そば屋の香露庵（こうろあん）は、横浜みなとみらい地区ではめずらしい小さなビルの1階にあります（駅だと新高島駅が近い）。久しぶりにおそばを食べてみたので、店内の様子、メニュー、営業時間などについてまとめてみました。

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香露庵の店内の雰囲気

香露庵は美味しいそばが食べたい時に、ときどき行くお店です。

今回は夕食の時間帯に行きました。

こじんまりした店内は清潔感があり誰でも入りやすい雰囲気です。

テーブルはのれんで区切られていました。

両隣はたぶん近くにお勤めの方々で、楽しそうに飲んでいました。

この辺では、アットホームな感じで1杯やれるお店は貴重だと思われます。

香露庵のメニュー

あまり上手に撮影できてない部分もありますが、メニュー表となります。

• きざみ鴨せいろ（960円）
• 肉と豆腐の辛味せいろ（990円）
• 肉ときのこの辛味そば（990円）

上の3点が香露庵の看板メニューです。

初めてで何を食べたらいいかわからない人は、ここから選ぶと良いですよ。

きざみ鴨せいろは、平沼商店街にある「田中屋」という、これがまた地元では有名なおそば屋さんがあるのですが、その田中屋から暖簾分けされた名物メニューになります。

刻んだ鴨肉が入った小さな油壷みたいな容器にそばをつけて（最初はあふれないように注意）いただくのがポイント。

私は平沼の田中屋にもしょっちゅう行くので、香露庵とあわせてたぶん10回以上きざみ鴨せいろ」食べてると思います。

各種そば（冷たい・温かい）。

ちなみに、刻んでいない普通の「鴨せいろ」もあります（1250円）。

こっちも普通に美味しいですよ。

男性には（女性も）嬉しい、丼ものとのセットもあります。

アルコールやソフトドリンク類。

酒のつまみ系。

季節のメニュー。

一品料理、そば料理、天ぷら、鴨料理、〆のご飯もの。

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香露庵でオーダーしたもの

何か少し変わったものが食べたくて、季節のメニューを注文しました。

きのこの天ぷらせいろ（1300円）

梅ちらしそば（950円）

冷奴（370円）

どれも美味しくいただきました。絶品というと大袈裟ですが、いつも通いたい思えるクオリティのお蕎麦だと思います。

香露庵の営業時間や定休日など

みなとみらいという土地柄、週末に行かれる人もおおいと思われますが、香露庵は日曜日（と祝日）が定休日となっています。

また、小さなお店でありがちなことですが、平日でも午後3～4時の間は準備中になっています。あと、お会計の時クレジットカードが使えません。行かれる方はご注意くださいませ。

基本情報

Writing by：はまぴた管理人