横浜・港の見える丘公園の洋館カフェ「カフェ・ザ・ローズ」で一息!バラの香りのソフトクリーム
横浜山手・港の見える丘公園、バラ園近くの洋館「山手111番館」の併設カフェ「カフェ・ザ・ローズ」で休憩。ローズソフトを食べてみたのでメニューや店舗の雰囲気を紹介します。テラス席からはバラ園、大きな桜の木も見渡せる癒しスポットです。
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カフェ・ザ・ローズ
港の見える丘公園を散策中、憧れのカフェ「カフェ・ザ・ローズ」で休憩することにしました。
カフェ・ザ・ローズの喫茶メニュー
お店の入口にメニュー表があり。
可愛らしいケーキセット。
お食事メニューは、ハンバーグ、ビーフシチュー、クロワッサンサンド。ソフトクリームを使ったデザートメニューも展開されています。
ドリンクは、オリジナルローズティーをはじめとする各種紅茶やコーヒー、ソフトドリンクなどがありました。
カフェ・ザ・ローズの店内の様子
素敵な雑貨なども販売されている店内。
席は雑貨のあるエリア、奥のエリア、窓際のエリアの3か所確認できました。店内は30席ほどの席数があるようです。
テイクアウトメニュー
店内でいただくメニューのほか、お手軽なテイクアウトメニューも用意されています。
港の見える丘公園に来るたび、気になっていたソフトクリーム(ローズソフト・北海道ミルクソフト)を今回は注文してみました。
店内入口の隣が注文口になっています。
注文口では、ソフトクリームのほか、フルーツを使ったアイスやドリンクも販売されていました。
カフェ・ザ・ローズのテラス席
ケーキセットやお食事等、店内飲食のメニューを注文する方は店内席またはテラス席を選べますが、ソフトクリームの注文だと、店内席は利用できないそうです。
テラス席は利用できるので、お庭を見ながらのソフトクリーム休憩は可能です。
カフェ・ザ・ローズ店舗の外側にも席があるので、場所に困るということは無さそうです。
ローズソフト食べてみた
カフェ・ザ・ローズのローズソフト(420円)。最初の一口はバラの香りが刺激的に感じられますが、だんだん慣れてきて普通の美味しいソフトクリームになりました。
カフェ・ザ・ローズのテラス席は、港の見える丘公園のローズガーデンを見渡せる絶好のロケーション。
バラの花咲く季節に訪問するのがベストですが、桜のお花見シーズンも悪くないです。訪問時はローズソフトのピンク色と桜の花のピンク色の組み合わせを楽しむことができました。
港の見える丘公園の桜(2022年3月28日撮影)
カフェ・ザ・ローズから見える、ガセホ近くの桜の木。
神奈川近代文学館近くの「芸亭の桜」。
港の見える丘公園の桜スポットは「カフェ・ザ・ローズ」の近くにあるので、お花見シーズンは併せて訪問するのもおすすめです。
横浜山手洋館「山手111番館」
カフェ・ザ・ローズが入る「山手111番館」。
横浜山手洋館巡りと合わせての利用も王道です。
まとめ
以上、港の見える丘公園にある洋館「山手111番館」併設カフェ「カフェ・ザ・ローズ」とその周辺の紹介でした。
横浜山手洋館巡り、ローズガーデン見学、桜のお花見などなど、港の見える丘公園を訪問したときにおすすめのカフェ。店内利用しポットのお茶を優雅に楽しむのも素敵ですし、ソフトクリームなどはサッと手渡してもらえるので、気軽に立ち寄れるのも魅力的でした。
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基本情報
- 名称:カフェ・ザ・ローズ
- 住所:神奈川県横浜市中区山手町111番地 山手111番館内
- URL:https://cafe.hillsidegarden.jp/cafetherose/