横浜トリエンナーレ2024行ってきた!回り方は横浜美術館から、3会場を巡ってみました
横浜市で3年に1度開催される現代アートの祭典・第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」に行ってきました。会場は複数あって、横浜美術館(チケット現地購入)→旧第⼀銀⾏横浜⽀店→BankART KAIKO(北仲ブリック&ホワイト)を巡りました。
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第8回横浜トリエンナーレ見てきた
2024年3月15日(金)~6月9日(日)の期間に開催されている第8回横浜トリエンナーレ。約3年ぶりにリニューアルオープン横浜美術館が会場となっていて、気になっていたので見てきました。
横浜美術館の窓口でチケット購入。横浜市民ですと一般より200円安く購入できました。
チケットの種類は、「野草:いま、ここで生きてる」観賞券が横浜美術館、旧第⼀銀⾏横浜⽀店、BankART KAIKO(北仲ブリック&ホワイト)の3会場に入場可能(別日も可)。
セット券が上記の観賞券と「BankART Life7」「黄金町バザール2024」のパスポートがセットになったチケット。それとフリーパスが販売されていました。
今回は3会場巡れる観賞券を購入。
横浜美術館の展示
数年ぶりに横浜美術館の館内に入り、ちょっと嬉しくなりました。吹き抜けと階段の雰囲気がいい感じなんですよね。写真撮影はだいたいOK(一部はNG)でした。
「野草:いま、ここで生きてる」というタイトルから、勝手になんとなくほんわかしたものをイメージしておりましたが、そういう感じではなかったです。
私たちはだいたい1時間くらいの観賞時間でした。映像や文章をしっかり見た場合はもう少しかかるかも。
旧第⼀銀⾏横浜⽀店
旧第⼀銀⾏横浜⽀店とBankART KAIKOは別日に訪問しました。横浜美術館と比べて、展示の量は軽めでした。
旧第⼀銀⾏横浜⽀店ってどこだっけと思いましたが、見覚えのある建物と名称が今回やっと一致しました。場所は横浜市役所の近くにあります。
外観に映像が映し出されていて横浜トリエンナーレ仕様になっています。
今回初めて建物内に入ったかも。以前カフェだった頃に訪問してみたかったスポットです。
流れていた映像作品です。3会場通じて映像が多くあったような印象です。
BankART KAIKO
最後は北仲ブリック&ホワイトへ。
最近見かけないペッパーくんが踊りを踊ってくれたりします。
グッズ売り場です。3つの会場のうち一番広い場所で多くの商品が販売されていましたので、最後にお楽しみとして訪問してもいいかも(こちらはチケット無しでも入場することができます)。
開催概要
■名称:
第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」
■会期:
2024年3月15日(金)~6月9日(日)
■休場日:
毎週木曜日 (4/4、5/2、6/6を除く)
■開場時間:
10:00~18:00(入場は閉場の30分前まで)
※6月6日(木)~9日(日)は20:00まで開場
■会場:
横浜美術館、旧第一銀行横浜支店、BankART KAIKO、クイーンズスクエア横浜、元町・中華街駅連絡通路
■公式WEBサイト:
https://www.yokohamatriennale.jp/