横浜・桜木町駅の近くに「尾島商店」野毛本店があります。大正12（1923）年創業の老舗精肉店で、横浜市内のデパ地下にも出店している地元の有名店です。今回は尾島商店の人気商品、メンチカツや牛肉コロッケ、牛カルビ弁当、ロースカツ弁当などをテイクアウトしてみました。

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尾島商店 野毛本店

新しくできた尾島商店のパン屋さん「BEN-HUR 298 OJIMA」で買い物した後、道路を挟んだ向かい側にある尾島商店の野毛本店を訪問してみました。

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隣は、系列店のミートカフェ「The Meat Cafe Ojima（ザミートカフェオジマ）」。ハンバーガーやお弁当の販売もしています。こちらはまたいつか。

さて、肉屋さんに足を踏み入れると、ケースの中で看板商品「濱吟焼豚」が吊られていました。

揚げ物がズラリとならぶショーケース。

人気ナンバー1は「メンチカツ（346円）」、ナンバー2は「牛肉コロッケ（162円）」となっています。

やたらと大きい「濱吟春巻」や「カニクリームコロッケ」も気になります。

サラダも美味しそう。だいたい400円～700円位で販売されています。

ビーフシチューやビーフカレーなど、煮込み系の商品もあります。

新鮮な生肉が並んでいるのは本店ならではかもしれません。

また、ショーケースの上には揚げ物をサンドしたバーガーがあります。パン専門店「BEN-HUR 298 OJIMA」に置いてあるものとはパンの種類が違って見えます。

毎月28日は肉の日。お肉がお買い得になるようです。

悩みながらもお買い物完了。

人気商品のメンチカツと牛肉コロッケ、サラダを買ってみました。

メンチカツ（346円）は、肉のうまみがしっかりで、肉の詰まり具合なのか練り方に秘密があるのか分かりませんが、歯ごたえが柔らかすぎずとても美味しくいただけました。

牛肉コロッケ（162円）は、一口食べた瞬間から美味しさ溢れました。牛肉の旨味が出ています。デパ地下に出店してるのもうなずけます。

尾島商店 そごう横浜店

さらに尾島商店を追求すべく、後日そごう横浜店を訪問。

横浜駅周辺ですと、横浜高島屋にも出店しています。

本店と同様の「濱吟焼豚」の吊り発見。

生肉を扱っていないという以外は、本店にあるものはだいたいそごう横浜店にもあったように思います。今回は、お弁当にチャレンジ。

ランキングナンバー1の「国産牛カルビ重（1,512円）」、ナンバー2の「国産豚ロースカツ重（1,016円）」を購入。

サラダも。前回購入したのが美味しかったので、種類を変えて購入です。

国産豚ロースカツ重（1,016円）。

夫がウマいと言い速攻完食。カツに厚みがあり、全体のバランスがよく食べやすいそうです。

国産牛カルビ重（1,512円）。

添付のタレをかけて食べてみると。やわらかカルビ肉の旨味が広がります。何か焼肉屋に行った気分味わえたかも。

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まとめ

以上、横浜の老舗精肉屋さん「尾島商店」の野毛本店やそごう横浜店の紹介と購入した揚げ物やお弁当の感想でした。百貨店に出店している老舗だけあって、普通に美味しく信頼感のあるクオリティでした。看板商品「濱吟焼豚」は未経験なので、いつか試してみたいです。

基本情報

Writing by：はまぴた管理人