横浜・野毛山動物園で開催の「ナイトのげやま」に行って夕涼み＆夜の動物園を散策してきました。「ナイトのげやま」は、夜の野毛山動物園を公開する夏の特別イベントで、開催日は20:30まで（入園は20:00まで）動物たちの姿を楽しむことができます。

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よこはま夜の動物園「ナイトのげやま」行ってきた

横浜の動物園（よこはま動物園ズーラシア・野毛山動物園・金沢動物園）では、2023年8月の毎週土曜日・日曜日と11日（金・祝）に開園時間を延長し、夜の動物園を公開する夏の特別イベント「よこはま夜の動物園2023」を開催。

今回は、野毛山動物園の「ナイトのげやま」、開催初日に行ってみました。

ナイトのげやまでは飼育員による動物ガイドも実施。動物園入り口にスケジュール表が掲示してありました。気になる方は時間を合わせて参加してみてください。

訪問時はツキノワグマのガイドを聞くことができました。ガイドさんもクマもほとんど見えなかったんですが、そこをネタにお話されていて楽しかったです。

動物園入り口の売店「なかよしショップ」も営業時間を延長していました。

売店では「光るうちわ」とかも販売されていて、キッズが喜びそうな感じですね。

ナイトのげやま限定で、横浜ビールなども販売されていました。

動物園を巡る前に、ソフトクリームで一服。渡された瞬間から溶け始めているので、夏の屋外ソフトはカップで購入したほうが困らないと思いました。

お店の前を通り過ぎただけですが、ひだまりカフェも営業している様子でした。

さて、動物たちの見学です。

お休みになっているライオンさん。

夜なので当然見えにくい動物小屋も多くありますが、キリンは見えやすかったです。

ミナミコアリクイの親子が破壊的可愛らしさでした。

ペンギンもいた。

夜のレッサーパンダ。

暑いからか舌を出している感じでした。

キリッとした表情も。

入口の記念撮影スポットはイルミネーションが施されていて綺麗でした。

出口のところでアンケートに答えたらステッカーがもらえました（数量限定かも）。

初日のナイトのげやまには多くの親子連れの方がいらっしゃっていて賑わっていました。目を凝らすと見える動物の姿に癒され、夕涼みしながら楽しく動物園の散策を楽しめました。

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Writing by：はまぴた管理人