横浜中華街の春節福引「紅包(ほんぱお)くじ」行列2時間待って、初めて引いてみた結果!お得度は??
横浜中華街
横浜中華街の春節イベントで開催される、春節福引「紅包(ほんぱお)くじ」。2024年は2月11日(日)~2月24日(土)に販売され、初日に引きに行ったら2時間待ちの行列でした。
スポンサーリンク
春節福引「紅包(ほんぱお)くじ」引いてきた
春節で賑わう横浜中華街。
案内所隣の「ChinaTown80」では、横浜中華街の食事券やホテル宿泊券などの豪華賞品が当たるカラくじなしの春節福引き「紅包(ほんぱお)くじ」を1枚300円(税込)で販売しています(各日、無くなり次第終了)。
こちらが会場の「ChinaTown80」(上の写真は販売開始の前日に撮影)。
今回は「巨大ランタンオブジェ」32か所を巡る春節デジタルスタンプラリーの景品が「紅包(ほんぱお)くじ」でしたので、コンプリートしてくじを引いてきました。
販売日初日、販売開始時間の11時に合わせて20分前くらいに到着したら、既に大行列になってました。こちらは「ChinaTown80」がある区画の裏みたいな場所。自分たちが並んだ後ろにもずっと列ができていたようです。
角をまがって人気パン屋さん「のり蔵」のある路地。
耳に入ってきた噂によると、去年まではここまでではなく、今年がひときわ大行列になってしまっているみたい。
会場近くにつく頃には約2時間が経過しておりました。足が棒になる。
会場内をチラ見して予習。くじの販売だけでなく、開封、景品の交換まで1つの場所でやっているので、それなりに時間がかかるのかも。
順番が回ってきて、スタンプラリーの特典画面を提示すると、くじの引換券がもらえました。今回全個所コンプリートで13枚のくじがゲットできました。
このほか、購入することもできます。2024年は1人20枚までの購入制限がありました。購入制限の有無や枚数はその年によって違うみたいです。
こんなかんじで箱に入ったくじから13枚、自分で引きます。
その後開封したところ。開封用の定規とか置いてあってアナログな作業です。
私と夫で13枚ずつくじを引いたので、写真のようなものがもう1組あります。
品目によって番号が振られているので、くじの番号を見て各所で景品と交換します。
特に豪華な景品が当るとベルが鳴らされ発表されます。私たちがいたときは「華正樓の1万円券」が出たみたいです。羨望のまなざし…。
当選した景品
紅包くじ、26枚分の景品がこちら。
結構飲み物が多く当たり重かったですが、酒好きゆえアルコールが嬉しい。唐揚げの粉は家で揚げ物作らないのでどうしましょう。
ハーバーのダブルマロンはありあけ本館にて交換とのことで、その足で行ってきたのだけど、1個216円に対しくじは300円だから少し負けた気分。
珍品として謎のトランプ。
それと嬉しい商品券。横浜ワールドポーターズで使えるものが300円×11枚で3,300円分、シァル横浜等で使えるものが500円分当りました。
シァルの券は当日に飲食店で消費。ワーポのは1枚ずつしか使えないと困ったことになりそうですが、まとめてつかえるか後日確認してみようと思います。
あとは、横浜中華街の各店舗で交換するものがありました。王府井は飲茶的な食品だとろうと思いますが、布製福の字賀紙って何だろう??
当日は春節の日曜日で横浜中華街がごった返していたのでお店に行ってませんが、合間を見て交換しにいかねば。
まとめ
以上、横浜中華街の春節福引「紅包(ほんぱお)くじ」2024年に初めて引いてみた!でした。全部で26枚(7,800円分)スタンプラリーの特典で楽しめたので(ラリー巡りの交通費や並ぶ時間はかかっておりますが)、良かったです。
お得かどうかはハッキリわかりませんでしたが、ブログの口コミ等を拝見していると、年度によって「太っ腹度」の違いがあるような気がします。
また、福引の会場で豪華景品が当ったというベルが複数回鳴っており、当る人には当っているので、運試しとして楽しいイベントだと感じました。
<開催概要>
■期間: 2024年2月11日(日)~2月24日(土)
■場所:ChinaTown80 Hall
■販売時間:11:00~無くなり次第終了
■URL:https://www.chinatown.or.jp/event/celebration/shunsetu2024/
関連記事