横浜公園のチューリップが見頃!横浜市限定品種「ラバーズタウン」も要チェック
関内
横浜公園といえば咲き誇るチューリップが春の風物詩となっています。花と緑のイベント「ガーデンネックレス横浜」の会場でもあり、約70品種10万本を超えるチューリップが春を彩ります。横浜市限定品種「ラバーズタウン」も見どころ。2021年4月9日の開花状況をお伝えします。
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横浜公園のチューリップ開花状況
2021年4月9日から開催の第43回よこはま花と緑のスプリングフェア2021(ガーデンネックレス横浜2021連携イベント)の際、メイン会場の横浜公園を訪問。
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4月上旬から中旬、チューリップが見どころになる横浜公園。
公園を見渡してみたくて横浜スタジアムのデッキに移動すると、ところどころ花が終わっている区画がありました。近くにいたマダムが「今年は1週間くらい咲きが早いようだわ」とつぶやいていました。
とはいえ、9割くらいの場所で美しく咲き誇るチューリップを堪能することができました。
グラデーションが美しいチューリップの花壇。
横浜限定品種「ラバーズタウン」
品種を知っていても知らなくても楽しめる色とりどりのチューリップですが、横浜市限定品種「ラバーズタウン」を覚えておくと鑑賞の楽しみが広がります。
「ラバーズタウン」は花弁の上部にフリルが入り、咲きながら白色からピンク色へ花色が変化する移り咲きの品種だそう。可憐な見た目のチューリップですね。
毎年同じ場所に植えられているのかは不明ですが、今年は横浜公園の表札が付いた植え込みの木の周りでラバーズタウンを発見することができました。
特徴のあるチューリップなので、一度インプットすれば見つけるのは意外と簡単です。日本大通りや山下公園など色々な場所でラバーズタウン咲いているのを見つけることができますよ。
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基本情報
- 名称:横浜公園
- 住所:神奈川県横浜市中区山下公園