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ポートテラスカフェ(JICA)は横浜港が見える穴場のレストラン!カフェメニューを紹介

ポートテラスカフェ

横浜・みなとみらいにある「ポートテラスカフェ(Port Terrace Cafe)」はジャイカ(JICA横浜)3階のカフェレストランでランチや喫茶ができます。港が見えるレストランでテラス席からの眺めが素敵です。喫茶タイムに利用したのでメニューを紹介します。

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ポートテラスカフェ(Port Terrace Cafe)

ポートテラスカフェ

JICA横浜は円形の歩道橋「新港サークルウォーク」に直結の施設です。横浜ワールドポーターズも近くにあり目につきやすいのですが、正体がよくわからない謎施設であるせいか、訪問者は多くありません。

JICA横浜の館内を見学してみると、2階の「海外移住資料館」の展示が興味深いです(見学自由・無料)。「ポートテラスカフェ」はその3階にあるカフェで誰でも利用できます。

ポートテラスカフェの営業時間

ポートテラスカフェ

平常時は、ランチ(11:30~14:00)、喫茶(14:00~17:00)、ディナー(17:30~21:00)に分かれて営業しており、喫茶タイムは土日祝のみの営業でした。

訪問時は、ディナーが休止、喫茶が毎日という形で営業していました。

ポートテラスカフェ

ときどき(お手洗い利用で…)JICA横浜に立ち寄る私としては、毎日喫茶タイム営業は歓迎。ずっと継続してくれると嬉しいです。

ポートテラスカフェ

ランチタイムの国際色豊かな献立がレストランの特徴です。

ポートテラスカフェ

ビーフステーキセットを食べてみたかったのですが、こちらランチ限定メニューでしたので、今回は注文できませんでした。

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ポートテラスカフェの店内

ポートテラスカフェ

ガラス張りの店内。

ポートテラスカフェ

開放感もありながら、室内側の座席は保養所みたいな落ち着き感を醸してます。

ポートテラスカフェ

テラス席はお洒落な雰囲気で、赤レンガ倉庫やマリン&ウォークヨコハマ、ベイブリッジが見渡せます。訪問時はクルーズ船が停泊していました。目の前に高い建物がないところが魅力です。

風が吹くときがあるので、食事するときは一応要注意。

ポートテラスカフェ

注文口は社員食堂のそれと同じような感じです。

セルフサービスの水と緑茶があり、ここの緑茶は地味に美味しかったです。

ポートテラスカフェ

手を洗う場所がしっかりしています。

ポートテラスカフェ

返却もセルフサービスで行う方式です。

ポートテラスカフェの喫茶メニュー

ポートテラスカフェ

カフェタイムメニューは、コーヒー、紅茶、ソフトドリンク、各種デザート、アルコール、ホットスナック、食事などのラインナップがあります。

ポートテラスカフェ

ポートテラスカフェ

ポートテラスカフェ

注文口に並べられた写真付きのメニュー。

ポートテラスカフェ

喫茶タイム限定商品。

ポートテラスカフェ

昼から飲めるビールやアルコールも魅力です。

ポートテラスカフェで喫茶タイム!

注文したメニューを紹介します。

フルーツティー(500円)

ポートテラスカフェ

アイスティーの中にフローズンフルーツが入った人気商品。紅茶が爽やかな風味で、パフェスプーンですくっていただくフルーツが色々入っていて楽しめます。食後感サッパリで心地よく、デザートも兼ねたドリンク商品でした。

こだわりの生プリン(350円)

ポートテラスカフェ

神奈川県相模原にある「たまご街道」で大人気の生プリンです。

ポートテラスカフェ

鳳凰卵を使用、なめらかな口当たりのプリンでした。

カツカレー(850円)

ポートテラスカフェ

ポートテラスカフェ自慢のコク深い特製カレーに豚ロースかつ120gをトッピングした一品。スープ付きです。連れが注文し美味しかったそうです。

まとめ

ポートテラスカフェ

以上、JICA横浜のポートテラスカフェでの喫茶タイムでした。

料理はどれも美味しくて満足。周りではパフェを食べている人、世界のビールで楽しんでいる人もいました。

テラス席からの眺めがグッドです。外で風に吹かれるのも良いですし、室内側からでも景色を楽しむことができるのが良いと思います。

お洒落なカフェだと思って行くのにはちょっと違う場所だとと思いますが、社員食堂のような雰囲気が落ち着く方にとってはおすすめ。穴場のカフェレストランだと思います。

基本情報

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