横浜中華街 焼き小籠包の定番!鵬天閣新館のテイクアウトメニューを紹介
横浜中華街
横浜中華街のテイクアウトグルメといえば、「焼き小籠包」を思い浮かべる方も多いはず。先日、行列ができる焼き小籠包の有名店「鵬天閣・新館」に行ってきたので、メニューや店舗の様子を紹介します。
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上海小籠包専門店「鵬天閣・新館」
中華街大通り。行列の絶えない焼き小籠包の有名店が上海小籠包専門店「鵬天閣・新館」です。鵬天閣は、横浜中華街に本館・新館・酒家の3店舗をかまえるレストランです。
焼き小籠包の元祖としては、「王府井(わんふーちん)」が不動の地位かもしれませんが、「鵬天閣(ほうてんかく)」もTV番組でしばしば紹介される有名店で、横浜中華街の焼き小籠包の2強店舗となっています。
鵬天閣・新館の店舗では焼き小籠包の製造工程を窓越しに見学することができます。
テイクアウトの注文口には、醤油、割りばし、焼き小籠包の食べ方の説明があります。
店舗の脇、壁際に食べるためのスペースが設けられており、たくさんの人が集っています。
数は限られているものの一応容器を置く台もあったりするので、無いよりかは快適に焼き小籠包を堪能することができるかと思います。
鵬天閣の焼き小籠包メニュー
焼き小籠包
- 豚肉2個と海鮮2個セット(4個660円)
- 豚肉3個と海鮮3個セット(6個980円)
- 豚肉焼き小籠包(4個540円)
- 豚肉焼き小籠包(6個780円)
- 海鮮焼き小籠包(4個780円)
蒸し小籠包
- 3種盛(カニ味噌・豚肉・ヒスイ)セット(6個960円)
- 豚肉蒸し小籠包(6個780円)
- 2種盛(カニ味噌・豚肉)セット(6個980円)
ドリンクは、窓口でビールやペットボトルのお茶が販売されています。
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鵬天閣の焼き小籠包実食
立ち食いよりは座って食べたいかなと思って、山下公園まで歩いてみました。
片手に小籠包を持って移動するのはちょっとアレですが。。。
そんなには遠くありませんので、天気の良い日などはおすすめです。山下公園にはゴミ箱や自販機があるのでその点も安心。
豚肉3個と海鮮3個セット(6個980円)
歩いたので多少冷めたかなと思ったのですが、やはり一口で頬張るには熱すぎます。
皮に穴を開けてスープを堪能。その後に皮と餡をいただきます。小籠包の皮は暑すぎず薄すぎず。底がカリッとしており、焼き小籠包ならではのハーモニーが楽しめました。
鵬天閣のタピオカ専門店がオープン
2019年6月6日に鵬天閣新館の隣にタピオカ専門店がオープンしています。訪問時は工事中で、あいにく行かれず残念でした。
6月6日 鵬天閣 #七茶 がOPENしました!!#タピオカドリンク とトッピングが豊富な中華街最大級のタピオカ専門店です!#生タピオカ専門店#鵬天閣#七茶#タピオカドリンク pic.twitter.com/PRxPO6H7l9
— 上海小籠包専門店 鵬天閣 (@houten47321879) 2019年6月12日
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基本情報
- 名称:鵬天閣・新館
- 住所:神奈川県横浜市中区山下町192-15 中華街大通り
- URL:https://www.houtenkaku.com/
訪問:2019/06