横浜中華街・保昌名物メニューのタコ焼きを賞味!行き方と営業時間
横浜中華街
横浜中華街「保昌(ホショウ)」でランチしてきたので、メニュー、営業時間、行き方について解説します。牛バラ肉カレーの有名店ですが、今回はもう一つの名物「中華風海鮮タコ焼き」を食べてみました。※2019年2月9日放送の「嵐にしやがれ」放送予定の店舗ということです。
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横浜中華街「保昌」の場所と行き方
保昌の店舗は、中華街大通りまたは関帝廟通りから横道に入った香港路の道沿いにあります。が、今回は香港路の1本隣の市場通りに入ってしまったので、ここから保昌に向かいます。
市場通りを歩いていくと、脇に「台南小路」という細い通路があり、こちらの突き当りがちょうど保昌の店舗となります。
目の前に現れた緑の看板の保昌(通称「緑の保昌」)。
すぐ隣に赤の看板の保昌(通称「赤の保昌」)の店舗があります。
展開されているメニューはどちらも同じということですが、訪問時、赤の保昌は設備の故障で閉店していたので、張り紙の指示通り緑の新館の方に入店しました。
保昌の営業時間
- 11:00~15:30(L.O 15:00)
- 16:30~22:00(L.O 21:30)
- 土・日・祝 10:00~22:30
※平日は中休みがあるのでご注意ください。
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緑の保昌(新館)・店内の様子
平日の15時前くらいに滑り込みました。
1階の壁際の席、個室のようなところはお客で埋まっていましたが、空席もありました。
2階はどうなっているのかわかりませんが、シェフが休憩に上っていくのを見かけました。
店外・店内ともに有名人のサインや写真が多数飾ってあります。
期間限定の甕だし紹興酒なども置いてある店内でした。
保昌の2大名物とは
保昌には2大名物があり、1つが中華風海鮮タコ焼き(1500円)。
もう一つが、牛バラカレーご飯(900円)となっています。
まかない→裏メニュー→看板メニューの昇進を遂げたそうで、最近の横浜中華街カレーブームの流れに乗った一品です。
保昌でオーダーしたもの
保昌おすすめ定食(980円)海老のチリソース
牛バラカレーご飯を頼もうかと思ったのですが、周りのお客さんの多くが定食を注文していたので、流されて自分も定食にしてしまいました(笑)
定食にはザーサイ、スープ、ご飯、春巻き(1本)、杏仁豆腐がついてきます。
海老のチリソースは、よくあるオレンジ色のとは少し違い、クセになる風味でご飯との相性抜群でした。リピートしたい味。
杏仁豆腐は角がしっかりした感じで、つるんとした食感でした。
保昌おすすめ定食(980円)海老と玉子炒め
海老と玉子炒めも中華料理ではよくある定番メニューですが、保昌のは味が良かったです。
中華風海鮮タコ焼き(1500円)
お腹に余裕があったので、名物のタコ焼きを追加オーダーしてみました。
割ってみると、衣はエビのすり身でできており、中にホタテとタコが入っています。たこ焼きというより、旨味が凝縮された贅沢な練り物といった感じ。塩味が若干強いようにも思いましたが、餡と絡めて食べると美味しいです。
お値段がもうちょっと安ければ気軽に頼めるんですけどね。
日本テレビ「嵐にしやがれ」放送予定
過去に色々なTVで紹介されているようですが、未放送の予告が掲載されていました。
2019年2月9日土曜日夜9時から放送の「嵐にしやがれ」で保昌が紹介されるとのこと。嵐が横浜中華街でロケしたのか?何のメニューを食べたのか?気になるところです。
※紹介されたのは牛バラ肉カレーご飯でした。
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保昌のメニュー表を掲載
以下、保昌のメニュー表を撮影したので、ズラリ掲載いたします。参考までにどうぞ。
基本情報
- 名称:保昌(ホショウ)
- 住所:神奈川県横浜市中区山下町138
- TEL:045-681-4437