三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア開業決定!横浜コネクトスクエア(再開発37街区)内ホテル

三井不動産および三井不動産ホテルマネジメントは、「三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア(客室数:364室)」を、2023年5月16日(火) 「横浜コネクトスクエア(みなとみらい21中央地区37街区、仮称:MM37タワー)」内に開業することを発表しました。
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横浜コネクトスクエアとは?
横浜・みなとみらい21中央地区37街区(住宅展示場跡地)で建設中の開発プロジェクト「(仮称)MM37タワー」の施設名称が「横浜コネクトスクエア」に決定し、2023年7⽉のグランドオープンを⽬指しています。
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その「横浜コネクトスクエア」のホテルフロア(20〜27F)に「三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア」が開業決定。神奈川県では初出店となる施設です。開業予定日は2023年5月16日(火)、予約受付は2022年11月1日(火)スタートです。
三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミアについて
「三井ガーデンホテルズ」のプレミアシリーズとして全国で9番目の施設となります。客室は平均約30㎡とゆったりとした設えで、全室から開放的な景色を眺めることができます。
「Yokohama SKY CRUISING」をコンセプトに、20階にあるロビーをクルーザーのデッキに見立て、船が持つ柔らかい曲線をデザインに取り入れ、また、みなとみらいの景色を楽しめるスカイプール、レストラン・バー、フィットネスジム等複数の施設を20階に取りそろえます。
ロビー
20階に位置するロビーフロアには、グランドピアノを設置したラウンジエリアがあり、音楽とともに上質な時間を過ごせます。
ロビーから続くテラスエリアは、昼間は太陽の光に溢れ、夜には水景・植栽がライトアップされるなど、風を感じながら水・空・緑を愉しめる空間となっています。
ラウンジ
また、海を眺めながら食事や会話を愉しめるモダンイタリアンダイニングとバーを20階に設置。「-ここは世界を旅するリストランテ-」をコンセプトに、神奈川県の地産地消をベースとして、魅力ある旬の食材と世界の調味料、スパイス、技術、エスプリが融合する、洗練された料理を提供します。
スカイプール
宿泊者が無料で利用できるプールを屋内(全長8.6m、深さ1.2m)・屋外(全長9m、深さ0.5m)の2ヶ所に設置。
ジェットバス
屋外にはジェットバスもあり、アーバンリゾートでリフレッシュできるひとときを過ごせます。また、水着を着用なので、カップルやファミリーで宿泊の際も一緒に利用可能です。
また、スカイプールと併設されたフィットネスジム、会議などでも利用できる多目的ルームを20階に備えます。
客室(客室数:364室)
デラックスキング
全室が21階以上の高層階となっており、開放的な眺望でみなとみらいの夜景を眺められます。また、広々とした27㎡、33㎡の面積を有する客室タイプを中心としています。
エクゼクティブコーナーツイン
ワイド1820mmのキングサイズのベッドを設置した客室(62室)や、天気のいい日に富士山が見える客室(168室)、大きな窓に囲まれるコーナールーム(28室)、連泊で滞在される方からのニーズが高い電子レンジ・洗濯機付きの客室(20室)、女子旅・ファミリー層もゆったりと寛げる常設トリプル部屋(30室)、プロジェクター付きのシアタールーム(14室)など、豊富なラインナップから好みの客室を選ぶことができます。
「三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア」施設概要
■敷地面積:
10,082.20㎡(3,049.86坪)
■延床面積:
121,726.85㎡(36,822.37坪)
※ホテル部分:約17,700㎡(5,354坪)
■構造規模:
SRC造・地上27階地下1階 ※ホテル部分:1~2階(一部)、20~27階
■客室数 :
364室
■設計:
鹿島建設株式会社
■施工:
鹿島・フジタ・馬淵・大洋共同企業体
■開業:
2023年5月16日(火)
■付帯施設:
スカイプール、レストラン・バー、フィットネスジム、多目的ルーム等
■アクセス:
横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい」駅から徒歩約5分
JR根岸線「桜木町」駅から徒歩約10分
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基本情報
- 名称:三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア
- 住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-3-3「横浜コネクトスクエア」内
- URL:https://www.gardenhotels.co.jp/yokohama-minatomirai-premier/