秋の里山ガーデンフェスタ2020の大花壇見てきた!ガーデンネックレス横浜のイベント
毎年楽しみにしているガーデンネックレス横浜。とはいえ、これまではみなとみらい見学が中心で、里山ガーデンフェスタまでは足をのばしていませんでした。
2020年の春イベントについては新型コロナの影響でほぼ中止となっていましたので、秋の里山ガーデンフェスタは開催されると知り、今回初めて参加してみました。入場料は無料です。
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秋の里山ガーデンフェスタ2020
東入口から入場
里山ガーデンフェスタの入口は「正面入り口広場」と「東入口」の2ヶ所あります。今回は東入口から入場してみました。
関連記事 ※里山ガーデンまでの行き方は下記の記事にまとめました。
里山ガーデン(ズーラシア隣接)へのアクセス方法解説!鶴ヶ峰駅からバスでの行き方編
東入口から入場してすぐの場所に、正面入り口広場や大花壇につながるショートカットコースがあるのですが、今回は散策のため、遠回りして外周園路を通ってみました。
濃いオレンジ色のコスモスに蝶がとまっています。里山ガーデンの大花壇などで何度か見られた光景でした。
植木ボックスの印字が「ガーデンネックレス横浜2017」ですね。開催第1回目の備品を継続利用しているのだなあと懐かしい感じがいたします。
路肩に曼殊沙華が並んでいるほか、特に何もない雰囲気の道をしばらく歩いていきます。
レイルアドベンチャー
歩いている途中、トレイルアドベンチャーというレジャー施設がありました。
2020年2月にオープンした新しい施設で、自転車で森の中を駆け抜けるコースが用意されています。
フォレストアドベンチャー
近くに、フォレストアドベンチャーという施設もあり、こちらは2019年9月のオープン。
ハーネスを付けて上るアスレチックが楽しめる施設で、子どもが楽しめるコースからスリリングなコースまでが用意されているようでした。
正面入り口広場に到着
2つのアウトドアパークを横目に歩いていると正面入り口広場に到着しました。
中心にテントがあり、休憩所や展示所となっています。
広場にはキッチンカーが3台あり、軽食が販売されています。出店は週替わりなので、訪問する週によって違うお店になります。
休憩用テントや近くのパラソルの席など食べる場所は多く用意されています。
広場の片隅にあるウェルカムガーデンではガーデンベアがお出迎え。個人的にはこのガーデンベアを撮りに来た!みたいな感覚あります。記念撮影の好スポットですね。
総合案内所
広場には総合案内所、隣接してギフトショップがあります。
総合案内所にて里山ガーデンフェスタのパンフレットをゲット。
グルグル募金という、入れたコインがグルグル回る募金所があります。
募金すると「秋の花図鑑」がもらえます。フリーのパンフレットにもお花の情報はありますが、より多くのお花の情報が掲載されているというものです。
さらに、平日限定で「里山ガーデン×ズーラシア連携企画シールラリー」の台紙ももらえます。こちら、所定の位置2ヶ所にシールを貼ってズーラシアに持っていくと、なんと入場料が5割引き(台紙1枚につき5名まで)になります。
大花壇見学
さて、今回のメインイベント、大花壇の見学にまいります。里山ガーデンフェスタの期間中にしか解放されていない場所ということです。
花壇のところどころにもお花図鑑の看板はでていますので、見学の参考になります。
シールラリーの台紙をゲットするため平日に訪問したのですが、既に沢山の人が来ていて、週末っぽい賑わいの会場でした。年齢層は高めです。
以下、コスモスそよぐ秋色の大花壇の様子です。
ギフトショップ
里山ガーデンの大花壇のお花たちに癒されて正面入り口広場に戻ってきました。
これから立ち寄るギフトショップの付近に可愛いミニカーのような乗り物が置いてありますが、動いている様子は見られませんでした。
ギフトショップでは、ガーデンベア2020の公式グッズをはじめ、バラモチーフの雑貨、お菓子などのお土産品が販売されていました。
今回の記念品としてガーデンベアのフェイスタオル(1100円)を購入しました。可愛いよ。
ズーラシアへ
正面入口広場の外側はバス停になっています。
里山ガーデンとズーラシア正門の間は無料シャトルバスが走っています。里山ガーデンフェスタの見学を終えた後こちらを利用しズーラシアへ向かいました。
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基本情報
- 名称:ガーデンネックレス横浜2020「秋の里山ガーデンフェスタ」
- 開催期間:9月19日~10月18日
- URL:http://www.satoyama-garden.jp/