アリババ(崎陽軒本店)のランチバイキングは横浜名物のシウマイも食べ放題です
横浜駅東口
横浜を代表するシウマイの老舗・崎陽軒本店の地下1階にあるレストラン「アリババ」のランチバイキングに行ってきましたので、食べ放題メニューの内容や値段について紹介します。
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アリババの店内の雰囲気
名前の通りアラビアンな雰囲気のビアレストラン「アリババ」は、横浜駅東口ポルタ地下街と直結しているアクセス良好なレストランです。
夜も賑わっていますが、ランチバイキングはそれなりに有名で人気があります。
混雑状況については、11時30分のオープン待ちの行列がよく見られますが、オープンしてしまえば席数が多いので待たずに入店できたりします。
天井高で少し暗めの照明が落ち着きます。
雰囲気的にはレトロなホテルっぽい高級感があるので中高年に好まれると思いますが、意外と小さい子供連れファミリー客がいたり、男性一人客や女子グループなど客層は様々でした。
季節感が感じられる飾りつけ。
駅の地下街で食事をするとお手洗いが店外で遠かったりしますが、アリババはお手洗いがレストラン内にあるので安心便利です。
アリババのランチバイキングの内容
アリババのランチバイキングのお料理は、入口近くのコーナーとレストランの中央コーナーの2か所に配置されています。
アリババ・入口近くの料理コーナー
シウマイ・シェフの料理・デザートはアリババの入口近くのコーナーで提供されています。
アリババのランチバイキングの目玉ともいえるのが、崎陽軒昔ながらのシウマイ。
大きなせいろで提供されているので好きなだけ堪能することができます。
シェフの実演料理コーナーでは、一口とんかつが提供されていました。
シェフの実演料理は週替わりなので、行くたびに違った料理を楽しむことができます。
デザート類。
お皿やカラトリーも近くにあります。
アリババ・中央テーブルの料理
レストランの中央に、主食・お惣菜・サラダバーなどの料理がまとまっています。
メイン料理は10種類ほどなので、取り分ける量を調節すれば全種類制覇可能だと思われます。
主食については、焼きたてパン・味付けご飯・特製カレーがありました。
サラダバーコーナー。
生野菜がメインですが、ポテトサラダやナムルなど調理された野菜もありました。
ドリンクバーはファミレスと同じような多彩なラインナップです。
お酢のドリンクもありました。
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アリババランチバイキングの味や感想
一通り盛り付けてみました。
シウマイも好きですが、崎陽軒の春巻きが密かなお気に入りです。
料理の味については、中華街の本格中華とは違い庶民的な中華のお味です。
アリババの隣、ポルタの中にも崎陽軒の「中華食堂」というレストランがあり、行ったことがある方は想像しやすいかとおもいますが、そちらと同じようなレベルかと思います。
アリババのランチバイキングの値段と時間など
アリババのランチバイキングは、平日が大人1人2,000円です。
土日は2,300円と料金が高く設定されています。
ランチバイキングの時間帯はは11:30~15:00(14:00までに入店)です。
良い点は、バイキングにドリンクバーが含まれていることと、時間制限無し(混雑時は2時間制になる場合も)なのでゆっくり食事を楽しめることです。
昼間から一杯やっちゃう人向けに、別料金となりますがアルコールのメニューも用意されています。
基本情報
- 名称:崎陽軒本店 亜利巴”巴” (アリババ)
- 住所:神奈川県横浜市西区高島2-13-12 崎陽軒本店 B1F
- URL:http://kiyoken-restaurant.com/alibaba/