横浜・みなとみらいのアートイルミネーションイベント、街と光のアートイルミネーション「ヨルノヨ」が、2022年11月24日（木）より期間限定で、港町・横浜を舞台に開催されます。

今年は“GROW-進化する-”をテーマに、「ひと・もの・文化」が交差（CROSS）し巡る（FLOW）ことで、新しいものへと 進化（GROW）していく横浜を光と音で表現します。

スポンサーリンク

ヨルノヨ2022について

NIGHT VIEWING

NIGHT VIEWING (大さん橋から山下公園側とみなとみらい側)

「NIGHT VIEWING」は、1日8回（17:30～21:05の30分毎、各5分間）、水際線や歴史的建造物、近代ビル群などが連動し、光と音楽で躍動する時間限定の演出です。

今年は、日本郵船氷川丸やホテルニューグランドなど山下公園側の施設が加わり、演出参加施設が27から34に増加。横浜マリンタワーからのサーチライトによる演出も追加。メインビューポイントである大さん橋からは、一体感を増した迫力ある光と音楽の演出を体験できます。

また、｢NIGHT VIEWING」の光の演出とともに、音楽を楽しめるビュースポットが3か所から8か所になります（ビュースポット: 新港中央広場、横浜港大さん橋国際客船ターミナル、汽車道、臨港パーク、赤レンガパーク、 山下臨港線プロムナード、大さん橋ふ頭ビル、山下公園 ※下線部は新規追加）。

NIGHT WALKING

広場から山下公園まで楽しめるウォーキング・イルミネーション（新港中央広場・大さん橋ふ頭ビル・山下公園、17:00～21:05）。今年は、新たに大さん橋ふ頭ビルや山下公園でもプロジェクション等を実施し、より広域に展開します。

■新港中央広場
フォトジェニックな光のドーム（CROSS DOME）や様々な形のオブジェなど、広場全体に散りばめられた光のインス タレーションを楽しむことができます。ドーム内では、臨場感溢れる音楽と変化する光で没入感を体験することができます。

■大さん橋ふ頭ビル
人の動きに反応して映像が変化するプロジェクションを実施します。

■山下公園
2027年に横浜で開催される国際園芸博覧会に向けた、花をテーマとしたプロジェクション（12月1日（木）～）や、 公園中央の噴水ではNIGHT VIEWINGと連動した光の演出を実施します。

■PORTAL（ポータル）
NIGHT WALKING会場や水際線を繋ぐ場所に12個の六角形の光のオブジェ（PORTAL）を設置し、山下臨港線プロムナード等のウォーターフロント沿いの道を光で演出します。

ヨルノヨ2022 開催概要

■開催期間：
2022年11月24日（木）～2023年1月3日（火）
17:00～21:05

■開催場所：
横浜都心臨海部
メイン会場：新港中央広場
メインビューポイント：横浜港大さん橋国際客船ターミナル

■公式サイト：
https://yorunoyo.yokohama/

※期間中は、横浜の街を巡って楽しむキャンペーン「ハマぶらりー」や、東京藝術大学大学院や横浜市芸術文化振興財団等が展開する、期間限定の光とアートのプログラム（コア期間:12月9日～11日）も開催。

関連記事

Writing by：はまぴた管理人