2021年11月11日、横浜最大級のイルミネーション「ヨコハマミライト2021～みらいを照らす、光のまち～」が点灯したので、初日に横浜駅東口からみなとみらいまで散歩してみました。全⾧約1.5kmの道のりを約50万球のLEDライトが彩る光の道をご紹介。

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「ヨコハマミライト2021」歩いてみた

横浜駅東口、ヨコハマミライトの近くで開催されている、横浜ベイクォーターのイルミネーション「ほしくずの森」からスタート。ライト3万球超の“ほしくずのカーテン”が灯ります。

続いて、そごう横浜店とスカイビルの間の「はまテラス」のイルミネーション。

訪問時は例年に見られるような基本的なイルミネーションでしたが、2021年11月27日からパワーアップした「はまテラスイルミネーション」が開催されるようです。

横浜駅東口とみなとみらいを繋ぐ「はまみらいウォーク」。

クールにライトアップされています。こちらを通過しみなとみらいへ。

新高島駅エリア、SONYが入る「横浜グランゲート」前も鮮やかに。

2021年に飲食店などのテナントが入り始めたので、少しづつ存在感を増しているでしょうか。

横浜グランゲート隣、再開発工事中の「みなとみらい21中央地区53街区」仮囲いも雪の結晶でライトアップ。2024年に完成すると、横浜ベイクォーターからグランモール公園までデッキで歩行可能になるようですよ。近い未来に期待。

グランモール公園に入りました。毎年見ているけれど、今年はパワーアップしたかも？目の覚めるようなブルーのイルミネーションにテンションが上がってしまいます。

MMテラス内にあるクリスマスツリー。

クリスマスツリーと言えば、みなとみらいの3大クリスマスツリー（←一般的には言われていないかも？）、マークイズみなとみらい、ランドマークプラザ、クイーンズスクエアのクリスマスツリーがそれぞれ点灯しているので、こちらも見どころですよ。

長い公園は、3つくらいにエリアが分かれていて、それぞれ彩りの異なるイルミネーションが見られるのも魅力です。

マークイズみなとみらいと横浜美術館のあいだにある「美術の広場」。毎年ではありますが、圧倒的まばゆい光量に感激のスポット。

他の場所より、若干紫がかったブルーが訪問者を優しく包み込んでいるようです。

イルミネーションが照らす紅葉も一興。

横浜ランドマークタワー付近のドックヤードガーデン。去年とは違いオブジェ的なものはありませんでしたが、カラーが随時変化しており光の演出が見られるようです。

温かい雰囲気に癒されるさくら通りのゴールドのイルミネーションが今回のゴールです。横浜・みなとみらい各スポットで楽しめるイルミネーションですが、通しで歩いてみるのも素敵な体験でした。

ヨコハマミライトのエリアからは外れますが、ご近所でみなとみらい大通りの「村田製作所」「横浜野村ビル」のイルミネーションも気合が入っていておすすめです。併せて楽しんでみてください。

ヨコハマミライト2021開催概要

■開催期間：
2021年11月11日（木）～2022年2月13日（日）

■点灯時間：
16:00～23:00
※さくら通りは、22:00まで
※2021年12月4日（土）及び11日（土）は、点灯時間を24:00まで延長予定

■開催場所：
「横浜駅東口」から「さくら通り」（はまみらいウォーク、みなとみらい歩道橋、53街区、グランモール公園、帆船日本丸、さくら通り）
※今年は国際大通りまで延伸 
※点灯範囲及び点灯時間が変更になる場合があります。

■電飾球数：
LED約50万球（ブルー、シャンパンゴールド、ホワイト、ウォームホワイト） 

■公式サイト：
http://ymm21-illumination.jp/

Writing by：はまぴた管理人