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横浜美術館の新カフェ「馬車道十番館 喫茶室」行ってきた!入場無料のじゆうエリアと一緒に楽しめる

馬車道十番館 横浜美術館 喫茶室

横浜美術館内カフェ「馬車道十番館 横浜美術館 喫茶室」が2024年11月1日(金)にオープンしたのでメニューや店内の様子をご紹介。カフェが出店する「じゆうエリア(美術館の無料エリア)」なども同日公開されていたので見学の様子を合わせてお伝えします。

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横浜美術館の部分オープンについて

横浜美術館

横浜美術館は、2021年3月からの大規模改修工事を経て、2024年3月~6月の「第8回横浜トリエンナーレ」の開催後(また閉じていて)、11月1日に施設の一部がオープンを迎えました。

横浜美術館

今回オープンしたのは、入場無料の「じゆうエリア(カフェ、ショップ、図書館、新設アトリエなど)」と、子どものアトリエ&市民のアトリエ。全館オープンは2025年2月8日(金)の予定です。

馬車道十番館 横浜美術館 喫茶室

馬車道十番館 横浜美術館 喫茶室

オープン日に気になっていたカフェ「馬車道十番館 横浜美術館」を訪問。

馬車道十番館 横浜美術館 喫茶室

営業時間は10時~18時(ラストオーダー17時30分)。木曜定休。

馬車道十番館 横浜美術館 喫茶室

入店すると、セルフサービスの案内が。

馬車道十番館 横浜美術館 喫茶室

こちらが注文カウンターの様子です。

馬車道十番館のセルフサービスってなんか新鮮だな。

馬車道十番館 横浜美術館 喫茶室

横浜土産としても人気の「ビスカウト」の販売も。

馬車道十番館 横浜美術館 喫茶室

ケーキは馬車道にある本店と同じケーキが提供されているそうです。

馬車道十番館 横浜美術館 喫茶室

ドリンクは、ブレンドコーヒー(Rサイズ550円、Lサイズ638円)、アイスコーヒー(550円)など、アールグレイなどの各種ティー550円~など。

コーヒーフロート(660円)、イチゴソーダ(660円)、メロンクリームソーダ(770円)、アルコールなど。

馬車道十番館 横浜美術館 喫茶室

フードメニューは、ハッシュドビーフライス(990円)、開港カレー(935円)、ハンバーグプレート(990円)、ミックスサンド(825円)など。

デザートは、アップルパイ、十番館プディングロワイヤル、フルーツパフェが880円など。

全体的に本店よりお求めやすい価格になっているようで嬉しい(内容は全く同じではないのかも?)!

馬車道十番館 横浜美術館 喫茶室

美術館カフェらしいゆったりと過ごせるカフェ。

馬車道十番館 横浜美術館 喫茶室

壁に飾られている絵はビスカウトの包装紙のイラストですね。

馬車道十番館 横浜美術館 喫茶室

カフェの席数は結構あって、新ミュージアムショップ「MYNATE」とつながっています。

この辺のレイアウトはリニューアル前もそんな感じだったと記憶しています。

馬車道十番館 横浜美術館 喫茶室

季節のパフェというのもありますね。

馬車道十番館 横浜美術館 喫茶室

フルーツパフェ(880円)

新鮮フルーツの下にソフトクリーム、2種類のソースが入ったサンデー的なスイーツでした。コーンフレークやスポンジケーキが入っていないところが私的にはすごく好きなポイント。

ラインナップにはアップルパイや十番館プディングロワイヤルなど、馬車道十番館で人気のメニューがあるので、ぜひ通って全部試してみたい。

馬車道十番館 横浜美術館 喫茶室

ハッシュドビーフライス(990円)はとっても食べやすい。

開港カレー(935円)と迷ったのですが、メニュー表に写真が掲載されているものにしました。

馬車道十番館 横浜美術館 喫茶室

ドリンクは、アールグレイ(アイス、550円)とブレンドコーヒー(Rサイズ、550円)を。ホットコーヒーのスリーブのデザインがいい感じです。

お披露目ガイドツアーに参加

横浜美術館

横浜美術館のエデュケーターがガイド役となり、美術館内の無料観覧エリアの作品と建物を紹介してくれるツアーに参加してみました。

※2024年11月1日(金)/11月2日(土)/11月3日(日・祝)
※各日 10時30分~11時30分/14時~15時(詳細は公式サイトをご確認ください)。

横浜美術館

以前2階にあった美術図書室が1階に降りてきて利用しやすい雰囲気になっていました。

横浜美術館

大規模改修工事により、じゆうエリア(入場無料)に新設された「ギャラリー8」と「ギャラリー9」にて、横浜美術館コレクション展が開催されていました。

ギャラリー8では「ひっくり返す・ひっくり返る」をテーマにした展示や映像、ギャラリー9ではガラスのコレクションを見ることができました。

横浜美術館

美術館右側エリアには体験施設のアトリエがあります。

美術と人々をつなぐ創造の場として、1989年の開館より長く親しまれてきた「子どものアトリエ」「市民のアトリエ」ということですが、恥ずかしながら今回初めて知りました。

横浜美術館

「活動再開だよ!ぐるりアトリエ見学会」に参加。
※2024年11月1日(金)、2日(土)、3日(日・祝)

横浜美術館

普段はワークショップなどの体験者しか入れない「子どものアトリエ」も見学することができました。

馬車道十番館 横浜美術館 喫茶室

横浜美術館

12歳以上の方対象の「市民のアトリエ」は、デッサン室や版画室があって、歩いていると自分が美大生になったような気分でした。

美術館の中にこんな焼き釜があるなんて知らなかったので興味深かったです。

2025年2月8日(金)の全館オープンを楽しみにしつつ、「馬車道十番館 横浜美術館 喫茶室」の再訪もしていきたいと思います。

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