横浜・天王町駅「ロバーツコーヒー 星天qlay店」行ってみた!居心地の良い北欧フィンランドカフェ
横浜の相鉄線・天王町駅近くにできた北欧フィンランドカフェ「ロバーツコーヒー星天qlay店」に行ってきたので、店舗の様子やメニューをご紹介。2023年4月26日(水)にオープンした神奈川県内では初出店のカフェになります。シナモンロールが気になっていたのですが…。
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ロバーツコーヒー星天qlay店について
北欧フィンランドカフェ「ロバーツコーヒー」とは、1987年にロバート・パウリグが創業したフィンランドのコーヒーショップ。東京の麻布十番にも店舗があるようです。
新店舗「ロバーツコーヒー星天qlay店」は、横浜・相鉄線 星川駅~天王町駅間の高架下施設「星天クレイ」Dゾーンに開業。
近くに横浜ビジネスパーク(YBP)あり、天王町駅のYBP口から徒歩3分の立地です。
相鉄線の高架下に誕生した新しいカフェの外観。
入口はこんな感じ。シンプルだけどオシャレっぽい感じがする。
カフェ&フード、それからジェラートの販売もあります。
ロバーツコーヒー星天qlay店の店内
店内に入ると、注文前に席を確保するように案内されました。
大理石っぽいテーブルや高級感のあるチェアが気に入りました。窓から見える緑もいい感じで、落ち着いた雰囲気が良い店内でした。
注文カウンターの様子。
ジェラートは8種類あって、こちらも気になります。
さて、店舗前のメニュー表で注文するものをじっくり考えて挑んだのですが、店内のメニュー表を確認してショック。食べたいと思っていた本命のシナモンロールだけ、無情にも売り切れとなっていました。
カフェでこういったことに何度も遭遇しているような気がするので、カフェメニューあるあるでしょうか。店外のメニュー表だと売ってる風なんだけど、実際の店内でメニュー表を確認すると色々品切れになっているみたいなヤツ。
訪問したのは午後3時くらいだったので、シナモンロール狙いなら午前中とかに行かないとダメな感じ?
注文した商品は、渡されたブザーが鳴ったら取りに行くというフードコート方式でした。
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ロバーツコーヒーのメニュー表
グランドメニュー表です。
ドリンクはコーヒー系が豊富で、価格帯はだいたい500円以上となっています。
フードメニューは、各種サンドウィッチ、北欧の菓子パン「プッラ」、自家製シナモンロール、北欧ブルーベリータルトなど。
また、チョップドサラダ、フライドポテト、グラタン、スーププレート、パスタなどを展開。
その他、モーニングメニュー(オープンから11時まで)、
日替わりランチメニュー(11時から14時)も提供されていました。
ロバーツコーヒー星天qlay店で注文したもの
こんな感じで2名で4点注文してみました。
アイスティー(550円)とスモークサーモンアボカドサラダ(1,320円)。
サラダのドレッシングは、コブ、バルサミコ、ナッツクリームの3種類から選べます。
サラダのパンがおかわり自由なのが嬉しい!けど、カウンターにリクエストしに行くのかな?ちょっと頼みにくいような気がしました。
こちらはアイスコーヒーのラージサイズ(670円)とブルーベリータルト(640円)。
売り切れてたシナモンロールの代打でオーダーしてみました。サイズは食べやすい大きさで、ブルーベリーの風味や優しい甘さなど、味わいがしっかり。ブラックコーヒーとの相性が良く、北欧風のカフェタイムを満喫できました。
まとめ
今回は小腹が空いていたのでフードも頼みましたが、ドリンクメニューのバラエティが豊富なので飲み物だけでも楽しめそう。また、今回買えなかったシナモンロールやジェラートなど、次回試してみたいメニューもありました。
店内の雰囲気も素敵だったので、また機会があったら再訪したいカフェでした。
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基本情報
- 名称:ロバーツコーヒー星天qlay店
- 住所:神奈川県横浜市保土ヶ谷区神戸町134番地9 星天qlay D-1
- URL:http://robertscoffee.co.jp/