横浜マリンタワー夜の展望フロア、ナイトチケットで見てきた!映像体験もいいけどやっぱり夜景?
横浜・山下公園通りの「横浜マリンタワー」が2022年9月1日にリニューアルオープンしたので、ナイトチケットを購入して行ってきました。今回のリニューアルの目玉は“夜の展望フロア”といえ、30階では映像作品と夜景を重ね合わせた「メディアアートギャラリー」を鑑賞できます。
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横浜マリンタワー再訪!夜の部へ
横浜マリンタワーについては、リニューアルオープン当日に施設全体を見学してきたのですが、夜の時間帯まで滞在しなかったので、今回日を改めて訪問。
最寄り駅となるみなとみらい線「元町・中華街駅」山下公園側の出口。以前にもガンダムのラッピングが施されていることがありましたが、この度は横浜マリンタワーのラッピングに変化してました。
横浜マリンタワー1階の券売機でナイトチケット(平日料金)を購入。
2階から専用エレベーターで29階の展望フロアに移動。29階と30階は階段にて自由に見学できます。
29階展望フロア
29階展望フロアは、従来の横浜マリンタワー展望フロアと同様に楽しむことができます。柱周りにはベンチが設置されているのでゆっくり過ごせるフロアです。
360度鑑賞できますが、みなとみらいの美しい夜景やライトアップされた氷川丸が見える窓辺は特に人気が集中していて、夜景観賞を楽しみにしている方が多くいらっしゃることを実感しました。
また、リニューアルにて設置されたものでしょうか?柱の方に電光掲示板があり、ポジションによってはガラス窓に写りこむため、写真撮影には工夫が必要かもしれません。
海の先に見えるみなとみらいの夜景も素敵。
「ガンダムファクトリーヨコハマ」は見学時は営業していない雰囲気でしたが、ライトアップがあれば、その様子も見ることができるはずです。
高速道路の光の道、工場夜景の雰囲気も醸しだしています。
30階展望フロア
夜の30階展望フロア「メディアアートギャラリー」では、横浜の風景と重ね合わせた映像の新しい表現を生み出すアーティスト作品を体験できます(ずっと同じ作品ではなく定期的に更新)。
29階とはまた別世界の30階。
プロジェクターが映し出す光の映像ワールド。柱側は鎖のカーテンのような装飾になってます。
光の映像と横浜の夜景が重なり合い、見る人自身の着眼点において、オリジナルの写真を撮影することができるのが楽しいポイントでした。
ノリノリのクラブ調ミュージックでも掛かっているようなイメージで訪問しましたが、実際はリラックス系の音楽が流れており、刺激的ながらも癒しの空間を満喫することができました。
29階と30階を何度か往復して夜景や映像を堪能。
私が見学したときの印象ですと、29階展望フロアのみなとみらい夜景鑑賞の需要が大きいように感じたので、30階展望フロアでみなとみらいの夜景が見える窓辺と映像が重なってしまうのが少しもったいないように思えたのも正直なところです。
2階ギフトショップ
鑑賞を終え、2階フロアに下るとギフトショップの営業が終わっていました。グッズをゆっくり見ようと思っていたので残念。この日は19時までの営業だったようです。
ナイトチケットで鑑賞される方で、ギフトショップにも立ち寄りたい方は、展望フロアに行く前にお買い物を済ませるという手もあります。
エッグスンシングス 横浜マリンタワー店再訪
横浜マリンタワー鑑賞については以上ですが、エッグスンシングス 横浜マリンタワー店も再訪したので併せてご紹介。
暗くなるまで時間があったので、1階にある「エッグスンシングス 横浜マリンタワー店」のテラス席にて食事をしながら時間を潰しました。オープン日にも行っていて、今回2回目の訪問となります。
店内席とテラス席ではメニューのオーダー方法が違っていました。
テラス席では、QRコードを読み込むテーブルオーダーで、クレジット決済の先払い方式となっていました。
お水、おしぼり、取り皿などもセルフ方式とのこと。
アボカドシュリンプサラダ(1,430円)は、アボカドの中にドレッシングが入っていて美味しいサラダでした。
ビッグアイランドプレート(3,980円)、BBQパーティーチックな一品。
プランテーションアイスティー(490円)、トロピカルサングリア(880円)と一緒に味わいました。
暗くなった頃合いでテーブルにライトが設置されました。
エッグスンシングスでのひと時を終え、夜の展望台へ。ライトアップされたタワーの美しさもひとしおで、日中とは違う横浜マリンタワーの魅力を感じることができました。
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基本情報
- 名称:横浜マリンタワー
- 住所:神奈川県横浜市中区山下町14番地1
- URL:https://www.marinetower.yokohama/