【横浜市初出店】資さんうどん 尻手店がオープン!名物メニュー・名物・肉ごぼ天うどんを味わってきた

「肉ごぼ天うどん」で知られる北九州発の人気チェーン「資(すけ)さんうどん」が、待望の横浜初出店!2025年10月10日(金)のグランドオープン前にご招待いただきました。実際に訪れて感じた新店舗「資さんうどん 尻手店」の雰囲気やメニューをレポートします。
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資さんうどん 尻手店
「資さんうどん 尻手店」は、JR南武線「尻手駅」から徒歩約7分。
私はかなり以前、南武線を10年以上利用していたのでとても懐かしかったのですが、尻手駅に降り立ったのは今回が初めてかもしれません。
店舗に向かう途中、ここから「横浜市」「鶴見区」という標識が。尻手は横浜市鶴見区の地名だけど、実は、南武線・尻手駅は川崎市幸区にあるんですよね。
国道1号沿いを歩いていると「資さんうどん 尻手店」が見えてきました。「ガスト尻手店」跡地に誕生しているそうです。駐車場が広く、約50台入れるスペースになっています。
「資さんうどん 尻手店」は「資さんうどん」88店舗目となる店舗。神奈川県内2店舗目(1店舗目は相模大野店)、横浜市内では初出店となります。
今回はプレオープン時の体験をもとにしているため、本営業とは異なる点もあります。
「資さんうどん 尻手店」では、来店したら受付機にて番号札を取るシステムになっています。
店内は明るくて清潔感があります。
席はゆったり座れる対面のソファ席、
1名でも利用しやすいカウンター席も備えられていました。
各席には、セルフのお水、割り箸やレンゲ、注文用のタッチパネル端末、とろろ昆布・天かすなどが用意されています。
セルフサービスの温かいお茶はレジ近くで汲むことができます。
入れ放題の天かす・とろろ昆布が各テーブルに完備されているのは魅力的です。
卓上には紙のメニュー表もありました。
うどん屋さんなので、店先で食券を買ったり、お盆片手に口頭で注文するのかなと想像していましたが…。資さんうどんでは、テーブルについてしっかりメニュー選びを楽しめます。
メニュー表には「資さんうどんの楽しみ方」も。一読すると良いでしょう。
メニュー表には、肉ごぼ天をはじめとする各うどんやトッピング。
そば、おにぎり、かつ丼などの丼もの、カレーまであります。
おでんも気になります。しあわせセットや満腹セットなどのセットメニューもあります。
甘味やお子さまメニュー、テイクアウト商品もあります。
今回は、資さんうどんの人気メニューをミニサイズセットで楽しめる「資さんのしあわせセット」をいただきます!
しあわせセットは、うどん(4種から選択)+ミニ丼(4種から選択)のセット。オプションで甘味やドリンクを付けることもできます。
甘味はソフトクリームもありました。
こちらは、人気ナンバーワンと表記があった「カツとじ丼」。衣がサクッとしていてお肉は厚くて柔らか。卵のとじ具合も絶妙でした。
楽しみにしていた「肉ごぼ天うどん」。資の字が入ったかまぼこも載っています。
うどんは太めで柔らかいのが特徴。ツルシコ系の讃岐うどんとは違った食感が楽しめます。伊勢うどん好きの私にとっては大歓迎の食感。
ごぼうの天ぷらは長くて食べ応えがあります。うどんのフワフワとごぼうのコリコリがマッチ。衣はサクサクも良いですし、汁を吸った状態もとろみがついて特に美味しく感じられました。
とろろ昆布と天かす(うっかりトッピングするのを忘れるところでした)。各自のテーブルにあるから、好きなタイミングで好きなだけ追加できますね。
甘味のぼた餅。春・秋のお彼岸期間中は1週間で27万個、年間540万個を売り上げる人気メニュー、資さんの名物にもなっているそうです。上品な味わいで食後にぴったりでした。
レジ近くのテイクアウトコーナーには、肉うどん、いなり、ミニぼた餅などが置いてありました。美味しかった商品を家でも楽しめるのが良いですね。
レジは有人レジとセルフレジがありました。
ファミレス的な形でうどんを楽しめる店舗は新鮮。資さんうどん 尻手店はとても居心地が良く、うどんも評判通りの美味しさでした。次はおでんを味わいに行きたいです。
気になった方はぜひ足を運んでみて下さい。
基本情報
- 名称:資さんうどん 尻手店
- 住所:神奈川県横浜市鶴見区尻手2ー1ー18
- URL:https://www.sukesanudon.com/