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横浜鶴見 ちむどんどんロケ地?を散歩!リトル沖縄「おきなわ物産センター」とJR鶴見線国道駅

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横浜鶴見・おきなわ物産センター

横浜市鶴見区で街散歩。リトル沖縄と呼ばれている仲通商店街「おきなわ物産センター」や昭和の雰囲気を残す「JR鶴見線国道駅」を巡ってみました。鶴見区は、2022年4月放送予定の朝ドラ『ちむどんどん』の舞台のひとつとなっており、ロケ地を想像しながらの散策でした。

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仲通商店街「おきなわ物産センター」へ!アクセスは

JR鶴見駅

散策は鶴見駅からスタートしました。広場に向かい合うようにJR鶴見駅、京急鶴見駅が立地。

仲通商店街にある「おきなわ物産センター」の最寄駅は、JR鶴見駅から鶴見線「弁天橋駅」降車後、徒歩約7分です。JR鶴見駅から徒歩で行くと30分くらいかかります。

地元の方はバス利用の方が多いようで、鶴見駅東口より横浜市営バス 3番乗場 15系統 向井町循環に乗車。「仲通3丁目」バス停下車、目の前が「おきなわ物産センター」です。

鶴見川

今回は鶴見区の雰囲気を知りたくて、敢えて30分歩いてみました。潮鶴橋からのぞむ広大な鶴見川の景色。

仲通り歩道橋

潮風大通りを進み「仲通り歩道橋」の位置で脇道に入ると仲通商店街でした。

仲通商店街について

仲通商店街

電柱の看板には「仲通り勉強会」とあり、「ちむどんどんの舞台 横浜鶴見へようこそ」と書かれたのぼり旗を発見。というか、今まさに旗を設置している最中でしたので、前日に訪問してたら無かったかもしれません。

リトル沖縄とも呼ばれている商店街は、沖縄そばの店や昭和感漂うレトロな店が点在しているものの、沖縄感満載というほどでは無く、普通に横浜の街の一角という雰囲気でした。

おきなわ物産センター

そんな中、2つ並ぶ変わった自販機を発見。1つは沖縄ドリンクコーナーとあり、もう1つは沖縄ラッピングの自販機でした。

ちむどんどん

続けて『ちむどんどん』のポスターも発見。ストーリーは沖縄本土復帰と共に西洋料理のシェフを目指すために上京したヒロインが「横浜鶴見」に下宿するというあらすじになっています。

おきなわ物産センター

こちらが横浜鶴見の「おきなわ物産センター」。

隣には沖縄そば屋さん「てぃんがーら」があり、訪問時は定休日(水曜・木曜)のためシャッターが降りていました。ロケ地だったりするのかな?

おきなわ物産センター

「てぃんがーら」と「おきなわ物産センター」の間に通路。不思議な異空間のよう。

おきなわ物産センター

沖縄気分になれる顔出しパネルあり。

おきなわ物産センター

掲示板には沖縄、『ちむどんどん』関連の新聞記事や芸能人のサインが掲示されていました。

ゆうなの花

奥に軽食・喫茶「ゆうなの花」という店舗。こちら営業中の看板が出ていました。

おきなわ物産センター

おきなわ物産センターの店舗サイドに外階段があり、鶴見沖縄県人会会館などの集会所があるようです。

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おきなわ物産センターでお買い物

おきなわ物産センター

辺りの観察を終え、中でお買い物してみることに。

おきなわ物産センター

店頭に『ちむどんどん』のお菓子シリーズ「やんばるの日々」が。

おきなわ物産センター

一見狭い店内ですが、奥行きがあって品数が豊富です。沖縄が好きな方なら感じていただけると思うのですが、現地スーパーのようなわくわく感があります。

おきなわ物産センター

沖縄のグラスにシーサーなどお土産品の数々。

おきなわ物産センター

書籍やCD。「沖縄手帳」という物珍しい手帳。沖縄の歳時記を網羅しているようです。

おきなわ物産センター

お惣菜やサーターアンダギー。

おきなわ物産センター

沖縄のご当地グルメとして何かのTV番組で紹介されていた「うず巻きパン」。

おきなわ物産センター

想像を超えた沖縄料理の食材の数々。冷凍庫にはブルーシールのアイスもありました。

おきなわ物産センター

スパムなど。

おきなわ物産センター

沖縄のステーキ屋さんでしか食べたことのないクリームチキン。

おきなわ物産センター

関東唯一販売の「ちむどんどんミント」。

おきなわ物産センター

沖縄限定のドリンクや珍しいお酒もたくさんあり、紹介しきれません。

おきなわ物産センター

それと、レジ横に手作りの大きなサーターアンダギーが販売されているのでお見逃しなく。プレーンと黒糖があり、買う時は店員さんにピックアップしてもらいます。

おきなわ物産センター

珍しいものが多くてテンションが上がり、4,000円くらい買い物しました。シーサーも買うか結構迷った(笑)

おきなわ物産センター

訪問時、かわるがわる買い物客が来ており、人気のお店であると感じました。車やバイクで来る方が多いみたいでした。

鶴見線国道駅へ

おきなわ物産センターでリトル沖縄満喫し、次は昭和を感じに鶴見線国道駅へ。

鶴見川

JR鶴見線で移動してもよかったのですが、また30分ほど歩き目的地へ。途中、潮見橋という橋を渡り、再びの鶴見川。

国道駅

JR鶴見線・国道駅は、鶴見駅の隣駅。また、「おきなわ物産センター」の最寄駅・弁天橋駅から2駅先の駅となります。

国道駅

昭和5年に開業し今は無人駅の国道駅。レトロな風情というか、想像以上にヤバ目の「廃」を感じながらも惹きつけられます。

国道駅

国道駅

お店も数件あるようでしたが営業しているかは怪しかったです。

まとめ

沖縄ドリンク

以上、初めての横浜・鶴見散歩でした。道中の鶴見川が広くて開放感がありました。また、「おきなわ物産センター」でのお買い物はとても楽しく再訪したくなりました。朝ドラ『ちむどんどん』の舞台として、鶴見区のどんなスポットが登場するのか楽しみです。

【追記】2022年4月8日に横浜市鶴見区公式ブランディングムービーが公開されました↓。

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