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ホテルモントレ横浜 建て替え計画の工事状況!解体後は格調高いデザインの新築ホテルに

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ホテルモントレ横浜建替え

2020年5月末、ホテルモントレ横浜(愛称ザヨコ)が閉館。跡地では「ホテルモントレ横浜建替計画」が進められ、解体後は新築のホテルとなります。完成予定の2024年4月まで、開業日情報、工事現場の状況を随時更新してお届けします。

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ホテルモントレ横浜の閉館について

ホテルモントレ横浜は山下公園通りのホテルです。

歴史を紐解きますと、1979年米国領事館跡地に「ザホテルヨコハマ」として開業開始。2003年からは「ザヨコハマノボテル」となり、2006年から「ホテルモントレ横浜」としてリブランドして営業していました。

このような経緯を知っている方からは「ザヨコ」として親しまれるホテルだったようです。

そんなホテルモントレ横浜が2020年5月末をもって閉館。コロナ禍のタイミングでの閉館だったので、廃業したかのような寂しさが漂いました(近隣のスターホテル横浜もコロナ禍の中2020年6月に閉館しています)。

ただ、築41年の建物は老朽化のため、もともと建て替えが検討されていたとのこと。ホテルモントレ横浜自体が消滅するわけではありません。

また、ホテルで結婚式を挙げた歴代カップルの名前を刻んだプレートがあり、こちらは保管されて新しくなったホテルにも掲示される予定だそうです。これは思い出のある方にとっては嬉しい心遣いですね。ホテルモントレ横浜の復活を楽しみに待ちたいところです

ホテルモントレ横浜建替計画とは

ホテルモントレ横浜建替計画の外観イメージです。12階建てのホテルになります。

海に面した立地を生かし、客室にはバルコニーが設けられるようです。山下公園越しのハーバービューは横浜らしさを感じられる眺望ですので、バルコニーのある客室はホテルの強みとなるでしょう。

1階にはロビーのほか、レストランやコンビニが入ります。最上階12階だけはガラス張りの仕様で、透明感のある軽やかなデザインになっています。

外観的コンセプトは「歴史的建造物との呼応」で、格調高い建築物になるようデザインされています。

ポイントはファサードの正面を敷地の角に向けて設ける「角入り」で、関内地区の歴史的建造物やホテルニューグランドでも採用されているデザインを踏襲しています。

また、隣接する歴史的建造物「旧英国七番館」との連続性に配慮して、3階バルコニー余暇の見付を強調するなど、旧英国七番館も自然に引き立つようなデザイン上の工夫がなれさています。

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ホテルモントレ横浜建替計画の概要

ホテルモントレ横浜建替計画の概要は以下の通り。

名称ホテルモントレ横浜建替計画
建築規模地上12階、高さ44.96m
施設内容ホテル、店舗
建築主ラムコーポレーション
着工2021年11月1日予定
竣工2024年4月30日予定

ホテルモントレ横浜建替計画の建設現場写真

ここからは、ホテルモントレ横浜建替計画の建設現場を写真で紹介します。

2020年11月

ホテルモントレ横浜 建て替え計画

ホテルニューグランドに宿泊したとき撮影したものです。

柵の内側にクレーン車が見えました。

ホテルモントレ横浜 建て替え計画

2019年10月撮影

2020年8月から鹿島建設により解体工事が行われているホテルモントレ横浜です。

2021年2月4日

ホテルモントレ横浜 建て替え計画

完全に囲いに覆われている状態となりました。

ホテルモントレ横浜 建て替え計画

将来エントランスになる辺りに大きな木があります。人の導線を考えると邪魔になってしまう気がします。イメージ図を確認すると同じ場所に木(少し小さい?)が描かれていますが…。この木の運命どうなるのかというのも見守っていきたいと思います。

ホテルモントレ横浜 建て替え計画

ホテルモントレ横浜 建て替え計画

旧建物解体後の2021年11月にも着工。2024年4月の竣工を目指す予定になっています。

旧英国七番館

隣は歴史的建造物である「旧英国七番館」。大正時代の建築物で横浜の外国商館で唯一現存している遺構です。現在は創価学会の戸田平和記念館平和祈念会館として活用されています。

宗教団体の施設であるためスルーしがちな場所ですが、小さいながらノスタルジックで横浜らしい洋館です。

2021年9月10日

旧英国七番館

建物の解体が進んでいます。

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