ピーターラビットカフェ 横浜ハンマーヘッド店でブッフェ満喫!メニューはラケルパンや卵料理も楽しめる
みなとみらいの商業施設・横浜ハンマーヘッドにある「ピーターラビットカフェ 横浜ハンマーヘッド店」に行ってきたので、ブッフェやドリンクバーなど料理メニューをご紹介。店内が可愛いのはもちろんですが、ラケル運営のレストランなので料理も美味しかったです。
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出版120周年 ピーターラビット展も行ってきた話
突然?横浜のピーターラビットカフェに行きたくなったのには理由がありまして、2022年10月に数日間静岡に滞在してたのですが、そのとき静岡市美術館で開催中だった「出版120周年 ピーターラビット展」を鑑賞したのがきっかけです(展覧会は東京→大阪→静岡で開催し、会期は終了しています)。
展覧会で初めてピーターラビットの世界に触れた夫がワクワクしてしまい、横浜ハンマーヘッドにピーターラビットカフェあったよね? ということで…。横浜に戻り、憧れのカフェを体験してきました。
ピーターラビットカフェ 横浜ハンマーヘッド店
ピーターラビットカフェは横浜ハンマーヘッドの2階にあります。ときどき、お店の前を通ることもありますが、私が見るタイミングでは空いていることが多いという印象です。
入口にピーターラビットの世界観を表現したオブジェもあって、好きな方ならずっと見ていられる感じのクオリティです。
お店の外周に描かれたイラストも可愛らしく、ぐるりと一周してみるのもおすすめ。
来店前にメニューを調べていて気がついたのですが、こちらのピーターラビットカフェは卵料理やオムライス、ラケルパンなどでも有名な「ラケル(RAKERU)」がプロデュースするお店でした。私ラケルファンなのに、これまで気づいておらず不覚。
ピーターラビットカフェ 横浜ハンマーヘッド店 店内の様子
ピーラーラビットの世界に入店。
テーブルにはピーターラビットのぬいぐるみスポットが複数ありました。ソーシャルディスタンス的に座れない席に置いてあるみたいな説明を受けました。
お話を知っている人ならニヤリとしてしまうピーターラビットジャケットのオブジェ。
壁に掛けてある絵も素敵ですが、壁紙もピーターラビットのイラストが入っています。
レジ近くにはグッズの販売コーナーもあります。レストランで実際に使用されているマグカップやお皿も買うことができます。
カトラリーセットのペーパーナプキンが可愛い。
ラインでお友達登録するとステッカーがもらえると言われ、可愛いシールゲット。
ピーターラビットカフェ 横浜ハンマーヘッド店 メニュー
平日の夜に行ったとき渡されたグランドメニューです。
価格帯はメインのメニューが1,600円~1,900円くらい。
ブッフェ(サラダバーやデザートバー)がプラス860円。ドリンク&スープバーがプラス410円。ブッフェにドリンク&スープバーは含まれておらず、メイン料理に両方つけると予算は3,000円くらいとなります。
ラインナップは洋食メニュー4種、肉料理が3種、オムライス系が3種ありました。
以前あったらしい「ピーターラビットのおとうさん?のパイ」というメニューが超憧れだったのですが、現在のメニュー表には無くて残念。メニューは変更があったようで、以前より品数を絞っているような印象でした。
ブッフェコーナー紹介
メイン料理をオーダーし、ブッフェコーナーへ。ブッフェの台が可愛い。
デザートは全部で6種類ありました。食後のお楽しみ。
サラダバーです。フルーツは2種類だけでパイナップルと…。ミカン丸ごと!でした。こたつにいるときみたいに自分で剥いて食べる式?
カロリーメイトみたいな焼き菓子があり。
こちらは英国王室御用達のショートブレットということでした。
主食っぽい料理もゼロではなく、ハーブチーズポテトと野菜のオムレツがありました(カゴのイチゴはダミーでした)。
ドリンク&スープバー
ブッフェコーナーと分かれてもう1つ島があり、こちらがドリンク&スープバーでした。
壁紙の大きなイラスト、手を洗うボール可愛いです。
ドリンク&スープバーを付けていなくても、デトックスウォーターとお水はセルフサービスで飲むことができます。
スープは1種類で、訪問時はミネストローネ。ホットのコーヒー&紅茶。ソフトドリンクは5種類ありました。
私はコーヒーやお茶が無いと、甘いものや油ものがキツイのでドリンクバーも付けましたが、デトックスウォーター&水があれば十分という方もいらっしゃるかと思います。
注文したもの
ピーターラビットのラケルパンの特製クラムチャウダー(1,690円)
あまり重くないものをと思って、クラムチャウダーにピーターラビットのラケルパンを浮かべた一品を注文。
ラケルパンはふわふわで、パカッと開けてみたらバターが染みていました。何年かぶりに食べるラケルパンに顔がニコニコ。そのまま食べたり、クラムチャウダーに浸したりと楽しみながら完食。
ヒルトップ農場のオムライスデミグラスソース(1,620円)
こちらは夫が注文。一口もらいましたが、ソースが美味しいのか卵が美味しいのか?ちょっと食べただけでも美味しいヤツとわかる味わいでした。
ソースに浮かんでいるピーターラビットは人形焼きみたいな食べ物だったようです。
ブッフェのお料理
ブッフェのサラダです。大根がピーターラビットのキャラクターの形に切り抜かれているのが可愛いです。
ブッフェのポテトとオムレツ、ショートブレッド。
ブッフェのデザート。うさ耳は桃のデザートで、鉢植え風のティラミス、缶に入ったプリン。
カップは蓋を外して写せば良かったですが、いちごのゼリー、ババロア、タルト的なケーキでした。どれも甘すぎるということもなく、1つ1つがちゃんと美味しいデザートでした。
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まとめ
以上、ピーターラビットカフェ 横浜ハンマーヘッド店の紹介でした。
ピーターラビットの世界&ラケルのお料理を堪能することができて満足。強いて言えばブッフェ台のラインナップが見た目的に少し寂しいような。ただメインの料理がしっかりしているので、たくさん並んでいたら、逆に食べきれないというのが悩みになるかもしれませんが。
お店の外にはテイクアウトのクレープリーも併設しているので、いずれ利用してみたいです。
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基本情報
- 名称:ピーターラビットカフェ 横浜ハンマーヘッド店
- 住所:神奈川県横浜市中区新港2-14-1 横浜ハンマーヘッド2F
- URL:https://www.peterrabbit-japan.com/cafe/yokohama/