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2021年 市民が選ぶ「横浜10大ニュース」が決定!横浜市長選、東京2020、IR誘致撤回、1位は?


横浜10大ニュース

横浜市は年末恒例となる2021年「横浜10大ニュース」を発表しました。 横浜市内で起こった出来事や市政ニュースについて、2021年は6,090人の市民投票により以下のニュースに決定。 横浜10⼤ニュースは1981(昭和56)年にスタートし、今回で41回⽬を迎えます。

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2021年「横浜10大ニュース」トップ10

投票対象:横浜市在住の⽅
投票者数:6,090人(昨年は7,546人)
投票期間:2021年11月19日~12月10日
投票方法:インターネット及びはがき。
※2021年の1年間、横浜市内で起こった出来事や市政ニュースなど38項目の候補ニュースを提示。1人最大10項目を選択し、候補ニュースにないものは自由記入を実施。

第1位

横浜市⻑選で⼭中⽵春⽒が第33代横浜市⻑に就任(8月)【3,962票】
過去最多の8人が立候補した市長選で、山中氏が初当選。投票率は49.05%と衆院選と同日だった2009年を除き統一地方選挙から外れた1978年以降最も高い投票率となった。

第2位

東京2020オリンピック・パラリンピックが開催(7月〜9月)【3,266票】
横浜スタジアムと横浜国際総合競技場で、野球・ソフトボール、サッカー(男⼦・⼥⼦)の各決勝を含む38試合が⾏われた。野球・ソフトボールでは、⽇本がそれぞれ⾦メダルを獲得した。

第3位

IR誘致撤回、新たな劇場計画の検討中⽌へ(10月)【3,107票】
市はIR誘致を撤回するとともに、新たな劇場計画の検討を中止。それぞれ業務を担当してきたIR推進室や芸術創造本部室の機構を廃止した。

第4位

⽇本初常設都市型ロープウェイ YOKOHAMA AIR CABIN 開業(4月)【2,875票】
桜木町駅と新港エリアの間を楽しみながら移動できアクセス利便性も向上。夜間はライトアップされたゴンドラが臨海部の夜景に花を添える。

第5位

新型コロナウイルス感染症への対応(1〜12月)【2,545票】
特に第5波では7月下旬から感染が急拡大し、市は自宅療養者や病床の逼迫への対応として、自宅療養者支援や病床確保などを実施。9月には加速化プランを発表するなど、更なる対応強化に取り組んでいる。

第6位

緊急事態宣⾔及びまん延防⽌等重点措置が適⽤(1〜9月)【2,459票】
1年の⼤半の期間、緊急事態宣⾔等が発令され、不要不急の外出・移動を制限されるなど我慢の期間が続いた。

第7位

横浜市における2回接種率が8割を超える(5月〜11月)【2,429票】
個別接種や市内最⼤33か所の集団接種会場、⼤規模接種会場に加え、多様なライフスタイルに合わせた接種会場を設けるなどワクチン接種を推進し、12歳以上の市⺠の80%が2回接種完了。

第8位

⻄武・松坂⼤輔さん現役引退(10月)【1,638票】
⽇⽶通算170勝をあげた松坂投⼿が10⽉19⽇に現役最後の登板をし、引退。横浜⾼校のエースとして甲⼦園で春夏連覇を達成し「平成の怪物」と呼ばれ、世代を代表する選⼿となり「松坂世代」という⾔葉も⽣まれた。

第9位

⽔道料⾦が改定(7月)【1,521票】
⽼朽化が進む⽔道管や⽔道施設の更新、⼤地震に備えた耐震化を着実に進め、将来にわたり安定して⽔道⽔を供給し続けるため、⽔道料⾦の改定を実施。

第10位

野⽑⼭動物園が70周年(4月)【1,499票】
1951年に開園して以来、世代を超えて市⺠に親しまれ、今年開園70周年を迎えた。園内各所で園の歴史を紹介するパネル展⽰や公式サイトで記念動画配信等が⾏われている。

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