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崎陽軒本店のランチバイキングに参戦!横浜駅直結「アリババ」で名物シウマイ&洋・中華料理が食べ放題


崎陽軒本店のランチバイキング

横浜駅東口にある崎陽軒本店のビアレストラン「亜利巴”巴”(アリババ)」のランチバイキングに行ってきました。名物のシウマイをはじめとする食べ放題メニューの内容や様子、値段についご紹介します。

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崎陽軒本店のランチバイキングについて

崎陽軒本店のランチバイキング

横浜駅東口にある崎陽軒本店。

バイキングの会場となる「アリババ」はこちらの崎陽軒本店の地下1階にあります。

崎陽軒本店のランチバイキング

横浜駅東口直結の地下街「横浜ポルタ」とも直結しているのでアクセス良好。ポルタ内で探すときは「崎陽軒 中華食堂 横浜ポルタ店」が直ぐ近くの店舗なので目印になるかと思います。

崎陽軒本店のランチバイキング

ランチバイキングの料金は、平日が大人1人2,500円、土日祝は2,700円でした(2024年12月訪問)。

崎陽軒本店のランチバイキング

また、時間は90分制となっています。

【平日】
11:30~15:00(14:00入店終了・14:30料理提供終了)
大人(中学生以上)…2,500円(税込)
小学生…1,400円(税込)
幼児(4歳以上)…700円(税込)

【土日祝】
11:30~15:30(14:30入店終了・15:00料理提供終了)
大人(中学生以上)…2,700円(税込)
小学生…1,600円(税込)
幼児(4歳以上)… 800円(税込)

ちなみにアリババのランチバイキングは2018年に訪問したことがあり、今回がたぶん2回目。その時の料金は平日が大人1人2,000円、土日祝は2,300円、時間制限は無しでした。

その他バイキングを体験してみて、以前と変わったと思うポイントについては最後にまとめようと思います。

崎陽軒本店のランチバイキング

次に入店のシステムですが、店頭にあるウェイティングリストに記名をして待つスタイルです。

私たちは平日に訪問。開店30分前に記入したところ、既に15組ほどがリストに記入済みとなっていました。

(事前予約は1~2名ではできなくて、10名以上に限り遅めの時間帯で予約できるようです。)

崎陽軒本店のランチバイキング

開店するとリストに記入した順に案内されるので、並ぶ必要はないです。

だだし呼び出されたときにその場にいないとキャンセルになってしまうので要注意。また混雑状況によっては開店10分前くらいから案内が始まる場合があるそうです。

崎陽軒本店のランチバイキング

開店時間になり、入店開始です。

一組づつ案内されるから、ちょっと時間がかかりましたが無事着席。注意書きに目を通しますと、料理コーナーは時計回りに取るとのこと。

崎陽軒本店のランチバイキング

それではビュッフェ台の紹介も時計回りにしてみます。

サラダコーナーには、レタス、玉ねぎ、わかめ、コーン、キュウリ、プチトマト、ポテサラが。ドレッシングは中華、レモン、フレンチの3種類ありました。

崎陽軒本店のランチバイキング

画像右側に見えますセイロが、ランチバイキングの目玉「崎陽軒のシウマイ」。今回はシウマイをゴール地点として進んでいきます。

崎陽軒本店のランチバイキング

料理がズラリと並ぶビュッフェ台のメインステージ。ピザ、パスタ、春巻きなど中華料理の数々が並びます。

崎陽軒本店のランチバイキング

トレイは10種類ほどですが、1つの料理が無くなると次々と別の料理が補充されるので、提供される料理の種類は多くて一期一会な感じがあります。

春巻きなどは固定メニューになっていて(たぶん)、パスタは具材が変わる、中華料理は種類が変わるようなイメージ。90分の制限時間内で3回くらい入れ替わっているような気がしました。

崎陽軒本店のランチバイキング

奥に進みドリンクコーナーです。

機械式で水、氷、コーヒー、紅茶などのソフトドリンク。黒いマシンの真ん中がコーヒーで、1台のみなので結構並びます。

崎陽軒本店のランチバイキング

ビュッフェ台の反対側、スープ、ライス、ピラフ、カレー、パン、ポテト、点心、シウマイがありました。

崎陽軒本店のランチバイキング

大きなせいろで提供されている熱々のシウマイ。こちらは絶えず補充されているのであわてて取らなくても大丈夫かなと思いました。

思う存分食べるもよし、食べる直前にこまめにゲットして冷める前にいただくというのもよしでしょう。

シウマイの近くに点心があり、気がついた限りでは、海老蒸し餃子→ミニ肉まん→ニラ肉まんと変化していました。

崎陽軒本店のランチバイキング

デザートは少し離れた島にあります。

崎陽軒本店のランチバイキング

アイスクリーム。ストリベリー、抹茶、チョコ、バニラ、青いのはグレープフルーツ&レモンです。皆さんの利用時間が集中しがちなコーナーなので、もし時間をずらせれば混みあわずにとることができます。

崎陽軒本店のランチバイキング

デザートはプチシュー、コーヒーゼリー、みかんのわらびもち、杏仁豆腐、ロールケーキ、プチケーキがありました。

崎陽軒本店のランチバイキング

こちらが一週目で一通り取ってきたお料理です。お盆がないので、6マスのお皿がお盆の代わりも兼ねていますね。

崎陽軒本店のランチバイキング

2周目以降に取ってきたものもご紹介。

揚げ立ての春巻きが好きでお代わりしてます。カップに盛りつけたエビチリ、麻婆豆腐は白飯に合うお味。回鍋肉、お肉や魚の中華メニューも外れなく美味しかったです。

崎陽軒本店のランチバイキング

シウマイもお代わり。海老蒸し餃子は2つしか取れませんでしたが、もっといただきたかったです。カレーはホテルカレー系かな。私の好みではなかったけど好きな人は好きだと思います。

崎陽軒本店のランチバイキング

デザートだいたい全部いただきました。

アイスはあまり期待していなかったけど、実際食べてみると口当たりが良くて美味しかった。アイスコーヒーなどのソフトドリンクに合わせればフロートもできちゃいます。

崎陽軒本店のランチバイキング

デザートまで食べ終え一息ついた頃、90分の時間制限となりました。横目に見たビュッフェ台には試していない新しい料理が見えたけど、時間的にもお腹的にも食べることはかなわなかったです。

以上、崎陽軒本店「アリババ」のランチバイキング。

2018年→2024年で変わったところは、

値段:2,000円→2,500円
時間制限:無し→90分制

と、条件的には悪くなったところはあります。

あとは、以前は「シェフの日替わりコーナー」というのがありましたが廃止になったようです。しかしながら、提供される料理の種類は増えて、エンタメ感が増したように思います。満足感もあり、またリピートしたくなるランチバイキングでした。

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