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関東学院大学 横浜・関内キャンパス建設工事現場の状況!2023年4月開校予定

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関東学院大学 関内キャンパス

関内駅の教育文化センター跡地で建設中の「関東学院大学 関内キャンパス」工事現場の状況をお伝えします。開校予定は2023年4月です。近年、神奈川大学がみなとみらい進出、対する関東学院大学が関内に進出する形となり興味深いです。進展状況を随時更新してお届けします。

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関東学院大学 関内キャンパスの場所

関東学院大学 横浜・関内キャンパス

横浜DeNAベイスターズのキャップオブジェがポイントのJR関内駅の南口駅舎。

関東学院大学 横浜・関内キャンパス

駅舎のキャップオブジェ側とは反対側から出て、目の前が「関東学院大学 関内キャンパス」の建設地になります。

関東学院大学 関内キャンパス 新棟建設工事とは

関東学院大学 横浜・関内キャンパス

関東学院大学 横浜・関内キャンパス

囲いをチェックしますと、「関東学院大学 関内キャンパス 新棟建設工事」とあります。

関東学院大学 横浜・関内キャンパス

着工が2019年11月。開校予定は2022年4月でしたが、2023年4月に延期になっています。

関東学院大学 横浜・関内キャンパス

建物は2022年内に完成する予定で、地上17階、地下2階建て。

囲いにあった完成予想図を見ると、デザインが近代的です(カモメも飛んでいます)。

関東学院大学 横浜・関内キャンパス

地下1階から地上5階に、デジタル図書館、マッチングオフィス・コワーキングスペース、ホール・ギャラリー、ブックカフェ・スポーツ施設などが設けられ、低層部の市民開放エリアは順次オープンする予定になっています。

ちなみに、似たような話で神奈川大学みなとみらいキャンパスが2021年4月にオープンしています。

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関東学院大学 関内キャンパス 新棟建設工事の概要

関東学院大学 関内キャンパス 新棟建設工事は以下の通り。

名称 関東学院大学関内キャンパス
建築規模 地上17階、地下2階、高さ74.90m
施設内容大学、劇場、飲食店舗、その他
建築主学校法人 関東学院
施工株式会社 フジタ
着工2019年11月
竣工2022年内予定(2023年4月開校予定)

関東学院大学 関内キャンパス建設現場写真

関東学院大学 関内キャンパス 新棟建設工事の建設現場を写真で紹介します。

2021年2月4日

関東学院大学 横浜・関内キャンパス

建設現場の隣に「大通り公園」という広場があり、そこから撮影しています。まだ基礎部分といった感じで、建物はできていない状態です。

2021年6月15日

関東学院大学 横浜・関内キャンパス

伊勢佐木町方面から建設地を見たところ。

関東学院大学 横浜・関内キャンパス

「大通り公園」から。5階分くらいの高さになっています。

2021年9月10日

関東学院大学 横浜・関内キャンパス

同じく「大通り公園」から。数えてみると17階ありそうです。最上階まで行ったかもしれません。

2021年11月12日

関東学院大学 横浜・関内キャンパス

横浜ランドマークタワーの展望台から。一部外壁や窓ガラスなどが入っており、完成がイメージできるような状態になってきました。

2022年3月27日

関東学院大学 横浜・関内キャンパス

横浜スタジアムから関内駅に向かう途中、関東学院のビル工事がすごく進んでいるのを発見。

関東学院大学 横浜・関内キャンパス

天辺の部分に校章も入っています。

関東学院大学 横浜・関内キャンパス

関東学院大学 横浜・関内キャンパス

近づいてみると完成予想図のような外観となっていました。3階~5階あたりの窓ガラスのデザインが特徴的です。

2022年3月31日

関東学院大学 横浜・関内キャンパス

別の角度から。建物内部の工事などが行われているようです。

2022年7月17日

関東学院大学 横浜・関内キャンパス

もはや入口も確認できます。菱形デザインのアトリウム的階の上には植栽も。

JR関内駅の反対側では、7月から「横浜市旧市庁舎街区活用事業」も着工しており、再開発の波を感じます。

基本情報

  • 名称: 関東学院大学 関内キャンパス
  • 住所: 神奈川県横浜市中区万代町1丁目1番1ほか(地番)
  • URL:https://univ.kanto-gakuin.ac.jp/

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