横浜・吉田町「梅や本店」で焼き鳥色々テイクアウト!“アド街”で紹介された老舗鶏肉専門店
横浜・関内近くの吉田町にある老舗鶏肉専門店「梅や」で焼き鳥や鶏モモなど鶏の惣菜を色々テイクアウトしてみました。ローストチキンが人気で、横浜高島屋にも出店しています。2021年12月18日放送の「出没!アド街ック天国(横浜 伊勢佐木町)」でも紹介されていた店舗です。
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鶏肉専門店「梅や」
桜木町駅の野毛エリアと関内駅の伊勢佐木町の間を徒歩で散策したりするのですが、その時に通りかかるのが吉田町というエリア。老舗鶏肉専門店「梅や」が本店を構えています。
これまで気になっていたものの、お買い物する機会を逃していましたが、「アド街ック天国」で紹介されているのを見て、今回こそはと立ち寄ってみました。
店舗が入る建物側面に描かれたイラストがけっこうな目印。福富町西公園側の裏道(写真右側の通り)に入ると「梅や」の新規店舗でチキンブリトー専門店「ウメヤキッチン」があります。
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「梅や」には100年以上の歴史があり、創業は大正2(1913)年。横浜高島屋にも出店する鶏肉専門店です。
ちなみに、お隣エリアの野毛にも「尾島商店」という老舗精肉店があり、こちらは創業大正12(1923)年になります。
さて、売り場をチェックしますと、左側が生肉コーナー、右側が調理済みお惣菜コーナーとなっています。
なにやら冷凍食品の自販機も設置されています。
今回は、焼き鳥などのお惣菜を物色。
焼き鳥串が並ぶ中、目に飛び込んできたのは「チューリップ」呼ばれる鶏の手羽元です。
子供の頃、遠足のお弁当なんかで絶対的にリクエストしてた思い出がよみがえりました。当時はスーパーで売ってたのでしょうが、最近はあまり見かけないような気がします。
もも肉の唐揚げのほか、むね肉の唐揚げという鶏専門店ならではのレア目な商品も発見。
ローストチキンもありました。
「アド街ック天国」で紹介されていた話では、クリスマスの時期にはローストチキンの予約が殺到し、2日間徹夜で焼き続け、3000羽を売り上げる人気商品ということです。
卵専用ケースもあり種類が豊富です。
対面で欲しい商品を言って、ピックアップしてもらう形です。お会計のところでは、有料のレジ袋のほか、紙袋、梅やオリジナルの保冷バッグもありました。
「梅や」でテイクアウトしたもの
焼き鳥など、購入完了。
家で買ったものを取り出してみると、パッケージに地図が描かれていていい感じでした。桜木町駅と関内駅の間、川の近くに店舗があります。
買ったものとしては…、
タレシリーズが、ネギ肉串(1本145円)、レバー串(1本125円)、つくね串(1本145円)。
塩シリーズが、砂肝串(1本135円)、アスパラ串(1本185円)。
それと、骨付きもも(390円)、チューリップ(260円)になります。
全体にプリっとした鶏肉の食感が感じられました。素材の味わいが深く、評判の高さも納得の焼き鳥たち。特に、骨付きももは皮の部分も絶妙な美味しさで、自分の中の定番に加えたい商品となりました。
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基本情報
- 名称:鶏肉専門店 梅や本店
- 住所:神奈川県横浜市中区吉田町6-3
- URL:http://www.umeya-torinikuten.co.jp/