドアで開閉可能なので、普段はワンルームのような感じで開放的に過ごすこともできます。

2ベッド(90.11平米)…通常料金822,000円

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ベッドルームが2つある広めの客室にきますと、トイレ内にも専用の手洗いボウルが設置。

アパートメントベイ横浜

キッチンはリビングが見渡せるオープンタイプのキッチン。バルミューダのレンジやトースター、ティファールの電気ケトルなどの家電は部屋タイプにかかわらず装備されているようでした。

アパートメントベイ横浜

家族2人~4人で快適に暮らせそうなリビング。

アパートメントベイ横浜

2つあるベッドルームはそれぞれが8.5帖とゆとりがあり、デスク付きのルームもありました。

1ベッド(63.34平米)…通常料金594,000円

アパートメントベイ横浜

ベッドルームが1つですが、先にチェックしたものより広めのお部屋。

アパートメントベイ横浜

吊り下げ式の照明器具がお洒落で天井高に見えます。キッチンにカウンターテーブルが付いていて食事風景も洒落ています。

アパートメントベイ横浜

ベッドルームは9帖あり、2つのベッドが並べられています。

アパートメントベイ横浜

バスルームには床の部分はホテルっぽいですが、腰掛も用意されていて普通のマンションのお風呂に近いような感じで利用できそうでした。部屋タイプにより広さは異なっているかもしれませんが、雰囲気的には共総じてこのような感じでした。

3ベッド(153.14平米)…通常料金1,980,000円

アパートメントベイ横浜

201室中2部屋しかないというプレミアルームも見学(お値段!)。主に外国人をターゲットとしており、洗濯機や乾燥機などの家電はドイツ製のものを入れていると伺いました。

アパートメントベイ横浜

リビングルームは天井が高く、窓が2面にあるので開放的な雰囲気です。内見したお部屋からは遠くに少しですが海も見えました。

アパートメントベイ横浜

ベッドルームが3室あり、2室がベッド有仕様で1部屋は書斎のようになっていました。また、一番大きいベッドルームにはウォークインクローゼットも設置されていました。

アパートメントベイ横浜

さらに、各寝室毎にトイレと洗面台が2つ付いたパウダールームあり、1つはバスタブのお風呂付、1つはシャワーブース付きでした。

トイレは全部で3つあり、1つの家を見ているようで軽く迷子になりそうでした。

まとめ

アパートメントベイ横浜

以上、2022年5月20日に開業を控えた「アパートメントベイ横浜」現地の様子でした。

改めて地上23階建てホテルの外観を確認すると、「WESTIN」ロゴが入っているすぐ上の部分が「アパートメントベイ横浜」(6階~12階部分)、さらにその上が「ウェスティンホテル横浜」の客室になっていることが、窓のデザインの違いからも見て取れます。

ところで、サービスアパートメントってどんな方がどんな時に利用するのか?というと、ビジネスでの出張以外にも、セカンドハウス、バケーション、自宅建替え、リフォーム中の仮住まいなどの用途があるようです。

公開された客室はマンションのモデルルームのように整えられてたので、生活がイメージしやすかったです。実際に見学してみると想像以上に高級感があり、私の中で憧れの住まいとなりました。

宿泊料については、開業後50戸限定で開業記念価格(およそ20%オフ)キャンペーンが実施となるので、興味のある方は公式サイト等でご確認なさってください。

関連情報

ウェスティンホテル横浜

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