横浜ハンマーヘッドで開催のハローワンピース展に行ってきた!見どころと混雑状況
2019年12月27日から、横浜ハンマーヘッドで開催されている「Hello, ONE PIECE(ハローワンピース)ルフィが町にやってくる」に行ってきましたので、見所や混雑状況、グッズについてお知らせします。展示会場内は写真撮影OKでした。
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ハローワンピース 横浜ハンマーヘッドの会場
ハローワンピース展は日本と世界各地で開催されており、関東地区では横浜ハンマーヘッドが初開催となる人気漫画・ワンピースの企画展です。
会場は横浜ハンマーヘッド1階の奥側、「CIQホール」が入口となっていました。
「CIQホール」に初入場してみると、そこは通路になっていました。長蛇の列を想定してこのような配置にしたのかわかりませんが、展示会場はさらに奥に設置されています。
入場料
一般 | 1,200円 |
---|---|
中高生 | 1,000円 |
小学生 | 700円 |
訪問日は日曜日でしたので、混雑していたら後日再訪問でも構わないと思いながら、様子見で展示スペースまで歩いてきたら、特に混雑していませんでした。受付でチケットが販売されていたので、当日券を購入してそのまま見学することにしました。
ハローワンピース横浜 展示の内容
ワンピース名場面集
イントロダクションとして、主人公ルフィと彼に影響を与えた2人の人物、麦わら帽子をルフィに渡したシャンクスと海賊王ゴールドロジャーの解説があります。
続いて、ワンピースの印象に残る名シーンや名台詞が5つのキーワードに分れて展示されています。
各キーワードごとに、エリア中心に生原稿が1枚展示されています。よく見ると欄外に手書きの指示などが書いてあり興味深いです。
撮影スポット
写真を撮りたくなる、オブジェやフォトスポットも。
背景の前に立つと「海賊王に俺はなる」と宣言しているように見えるスポット。
大きな立体手配書もあります。
カラーイラスト
白黒の世界からカラーの世界へ。
ワンピースのカラーイラストのパネルや原画がたくさん飾られています。
気に入ったイラストを写真撮影することもできます。
私自身はワンピースファンというほどでもなかったりしますが、連れがワンピースのファンでして、「スマホの写真一覧をワンピースのイラストで埋め尽くしたい」と言って、全イラストの撮影に挑んでいました。カラフルなイラストなので写真にとって自分のスマホで眺めていると癒されるそうですよ。
お客さんを観察していると、全部のイラストを撮影しようとしている人は他にもいるみたいで、ガチな人は歪まないように1枚1枚時間をかけて撮影をしていました。混雑しているとアレですが、訪問時は割と空いていましたので、綺麗なイラストをのんびり堪能することができました。
尾田栄一郎氏の再現デスク
作者・尾田栄一郎のデスクを再現したスペースがありました。書きかけのメモや創作ノートが置いてあるのが楽しかったです。
また、会場内のVTRで尾田栄一郎がカラーイラストを描く様子を見ることができました。ラフ画→下書き→ペン入れ→彩色の一連の流れが職人技でした。
VR体験
VR体験は別料金200円で体験できるアトラクションです。来たからにはと思い体験してみましたが、内容としてはとりとめがなかったように思いました。ちなみに、近くのモニターでVRと同じ内容を見ることができるので、興味があったら体験してみると良いでしょう。
グッズ販売
展示会場を出たところにグッズ売り場があります。Tシャツやクリアファイル、マグカップなどなど多くのグッズが豊富に揃っていました。
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最後に
以上、ハローワンピース展横浜ハンマーヘッド会場の内容でした。
想像より混雑していませんでしたが、開催日から10日ほど経っているので、気合の入ったファンの方は既に見学済みだったのかも。
また、展示はシンプルで、サラッと見れば10分くらいで見終わってしまう内容ですが、一部禁止されているところ以外は自由に写真撮影できるので、ワンピースが好きな方であれば、テンションが上がるポイントがあり楽しめると思います。
2020年の1月14日まで開催されています。
関連記事(横浜ハンマーヘッドの施設全体についてはこちら)
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基本情報
- 名称:Hello, ONE PIECE
- 開催場所:横浜ハンマーヘッド 1F「CIQホール」
- 開催期間:2019年12月27日~2020年1月14日
- URL:https://hello.one-piece.com/