よこはま花と緑のスプリングフェア2021見てきた!ガーデンベアや横浜公園のチューリップ
ガーデンネックレス横浜, 山下公園, 日本大通り, 関内
横浜の春の風物詩「第43回よこはま花と緑のスプリングフェア2021」が2021年4月9日から開催!イベントやスタンプラリーに参加したので初日の様子をレポします。チューリップ満開の横浜公園をメイン会場。また、ガーデンネックレス横浜2021連携イベントです。
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第43回よこはま花と緑のスプリングフェア2021
横浜公園にメイン会場が設置されていて、横浜産貿ホール「花と緑の園芸館」、日本大通り「日本花通り」、山下公園「花壇展」も見どころとなります。
メイン会場(横浜公園)
横浜公園を訪問すると、昨年11月に植えられた70品種10万本を越えるさまざまなチューリップチューリップの花壇がお出迎え。
一部花が終わっている品種もありましたが、まだまだ咲き誇るチューリップを鑑賞することができました。
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横浜公園「水の広場」に設置されたステージイベント。
開催初日は水の広場でオープニングセレモニーが行われ、横浜消防音楽隊の演奏と共に開会宣言が行われました。
オープニングセレモニーではガーデンネックレス横浜のマスコットキャラクター「ガーデンベア」も登場。
これまで色々な場所に登場していたのだと思いますが、私としては初めての対面でしたのでテンションが上がりました。ポージングしてくれたり、ときどき目を閉じたりするので、ずっと見ていられる(尻尾もかわいい)。
オープニングセレモニーの後は、チューリップ花壇を背景にガーデンベアの撮影タイムがありました。一緒に撮影したりはできませんでしたが、可愛いガーデンベアを撮影出来て満足。
会場内で配布されているプログラムがスタンプラリーの台紙になっているので参加してみました。台紙を渡すとスタッフがスタンプを押してくれます。
チェックポイントは「横浜公園(種・ガーデンベア缶バッジ)」「横浜産貿ホール(種)」「山下公園(種)」3か所。実際に巡ってみたところ、コンプリートは関係なくて、もらえるものは場所によって決まっているようでした(カッコ内がもらったもの)。
各種出展ブース、チューリップの人気投票コーナー、複数のキッチンカーなどが出そろう園内。
チューリップを撮影しながらそんな横浜公園内を散策していると次のイベントが始まり、オランダマスターフローリストのレン・オークメイドさんのフラワーパフォーマンスが披露されました。山手西洋館のフラワーイベントも手がけている方だそうです。
2020年は新型コロナウイルス感染拡大のため開催中止となったため、1年越しの開催ということでした。
オランダ縁のトークの中には笑いもあり、同時にチューリップと季節の花を使ったアレンジメントが完成していきます。
完成した作品は、イベント開催期間中は会場内に展示されているそうです。
日本大通り「日本花通り」
横浜公園を後にし、日本大通りへ。
400メートルの大通りが「日本花通り」として彩られています。
「ラバーズタウン」という横浜市限定品種の可愛いチューリップも見ることができました。
横浜産貿ホール「花と緑の園芸館」
花と緑の作品展示や販売コーナーがあります。
スタンプラリーのチェックポイントがあったので訪問。種がもらえました。
山下公園「花壇展」
山下公園にもスタンプラリーのチェックポイントがあり、同様に種がもらえました。
山下公園では20区画の花壇が楽しめる「花壇展」が開催されていて、好きな花壇に投票することもできます。
造園会社が腕をふるった素敵な花壇を鑑賞し、春のお花を堪能。
何かにつけお花の種をいただけるので、植物を育てるのが趣味な方には特におすすめのイベントです。
基本情報
- 名称:第43回よこはま花と緑のスプリングフェア2021
- 開催期間:【横浜公園・横浜産貿ホール】2021年4月9日~11日
【山下公園・日本大通り】~5月5日 - URL:http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/midori/details/4320212020.php