横浜でおすすめのウォーターサーバーを厳選比較!後悔したくない方の為にデメリットも解説
まとめ
最近、ウォーターサーバーや水の宅配について検討するようになりました。自宅に「巣ごもり」するとき、飲料水がなくなるとお手上げだからです。
そこで、どれも似たり寄ったりに見えるウォーターサーバーについて詳細に調べていくと、各メーカーにより特色があり、メリット・デメリットが存在すること、導入の際にチェックすべき項目や見落としがちな注意点が見えてきました。
今回は、神奈川県横浜エリア在住の方におすすめのウォーターサーバーを紹介します。ウォーターサーバーを基礎知識から解説、一覧できる比較表も作成しましたので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
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ウォーターサーバー選びで後悔しないために
ウォーターサーバーに興味あるけど不安な方、初めてのウォーターサーバー選びで失敗や後悔したくない方に向け、注意すべき点やチェック項目をまとめました。
ウォーターサーバーは高くて不要?導入のメリットは
ウォーターサーバーのお水は、500ml当りだいたい47円~80円台で設定されています。
身近で販売されている500mlペットボトル水と比較すれば高いということはありません。しかし、量販店では2Lペットボトルが安価で販売されていたりもしますので、水調達においてコスパを最重要視する方、水の運搬が大変でない方は、2Lペットボトルを箱買いするのが無難です。
ただ、部屋にウォーターサーバーがあるのは単純に素敵と思いますし、外出せずに安全で美味しいお水を家まで配送してもらえるのは便利なサービスです。
さらに、いつでも冷水・温水が出せるという機能はウォーターサーバーならでは。導入すれば電気ケトルやポットは不要になりますし、冷蔵庫のペットボトルを入れるスペースも省けます。
また子育て環境においては大きな手助けとなるでしょう。
水のコスパだけではなく便利さも含めて考えた場合、ウォーターサーバーが不要かどうかは、その人の価値観次第ということになります。
日常生活に今までとは違う楽しみを見つけたい時や、おうち時間を充実させる手段としてウォーターサーバーを導入するのも一案かと思います。ウォーターサーバーを相棒のように考え、ライフスタイルを思い描ける人であれば、ウォーターサーバー導入はメリットがあるでしょう。
ウォーターサーバーの基礎知識
自分に合ったサーバーを選ぶために、ウォーターサーバーの世界を予習しましょう。用語を押さえておくだけでもサーバー選びがグッと楽になりますよ。
ウォーターサーバーのコストとは
ウォーターサーバー利用の際は、月額料金が発生するのが一般的です。毎月発生するコストとしては、「水代」「サーバーレンタル代」「配送料」「電気代」があります。
「水代」は毎月だいたい3,000円~4,000円くらいから、消費量に応じて発生します。
「サーバーレンタル代」は月額料金が発生するものもありますが、メーカーやモデルにより無料サーバーも多く用意されています。
「配送料」は配送地域が横浜周辺に対応しているメーカーであればたいてい無料です。
「電気代」は間接的にかかる費用です。一般的なウォーターサーバーの電気代は、だいたい月額500~1,000円程度といわれています。エコモードを備えたサーバーもあり。
その他、「メンテナンス代」という概念もありますが、各メーカーの工夫により無料であることが多いです。一部メーカーでは、定期メンテナンスを含む月額の「サービス代」がかかるところもありますが、「サーバーレンタル代」に代わるものと考えることができます。
結果、毎月の支払いは「水代」だけ、ということも選択次第では十分可能です。
ウォータサーバーの水の種類
ウォータサーバーの水の種類は、メーカーにより「天然水」「RO水」「水道水」の3種類が提供されています。
「天然水」は、厳選された特定の採水地から直接汲み上げた水に最小限の加工を施し、自然本来の味わいを生かしたミネラルウォーターです。産地により成分や味の違いを楽しめます。
「RO水」は、不純物やミネラルを逆浸透膜(RO膜)でろ過した水で、ピュアウォーターと呼ばれるものもあります。一般的に天然水より安価です。
原水はメーカーにより天然水と水道水があり、人工的にミネラル分を添加処理するメーカーも。料理や調乳に適しているというメリットもあります。
「天然水」「RO水」どちらが良いかは人によります。お水の味は各社しのぎを削っており、一般にRO水はスッキリとした飲み心地と言われています。コストや目的により選んでみてください。
「水道水」というのは、水を買うのではなく、家庭の水道水を利用した浄水型ウォーターサーバーになります。TVCMされている「ウォータースタンド」もその一つです。
以上の3種類がひとまとめに紹介されていることが多いですが、個人的に水を買うウォーターサーバーと浄水型ウォーターサーバーはコンセプトが違うように思います。
よって、本記事では「天然水」と「RO水」に絞り紹介します。
各社の詳細は記事の後半で解説していきますのでお楽しみに!
ウォーターボトルの種類
ウォーターサーバーにセットする「水ボトル」にも種類があり、使い勝手を左右する重要なポイントになります。
ウォーターサーバーのボトルは、主に「リターナブル(回収)ボトル」と「ワンウェイ(使い捨て)ボトル」との2種類があります。
「リターナブルボトル」は、使用後の「空ボトル」を業者が回収するボトルです。硬質の素材でできており、洗浄後に再利用されます。
サーバーの上部に逆さまにして取り付ける、従来型のウォーターサーバーでよく見られる定番タイプです。返却するまで空ボトルを保管する必要があります。
「ワンウェイボトル」は、軟らかい素材でできた「使い捨てボトル」です。中の水が減るごとに容器が小さく潰れていきます(自分で潰すタイプもあり)。多くは市販のペットボトルと同じ素材なので、資源ゴミとして処分できます。
比較的新しいタイプのウォーターサーバーで採用されており、取付位置も様々です。
容量は「12Lボトル」を中心に、持ちやすい「7L前後の軽量ボトル」を用意するメーカーもあります。また、メーカーにより「約12L入りボトル」=「3ガロンボトル」と呼ばれることも。「ガロン」は容積の単位で、アメリカの規格では1ガロン=約3.8Lとなります。
「ボトルの交換」のしやすさは重要!
ウォーターサーバー選びで後悔しがちな理由として「ボトル交換が大変」というのがあります。
「12Lボトル」をサーバー上部に逆さまにして取り付ける従来型のウォーターサーバーは、ボトル交換時、重い水ボトルを持ち上げる必要があるので、人によっては身体の負担になることも。
そのため、近年のウォーターサーバーは、ボトル交換が負担にならないような工夫がされています。例えば、サーバー上部で交換するモデルに対しては「軽量ボトル」や「軽量パック」を用意するメーカー、ボトルを持ち上げることなく交換できる「足元ボトル交換」モデルを提供するメーカーがあります。
重い作業はパスという方は、ぜひボトル交換が楽なウォーターサーバーを選んでください。
ただし、ボトルをサーバー上部に設置する従来型のウォーターサーバーも悪いことばかりではありません。価格面で比較的安く提供されている、水の消費具合が目視でわかりやすい、停電時でも常温水が出水するというメリットもあります。
腕力に自信がある方は、コスパの良いウォーターサーバーを選べるので有利ですね。
ウォーターサーバーの種類・デザイン・機能性
ウォーターサーバーのモデルは主に「床置き」「卓上」の2種類があります。
主流は「床置きタイプ」で、床置きタイプはどのメーカーにもありますが、「卓上タイプ」のサーバーについては展開していないメーカーもあります。一般的に、床に置くスペースがない場合、丈の短いコンパクトな卓上タイプが選ばれます。
ウォーターサーバーは、ある種インテリア的な要素も重視されるポイントです。
部屋の雰囲気に合ったものを選ぶべきでしょう。サーバーの展開モデル数はメーカーにより様々ですが、「グッドデザイン賞」を受賞したスタイリッシュなサーバーも少なくありません。
機能としては、「冷温水」「チャイルドロック」については標準的に装備されていることがほとんどです。
また、「自動クリーニング機能」がついており、日常のお手入れのみでキープできるサーバーもあります(よって、月額メンテナンス料が不要になる)。
特別な機能としては、「冷温水」2種類以外に温度調節が可能なモデル、「エコ機能搭載モデル」、「カフェ機能搭載モデル」などがあります。
前項の「ボトル交換のしやすさ」も参考に、自分に合ったサーバーを検討してみください。
お水の注文方法とノルマをチェック
ウォータサーバーについて調べていると、月々ノルマ云々と書かれていることがあります。
お水の配送はメーカにより「定期配送」か「都度注文」、どちらかの方式になります。また一度の注文には「最低注文本数」が定められているところがほとんどです。
多いのは「定期配送」のメーカーです。定期的に決まった量のお水が配送されてきます。サイクルは「4週間・3週間・2週間・1週間(メーカーにより多少異なる)」の中から選択することができ、随時変更も可能です。
水余りなどで配送を休止したいときは、1か月のスキップについては無料で休止できるところが多いです。ただし、2か月連続で休止する場合(日数はメーカによります)は「休止手数料」(月額1,000円前後)が発生するというのがセットのお約束なので、この点は注意が必要です。
さらに、レンタル料が発生するウォーターサーバーを利用の場合、休止期間中も毎月レンタル料が発生することになってしまいます。
これに対し「都度注文」は、自分のタイミングで注文することができる方式です。都度注文のことを「ノルマ無し」と表現する場合もあるようです。
ただし「都度注文」方式、かつ月額サーバーレンタル代が無料のメーカーでは、「直近〇か月間のご購入本数が〇本未満の場合、月額の事務手数料が発生」という条件が定められていることも。よって「事務手数料」を発生させないためには、やはりある程度のペースで水を注文していく必要はあります。
「最低注文本数」は、「定期配送」「都度注文」にかかわらず、各メーカーが設定しています。「一回の配送は〇本(箱)以上から受付」という形で、だいたい最低2本(箱)以上からというところが多いです。1本から配送してくれるメーカーはレアです。
もしもに備え、「最低利用期間」と「解約手数料」もチェック
各ウォーターサーバーには「最低利用期間」と「解約手数料」が設定されています。
「最低利用期間」は契約期間のようなもので「携帯電話の2年縛り」のイメージです。
「最低利用期間」が過ぎた後にウォーターサーバーを引き上げるのは無料ですが、定められた「最低利用期間」を待たずにウォーターサーバーを解約すると「解約手数料(10,000円前後)」が発生します。
ウォーターサーバーの「最低利用期間」も「2年契約」をメインに1~3年の契約になっています。1年契約のサーバーは気楽さがメリットということになります。3年契約の場合は、水が特価で提供されていたりとメリットも大ですが、期間が長い分慎重に考える必要があります。
ウォーターサーバーを迎える準備
ウォーターサーバー導入の際は、身の回りの環境整備もちょっとは必要かもしれません。
ウォーターサーバーを設置する際、「サーバー本体」のことだけに気をとられがちですが、複数がまとめて届く「水ボトル」や「段ボール箱」のストック置き場についても想定する必要があります。
なお、慣れないうちは邪魔に感じる場合もあるかもしれませんが、ウォーターサーバーの水が災害時用の備蓄水として利用可能なことを考慮すると安心感に繋がります。
また、使い終わった容器が「リターナブル方式」である場合は「空ボトル」の保管場所も必要になります。一軒家では車庫などに置いてあるご家庭も見受けられます。
最後に、1か月にどのくらいの水を消費するのか把握しておくことも必要です。大雑把でも、1日に1Lなら30日で30Lというように、頭の中に数字があれば、無理のないプランに申し込めているか判断しやすいでしょう。
【比較】おすすめウォーターサーバー10選
本記事で紹介するウォーターサーバーの主要項目を比較した表です。
※各データは代表例を記載。
水の種類 | 水代(500ml 換算) | 月額レンタル料 | 月額サービス料 | ボトルサイズ | 空き容器 | 注文方法 | 卓上モデル | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
コスモウォーター | 天然水 | 86円 | 0円 | 0円 | 12L | 使い捨て | 定期配送 | - |
フレシャス | 天然水 | 81円 | 0円 条件付き無料 | 0円 | 4.7L 7.2L 9.3L | 使い捨て | 定期配送 | 〇 |
プレミアムウォーター | 天然水 | 83円 | 0円 550円 1,100円 | 0円 | 7L 12L | 使い捨て | 定期配送 | 〇 |
サントリー天然水 | 天然水 | 87円 | 0円 | 0円 | 7.8L | 使い捨て | 定期配送 | - |
信濃湧水 | 天然水 | 71円 | 0円 330円 | 0円 | 11.4L | 使い捨て | 都度配送 | 〇 |
アルピナウォーター | RO水 | 47円 | 629円 959円 1,729円 | 0円 | 7.6L 12L 18.9L | 使い捨て(7.6L) 回収(12L、18.9L) | 都度配送 | 〇 |
ピュアハワイアンウォーター | RO水 | 85円 | 0円 330円 1,100円 | 0円 | 7.6L 11.4L | 使い捨て | 都度配送 | 〇 |
ワンウェイウォーター | RO水 | 56円 | 0円 | 0円 | 12L | 使い捨て | 定期配送 | - |
クリクラ | RO水 | 60円 | 0円 | 460円 | 5.8L 12L | 回収 | 都度配送 | 〇 |
アクアクララ | RO水 | 58円 | 0円 | 1,100円~3,300円 | 7L 12L | 回収 | 都度配送 | 〇 |
これから、「天然水」と「RO水」に分け、それぞれのウォーターサーバーを詳しくチェックしていきます!
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横浜でおすすめのウォーターサーバー5選(天然水編)
神奈川県横浜市周辺でおすすめの天然水が使えるウォーターサーバーを紹介します。
※記事執筆時点(2021年9月)での情報です。
※価格は全て税込み価格で表示。
※配送料は神奈川県の値段を記載。
コスモウォーター
初期費用 | 0円※1 |
---|---|
サーバーレンタル料 | 0円 |
メンテナンス料 | 0円(セルフメンテナンス) |
水代 | 2,052円/12L |
500ml換算 | 86円 |
配送料 | 0円 |
月額費用の目安 | 4,104円(12L×2本)~+電気代 |
定期配送の休止 | 休止可能 |
休止手数料 | 880円※2 |
規定利用期間(解約料) | 2年(9,900円)※3 |
サーバータイプ | 床置き |
代表モデル | 「smartプラス」「ECOTTO(エコット)」 |
自動クリーニング機能 | 〇 |
チャイルドロック | 〇 |
注文方法 | 定期配送 |
宅配周期 | 28日(4週間)、21日(3週間)、14日(2週間)、7日(1週間) |
最低注文本数 | 12L×2本 |
水の種類 | 天然水 |
産地 | 大分、京都、静岡 |
硬度 | 軟水 53㎎/l(静岡産) |
ボトル種類(サイズ) | ワンウェイボトル(12L) |
空き容器 | 使い捨て |
ボトル交換 | 足元ボトル交換 |
※1 smartプラス(ウッド・ライトウッド)の場合のみ、初回に限定カラー料2,200円が発生
※2 2か月以上連続して停止する場合は、月額880円の休止手数料が発生
※3 規定利用期間(2年)満了前に解約する場合、サーバー引取手数料9,900円が発生
コスモウォーターの特徴・メリット・デメリット
コスモウォーターは初期費用・レンタル料・配送料・定期メンテナンス不要で、毎月かかる費用はお水の料金だけ、というシンプルな料金体系が魅力です。
さらに一般的なウォーターサーバーの不便なところを解消しており、使い勝手とコスパのバランス面で優れています。どれを選べばいいか分からない方は、まずここからチェックしましょう。
コスモウォーターの「smartプラス」は足元ボトル交換サーバーです。重いボトルを持ち上げることなく、サーバー下部で誰でも簡単に交換できるのが大きなメリットとなります。
また、特許技術「クリーンエアシステム」搭載で、業者による定期的なメンテナンスは不要です。消費電力を最大60%カットできる「エコモード機能」つき。カラーは5色展開で、グッドデザイン賞受賞のサーバーですのでデザイン的にも問題ないでしょう。
「ECOTTO(エコット)」というエコ特化のウォーターサーバーもあります。こちら温水コックはありませんが電気ケトルが付いており、電気代は125円と業界最安です。
水はモンドセレクション最高金賞など最高賞三冠受賞の天然水です。大分、京都、静岡のうち最寄の採水地から産地直送されるシステムで、横浜周辺は静岡産の天然水が提供されます。汲みたてを48時間以内にスピード出荷しているため、他メーカーにはない鮮度を誇ります。
また、足元ボトル交換サーバーの場合、停電時など電気が使えない環境では出水することができませんが、コスモウォーターの水ボトルは「ポータブルスタンドセット(別売り1,100円)」との組み合わせでボトル単体での利用が可能になります。
ボトルのキャップ部分に専用蛇口を取付け、専用スタンドに置くだけで完了です。屋外で利用可能なので、キャンプやBBQで活用することもできます。
ひとつ言うならば卓上タイプのサーバーが用意されていないのは残念ですが、他社と比較しても特筆すべきデメリットは見当たりません。
- 月々の料金は水代だけ
- 足元で簡単ボトル交換の「smartプラス」
- 天然水は採水地から48時間以内に直送
フレシャス
初期費用 | 0円 |
---|---|
サーバーレンタル料 | 0円 or 条件付き無料※1 |
メンテナンス料 | 0円(セルフメンテナンス) |
水代 | 999円/4.7L 1,231円~/7.2L 1,627円/9.3L |
500ml換算 | 79~98円 |
配送料 | 0円 |
月額費用の目安 | 4,244円~+電気代 |
定期配送の休止 | 休止可能 |
休止手数料 | 1,100円※2 |
規定利用期間(解約料) | 2年(9,900円)※3 |
サーバータイプ | 床置き/卓上 |
代表モデル | 「SIPHON+」「dewo」「dewo mini」「Slat」「Slat+cafe」 |
自動クリーニング機能 | 〇 |
チャイルドロック | 〇 |
注文方法 | 定期配送 |
宅配周期 | 毎週、2週間ごと、3週間ごと、4週間ごと |
最低注文本数 | 1箱(パック4個 or ボトル2本)※4 |
水の種類 | 天然水 |
産地 | 富士山、朝霧高原、木曽 |
硬度 | 軟水 24mg/L(富士山) |
ボトル種類(サイズ) | パック(4.7L、7.2L) ワンウェイボトル(9.3L) |
空き容器 | 使い捨て |
ボトル交換 | サーバー上部(パック)、足元交換(ボトル) |
※1 「SIPHON+:無料」「dewo:初月無料。2か月目以降、前月注文が1箱以下なら550円」「Slat/Slat+cafe:初月無料。2か月目以降、前月注文が2箱以下なら990円」「dewo mini:初月無料。2か月目以降、前月注文が2箱以下なら550円」。
※2 2か月以上連続して停止する場合は、月額1,100円の休止手数料が発生
※3 契約後1年未満で解約した場合は16,500円、2年未満で解約した場合は9,900円が発生
※4 1箱のセット内容:「7.2L×4パック」or「4.7L×4パック」or「9.3L×2本」
フレシャスの特徴・メリット・デメリット
おしゃれで高機能なウォーターサーバーを豊富に取りそろえているのがフレシャスの強みです。モデルは5型、全31種類のバリエーションがあり、さらに「ONE PIECE」「リラックマ」「miffy」とのコラボモデルを展開しているのはフレシャスだけです。
サーバーレンタル料が無料のエントリーモデル「SIPHON+」、業界最小の卓上モデル「dewo mini」、カフェ機能付きモデル「Slat+cafe」、グッドデザイン賞を受賞&ペールブルーやローズトープなどおしゃれなカラーを展開する「dewo」など、ライフスタイルに合わせて選べるのが魅力です。
天然水は「FRECIOUS富士」「FRECIOUS朝霧高原」「FRECIOUS木曽」があり、最大で3種類から選ぶことができます(サーバーの種類により選べる水の数が異なります)。一番人気の「FRECIOUS富士」は甘くて飲みやすいと評判です。
ボトルのサイズは、「4.7L」と「7.2L」の使い捨てパック、「9.3L」のワンウェイボトルの3種類です。サーバーにより使用できるボトルサイズが決まっており、選べるわけではありません。9.3Lボトルは足元で交換できる「Slat/Slat+cafe」に対応、軽量の使い捨てパックはサーバ上部で交換できるモデルに対応しており、ボトルが重たくて持てないことがないよう工夫されています。
お水値段は500mLあたり約80円ですが、「dewo mini」に対応する4.7Lパックについては500mLあたり約98円でやや割高になります。
サーバーレンタル料は「SIPHON+」は無料。その他のモデルは初月のみ無料で、2か月目以降はレンタル料金が発生しますが、注文数の条件をクリアしていれば無料となるシステムです(詳細は上記表の注釈1を見てください)。
一番人気は、ウォーターサーバーの中では数少ないカフェ機能付きモデル「Slat+cafe」で、オリジナルモデル「Slat」にカフェ機能が付いたものです。
グッドデザイン賞受賞の「Slat」は、ニーズの高い常温水モード、カップラーメンに便利なリヒート機能が付いており、エコ機能で調乳に最適な70度の温水を作ることもできます。
「Slat+cafe」は、専用のUCCドリップポッドをセットすることでコーヒー、紅茶、緑茶なども楽しめます。さらに、市販の挽いた豆を利用することができる高性能なサーバーです。
月々のサーバーレンタル料が発生する場合があるものの、消費者の細かいニーズに対応しているところが評価できるメーカーと言えます。
- おしゃれで高機能なウォーターサーバーが豊富
- 希少なカフェ機能付きモデル「Slat+cafe」
- 業界最小の卓上モデル「dewo mini」
- 交換が楽な軽量の使い捨てパックを用意
プレミアムウォーター
初期費用 | 初回登録事務手数料3,300円 |
---|---|
サーバーレンタル料 | 0円 or 550円 or 1,100円 |
メンテナンス料 | 0円(セルフメンテナンス)※1 |
水代 | 3,974円~/12L×2本 |
500ml換算 | 83円 |
配送料 | 0円 |
月額費用の目安 | 3,974円~+電気代 |
定期配送の休止 | 休止可能 |
休止手数料 | 880円※2 |
規定利用期間(解約料) | 2年(10,000円)、3年(15,000円)※3 |
サーバータイプ | 床置き/卓上 |
代表モデル | 「スリムサーバーIII」 「amadanaスタンダードサーバー」 「cado×PREMIUM WATER ウォーターサーバー」 「amadanaグランデサーバー」 「QuOL(キュオル)」 |
自動クリーニング機能 | 〇 |
チャイルドロック | 〇 |
注文方法 | 定期配送 |
宅配周期 | 1週、2週、3週、4週に1回※4 |
最低注文本数 | 1セット(2本)~ |
水の種類 | 天然水 |
産地 | 富士吉田、富士、北アルプス、朝来、金城、南阿蘇※5 |
硬度 | 軟水 25~83mg/L |
ボトル種類(サイズ) | ワンウェイボトル(7L、12L) |
空き容器 | 使い捨て |
ボトル交換 | サーバー上部、足元交換 |
※1 セルフクリーニングキット(有料)、訪問クリーニングサービス(有料)も用意。
※2 事務手数料880円が、60日以上連続休止の場合、さらに90日以上連続休止の場合に発生。
※3 「amadanaグランデサーバー」「cado×PREMIUM WATERウォーターサーバー」「QuOL」の場合は20,000円(契約期間未満での解約)。
※4 7Lボトルをご注文の方は4週に1回の配送周期は選べません。
※5 採水地は指定できません。
プレミアムウォーターの特徴・メリット・デメリット
プレミアムウォーターはシェア&顧客満足度No.1の大手メーカーです。
インテリアになじむスタイリッシュなサーバーを種類豊富に5タイプ用意。モンドセレクション金賞受賞の天然水は、自然の味を損なわない「非加熱処理」を採用することで、水のおいしさを引き立てる溶存酸素(水の中の酸素濃度)が多く含まれているのが特徴です。
プレミアムウォーターは携帯電話のような料金体系があり、契約プランによって水の値段が変わるのがポイント。
2年契約の「基本プラン」が1セット(12L×2本)が4,233円なのに対し、3年契約の「PREMIUM3年パック」は1セット(12L×2本)が3,974円とお得に設定されており、9割の方が選択する人気プランとなっています。
サーバーレンタル料は「スリムサーバーIII」「amadanaスタンダードサーバー」が無料で、それ以外は有料で月額1,100円が発生します。
ウォーターサーバーで気になる点としては、有料の「codo×PREMIUM WATER」だけは下置きボトル交換ですが、それ以外のモデルは「12Lボトル」を上にセットするタイプなので、人によってはボトルが重く、難儀するかもしれません。
そのためか、「PREMIUM3年パック」利用が条件で「軽量7Lボトル」も用意されており、対応サーバーにて軽量7Lボトルも選べます。ただ、12Lボトルで500ml換算83円の水の単価が、7Lボトルでは126円と約1.5倍になってしまうので、コスト的には12Lボトルがおすすめです。
よって、プレミアムウォーターの3年契約が長いと感じる方、ボトル交換が楽&お水も安い無料サーバーを希望される方は、先に紹介したメーカーなども含めて検討したほうがよいでしょう。
プレミアムウォーターが特におすすめなのは、妊娠中~5歳以下のキッズがいる方で、「PREMIUM WATER MOM CLUB(3年契約)」という特別プランが用意されています。お水は(12L×2本)が3,283円と他のプランよりも安く、下置きボトル交換サーバー「codo×PREMIUM WATER」のレンタル代も、通常月額1,100円のところ割引価格で利用できます。最低利用期間を経過後も料金は安いまま、使い続けることができるのも嬉しいポイントです。
- シェア&顧客満足度No.1のメーカー
- スタイリッシュなウォーターサーバーが豊富
- お得なプラン「PREMIUM3年パック」
- 子育て家庭に優しい「PREMIUM WATER MOM CLUB」
サントリー天然水ウォーターサーバー
初期費用 | 0円 |
---|---|
サーバーレンタル料 | 0円 |
メンテナンス料 | 0円 |
水代 | 1,350円/7.8L |
500ml換算 | 87円 |
配送料 | 0円 |
月額費用の目安 | 4,050円~+電気代 |
定期配送の休止 | 休止可能 |
休止手数料 | 1,100円※1 |
規定利用期間(解約料) | 2年(9,900円)※2 |
サーバータイプ | 床置き |
代表モデル | 1種類展開 |
自動クリーニング機能 | 〇 |
チャイルドロック | 〇 |
注文方法 | 定期配送 |
宅配周期 | 月1回、3週間ごと、隔週 |
最低注文本数 | 3箱単位(配送1回あたり上限9箱) |
水の種類 | 天然水 |
産地 | 山梨県北杜市白州町 |
硬度 | 軟水 約30mg/L |
ボトル種類(サイズ) | バッグインボックス(7.8L) |
空き容器 | 使い捨て |
ボトル交換 | はめ込み式 |
※1 直近2か月休止の場合、別途事務手数料月額1,100円が発生
※2 機材を設置した日が属する月から12ヶ月経過前に中途解約する場合は16,500円が発生。
サントリー天然水ウォーターサーバーの特徴・メリット・デメリット
サントリー天然水ウォーターサーバーでは、スーパーやコンビニでお馴染みのサントリー「南アルプスの天然水」をできるだけ空気に触れないよう特別な容器に詰めて産地直送。「おいしさキーパー」「4段階温度調節機能」などが付いた高機能サーバーをレンタル料無料で利用できます。
お水については、せっかく取り寄せるのだから特別感のある水が良いという方もいらっしゃると思います。ただ、ウォーターサーバーは契約してみないと水の味を確かめることができませんが、サントリーの場合は市販のペットボトルで飲みなれた味なので、品質面の安心感を重視する人にはおすすめです。
水ボトルは独自の「7.8L軽量バッグインボックス」です。天然水が入ったポリエチレンバッグの外側が段ボールになっていて、使用後は折りたたんで処分できます。サーバーには外箱ごと取付でき、交換が負担にならないよう工夫されています。
また、ボックスは最大5箱まで積み重ねられるので保管場所をとらず、サーバーの隣に重ねてストックしても見栄えが悪くなりにくいです。
さらに、天然水ボックスに直接付属の非常時用コックをつければ、常温水としていつでも利用可能。災害時でも安心して使用することができます。
ウォーターサーバーは「2重のチャイルドロック機能」「4段階の温度調節機能」「おいしさキーパー機能」を備えています。「4段階の温度調節機能」は、通常の冷水(4-9℃)・温水(85-92℃)に加え、弱冷(12-15℃)と弱温(70-75℃)の4つの温度を選べるもの。弱冷(12-15℃)が他に無いもので、さらに、上限まで温度を上げる「再加熱」機能を搭載しています。
気になる点としては、ウォーターサーバーのサイズが少し大きいのがデメリットかもしれません。実際の大きさは、幅37cm×奥行45cm×高さ124cmで、他社の製品より幅と奥行が5cm程度大きめになっています。
ただ、水ボトルのバッグインボックスは他社よりもコンパクト仕様ですので、自身の設置場所に合わせトータルで考えてみるとよいでしょう。
配送や料金に関しては、定期配送で基本かかるのは水代だけ。注文単位が「3箱単位」なのが特徴です。1回の注文が、1,350円(7.8L)×3箱=4,050円(23.4L)となります。なお、1か月に6箱以上注文する人向けに「バリュープラン(月会費1,100円)」も用意されています。
- 月々の料金は水代だけ
- 南アルプスの天然水を産地直送
- サントリーこだわりの高機能サーバー
- 扱いやすい「バッグインボックス」
信濃湧水
初期費用 | 0円 |
---|---|
サーバーレンタル料 | 0円 or 330円 |
メンテナンス料 | 0円※1 |
水代 | 1,620円/11.4L |
500ml換算 | 71円 |
配送料 | 0円 |
月額費用の目安 | 3,240円(11.4L×2本)~+電気代 |
定期配送の休止 | - |
休止手数料 | - |
規定利用期間(解約料) | 1年(11,000円)※2 |
サーバータイプ | 床置き/卓上 |
代表モデル | 「スタンダードサーバー」「エコサーバー」 |
自動クリーニング機能 | 〇(エコサーバーのみ) |
チャイルドロック | 〇 |
注文方法 | 都度注文※3 |
宅配周期 | - |
最低注文本数 | 2箱(4本)※4 |
水の種類 | 天然水 |
産地 | 北アルプス矢沢水源 |
硬度 | 軟水 16mg/L |
ボトル種類(サイズ) | ワンウェイボトル(11.4L) |
空き容器 | 使い捨て |
ボトル交換 | サーバー上部 |
※1 スタンダードサーバーは2年に1度、エコサーバーは4年に1度、無料で本体交換。
※2 サーバー設置後1年以内に引上げを行う場合は、11,000円のサーバー解約手数料が発生。
※3 直近3か月間の購入本数が2箱(4本)未満の場合、事務手数料月額880円が発生。
※4 トーエル(自社)配送にて、2箱(4本)より配送。
信濃湧水の特徴・メリット・デメリット
「信濃湧水」は横浜市港北区に本社がある「株式会社トーエル」が運営するウォーターサーバーのブランドです。姉妹ブランドとしてRO水の「ピュアハワイアンウォーター」と「アルピナウォーター」も展開しています。
信濃湧水は天然水サーバの中ではお水代が最安値クラスなのが特徴です。先に紹介してきた天然水は500ml当たり約80円~90円くらいですが、信濃湧水は500ml当たり71円でコスパが非常に優れています。
採水地は北アルプス矢沢水源の天然湧水です。硬度16mg/Lの超軟水であるため、雑味が無く、すっきりとした飲みやすい水になっています。
ウォーターサーバーは、無料の「スタンダードサーバー」と月額330円の「エコサーバー」が用意されています。定期メンテナンス料は無料です。スタンダードサーバーは2年に1度、エコサーバーは4年に1度、サーバーをまるごと交換してくれます。ある意味ズボラでも安心のシステム。
「ガロン(11.4L)ボトル」をサーバー上部に設置するタイプなので水の交換は大変ですが、規定利用期間が「1年」と他社に比べて短いので気軽に始めやすいです。
配送は、横浜周辺は「トーエル(自社)配送エリア」となり料金は無料です。ただし注文が2箱(4本)からなので、一度に届く水の本数は多めです。
また、信濃湧水のガロンボトルはワンウェイ方式でペットボトルと同じように処分できますが、トーエル配送エリアでは、希望により空ボトルやダンボールを配送時に回収してもらうことも可能です。
注文方法は定期配送ではなく、必要な時に「都度注文」する方式です。ただし、直近3か月間の購入本数が2箱(4本)未満の場合、事務手数料月額880円が発生します。とはいえ、3か月に1度(2箱)注文すれば料金は発生しないので、定期配送よりは緩いペースで続けていくことが可能。
信濃湧水は、おいしい天然水をリーズナブルな価格で飲みたい方、ボトル交換で重い水を持ち上げるのが平気な方には特におすすめです。
- 月々の料金は水代だけ
- 水代が天然水で最安値クラス
- 日本人の口にあう硬度16mg/Lの超軟水
- 自分のペースで消費できる都度注文
- 契約縛りが1年間なので気軽に開始可能
横浜でおすすめのウォーターサーバー5選(RO水編)
以下、神奈川県横浜市周辺でおすすめのRO水が使えるウォーターサーバーを紹介。
※記事執筆時点(2021年9月)での情報です。
※価格は全て税込み価格で表示。
※配送料は神奈川県の値段を記載。
アルピナ
初期費用 | 0円※1 |
---|---|
サーバーレンタル料 | 629円 or 959円 or 1,729円 |
メンテナンス料 | 0円~6,600円※2 |
水代 | 842円/7.6L 1,134円/12L 1,771円/18.9L |
500ml換算 | 51円(7.6Lボトル) 47円(12Lボトル、18.9Lボトル) |
配送料 | 0円 |
月額費用の目安 | 2,897円(24L+サーバー代)~+電気代 |
定期配送の休止 | - |
休止手数料 | - |
規定利用期間(解約料) | 1年(11,000円)※3 |
サーバータイプ | 床置き/卓上 |
代表モデル | 「スタンダードサーバー」 「エコサーバー」 「水素水サーバー」 |
自動クリーニング機能 | 〇(エコサーバーのみ) |
チャイルドロック | 〇 |
注文方法 | 都度注文 |
宅配周期 | - |
最低注文本数 | 12Lボトル×3本~※4 |
水の種類 | RO水(ピュアウォーター) |
産地 | 北アルプス矢沢水源 |
硬度 | 軟水 1mg/L未満 |
ボトル種類(サイズ) | ガロンボトル(7.6L、12L、18.9L) |
空き容器 | 使い捨て(7.6L) 回収(12L、18.9L) |
ボトル交換 | サーバー上部 |
※1 水素水サーバーのみ初回導入設置料11,000円が発生。
※2 スタンダードサーバーは2年に1度、エコサーバーは4年に1度、無料で本体交換。水素水サーバーは2年に1回、6,600円で本体交換。
※3 サーバー設置後1年以内に引上げを行う場合は、11,000円のサーバー解約手数料が発生。
※4 トーエル(自社)配送にて、7.6Lボトル2箱(1箱3本入り)~、12Lボトル3本~、18.9Lボトル2本~配送。
アルピナの特徴・メリット・デメリット
アルピナウォーターは、先に紹介した信濃湧水と同じ「株式会社トーエル」が運営するウォーターサーバーのブランドです。
アルピナの原水は北アルプス矢沢水源の天然水。ROろ過後にミネラルを加えず出荷するピュアウォーターです。12Lボトルが1,134円、500ml換算で47円と「お水代が業界最安値」になっているのが注目すべきメリットです。
ウォーターサーバーは、月額629円の「スタンダードサーバー」と月額330円の「エコサーバー」、月額1,729円の「水素水サーバー」が用意されおり、レンタル無料のサーバーはありません。
定期メンテナンスは、スタンダードサーバーは2年に1度、エコサーバーは4年に1度、サーバーをまるごと無料交換してくれます。水素水サーバーのみ、2年に1度6,600円が発生します。
サーバーの規定利用期間は「1年」と他社に比べて短いので気軽に始めやすいです。
ボトルをサーバー上部に設置するタイプなので水の交換は大変ですが、ガロンボトルの大きさが「7.6L」「12L」「18.9L」の3種類あるので、軽量の「7.6L」を選べぶことで負担を減らすことができます。ちなみに「7.6Lボトル」だけ500ml換算で51円となり、他サイズ(47円)と比較して気持ち高いですが、それでも他社より安いレベルです。
空き容器は「12Lボトル」「18.9Lボトル」は回収方式なので空ボトルを保管する必要がありますが、「7.6Lボトル」はペットボトル素材で使い捨てOKという点も使い勝手がよくおすすめです。
配送は、横浜周辺は「トーエル(自社)配送エリア」となり料金は無料です。ただし最低注文本数が、7.6Lボトルは2箱(1箱3本入り)、12Lボトルは3本、18.9Lボトルは2本ですので、一度に届く水の量は多くなります。
注文方法は定期配送ではなく、必要な時に「都度注文」する方式です。水を注文した月は水代とサーバー代、水を注文していない月はサーバー代のみ支払いという形です。一定期間水を注文しないことによる事務手数料などは発生しないので、ノルマに追われるということはありません。
- 水の代金が業界最安値
- 北アルプスが産地のピュアウォーター
- 都度注文でノルマ無し
- 契約縛りが1年間なので気軽に開始可能
ピュアハワイアン
初期費用 | 0円※1 |
---|---|
サーバーレンタル料 | 0円 or 330円 or 1,100円 |
メンテナンス料 | 0円~6,600円※2 |
水代 | 1,479円/7.6L、1,944円/11.4L |
500ml換算 | 97円(7.6L)、85円(11.4L) |
配送料 | 0円 |
月額費用の目安 | 3,888円(11.4L×2本)+電気代 |
定期配送の休止 | - |
休止手数料 | - |
規定利用期間(解約料) | 1年(11,000円)※3 |
サーバータイプ | 床置き/卓上 |
代表モデル | 「スタンダードサーバー」 「エコサーバー」 「水素水サーバー」 |
自動クリーニング機能 | 〇(エコサーバーのみ) |
チャイルドロック | 〇 |
注文方法 | 都度注文※4 |
宅配周期 | - |
最低注文本数 | 2箱~※5※6 |
水の種類 | RO水(ピュアウォーター) |
産地 | ハワイ |
硬度 | 軟水 1mg/L未満 |
ボトル種類(サイズ) | ワンウェイボトル(7.6L、11.4L) |
空き容器 | 使い捨て |
ボトル交換 | サーバー上部 |
※1 水素水サーバーのみ初回導入設置料11,000円が発生。
※2 スタンダードサーバーは2年に1度、エコサーバーは4年に1度、無料で本体交換。水素水サーバーは2年に1回、6,600円で本体交換。
※3 サーバー設置後1年以内に引上げを行う場合は、11,000円のサーバー解約手数料が発生。
※4 直近3か月間の購入本数が2箱未満の場合、事務手数料月額880円が発生。
※5 1箱の各セット内容:7.6L(3本入り)、11.4L(2本入り)
※6 トーエル(自社)配送にて、2箱より配送。宅配便ご利用の場合は385円/箱で1箱から注文可能。
ピュアハワイアンの特徴・メリット・デメリット
ピュアハワイアンは、先に紹介した信濃湧水やアルピナと同じ「株式会社トーエル」が運営するウォーターサーバーのブランドです。
ハワイの大自然から生まれた天然水を、オアフ島の最新鋭の設備を備えた工場にてROろ過。ミネラルを添加しないピュアウォーターです。日本輸入後も厳重な品質チェックが行われています。
一般的にRO水は天然水より安価なのですが、ピュアハワイアンは500ml換算で85円と天然水並みの価格になっています。RO水としては安くないのですが、日本で入手可能なハワイの水と考えると、500mlで200~300円する市販品もあることから、割安と考えることもできます。
そして、ピュアハワイアンウォーターの人気ポイントとしてボトルのデザインが見逃せません。ボトルにはウミガメやプルメリアの花がエンボス加工されており、ラベルにはハワイの花々がデザインされています。配送のダンボールにもラベルと同じ柄が印刷されているのでおしゃれに見えます。ボトルにより家の雰囲気がハワイ風になるのが好評です。
ウォーターサーバーは、無料の「スタンダードサーバー」と月額330円の「エコサーバー」、月額1,100円の「水素水サーバー」が用意されています。
定期メンテナンスは、スタンダードサーバーは2年に1度、エコサーバーは4年に1度、サーバーをまるごと無料交換してくれます。水素水サーバーのみ、2年に1度6,600円が発生します。
サーバーの規定利用期間は「1年」と他社に比べて短いので気軽に始めやすいです。
ボトルをサーバー上部に設置するタイプなので、「3ガロン(11.4L)ボトル」ですと水の交換は大変ですが、軽量の「2ガロン(7.6L)ボトル」も用意されています。両方とも使い捨てボトルになります。ただ、「7.6Lボトル」は500ml換算で97円となり、「11.4Lボトル(500ml換算85円)」と比べて割高なので、どちらにすべきかは考えどころです。
配送は、横浜周辺は「トーエル(自社)配送エリア」となり料金は無料です。最低注文本数は2箱から。7.6Lボトルは1箱3本入り、11.4Lボトル1箱2本入りですので、一度に届く水の量は多くなります。宅配便を利用すると385円/箱かかりますが、1箱から注文できます。
注文方法は定期配送ではなく、必要な時に「都度注文」する方式です。ただし、直近3か月間の購入本数が2箱未満の場合、事務手数料月額880円が発生します。とはいえ、3か月に1度(2箱)注文すれば料金は発生しないので、定期配送よりは緩いペースで続けていくことが可能。
通常ウォーターサーバーのお水は市販されていませんが、ピュアハワイアンについては「Pure Hawaiian Water 320mL」というペットボトル商品がアマゾンから発売されており、評価も悪くなさそうです。そのため気になる方はペットボトル商品を試してみて、お水が気に入ったらウォーターサーバーに進んでみるということも可能です。
- ハワイアンジュエリーをモチーフにしたボトルデザイン
- ハワイ産地のピュアウォーター
- 「Pure Hawaiian Water 320mL」も展開
- 契約縛りが1年間なので気軽に開始可能
ワンウェイウォーター
初期費用 | 0円※1 |
---|---|
サーバーレンタル料 | 0円 |
メンテナンス料 | 0円(セルフメンテナンス) |
水代 | 1,350円/12L(RO水) 2,052円/12L(天然水) |
500ml換算 | 56円(RO水)、86円(天然水) |
配送料 | 0円 |
月額費用の目安 | 4,050円(RO水12L×3本)~+電気代 |
定期配送の休止 | 休止可能 |
休止手数料 | 880円※2 |
規定利用期間(解約料) | 2年(9,900円)※3 |
サーバータイプ | 床置き |
代表モデル | 「smartプラス」「smart」 |
自動クリーニング機能 | 〇 |
チャイルドロック | 〇 |
注文方法 | 定期配送 |
宅配周期 | 20日、15日、10日、毎週※4 |
最低注文本数 | 12L×2本 |
水の種類 | RO水/天然水 |
産地 | 富士・京都(RO水)/富士・京都・大分(天然水) |
硬度 | 軟水 34㎎/l(富士RO水) |
ボトル種類(サイズ) | ワンウェイボトル(12L) |
空き容器 | 使い捨て |
ボトル交換 | 足元ボトル交換 |
※1「smartプラス」は初回に出荷手数料1,100円が別途発生。
※2 天然水を2か月以上(RO水は1か月以上)連続して停止する場合は、月額880円の休止手数料が発生。
※3 規定利用期間(2年)満了前に解約する場合、サーバー引取手数料9,900円が発生。
※4 天然水は最長1か月毎に配送可能です。
ワンウェイウォーターの特徴・メリット・デメリット
ワンウェイウォーターは、AO水「プラスプレミアム」と3種類の天然水から選べるウォーターサーバーになります。
よく言われているのがコスモウォーター(本記事で1番目に登場)との共通点で、コスモウォーターは株式会社コスモライフ、ワンウェイウォーターはワンウェイウォーター株式会社が運営していますが、よく調べてみると代表者の名前が同じということが分かりました。
まず、初期費用・レンタル料・配送料・定期メンテナンス不要で、毎月かかる費用はお水の料金だけ、というシンプルな料金体系はコスモウォーターと共通する部分です。
ワンウェイウォーターのサーバーは、コスモウォーターの過去モデル「smart」と現行モデル「smartプラス」の一部カラーが採用されています。どちらもサーバーレンタル料は無料ですが、「smartプラス」については、初回に出荷手数料1,100円がかかります。
「smart」「smartプラス」ともに、重いボトルを持ち上げなくてOKの足元ボトル交換サーバーなので安心できます。見た目的にはグッドデザイン賞受賞の「smartプラス」の方がスタイリッシュです。
3か所ある天然水の採取地もコスモウォーターと被っています。違いは、コスモウォーターは鮮度重視で、最寄の採水地から48時間以内に出荷、採取地は選べないというシステムでしたが、ワンウェイウォーターは富士・京都・大分の天然水から好みで選べます(変更も可能)。値段は両社とも2,052円/12Lで全く同じです。
ワンウェイウォーターでは「プラスプレミアム」というRO水も利用することができます。天然水由来の、不純物は取り除きながらミネラル成分を程よく残した独自製法の水です。
京都ボトリング工場と富士ボトリング工場の2か所の採取地から、地域によって決められた水が届きます。横浜周辺であれば、富士ボトリング工場のお水となります。
RO水「プラスプレミアム」の価格は500ml換算56円。業界最安レベルとなります。お水の値段のみだとトーエル社の「アルピナ」の47円が最安ですが、ワンウェイウォーターはサーバーレンタル料が無料な分、トータルすると拮抗する結果になります。
ワンウェイウォーターRO水の購入ノルマについて解説しますと、注文単位は12L×2本(2,700円)ですが、最長で20日ごと(RO水に限り、1か月毎が選べない)の定期配送となるため、月換算で12L×3本(4,050円)になります。
また、定期配送を休止することは可能ですが、RO水は1か月目から(天然水は2か月目から)休止手数料880円がかかりますので注意が必要です。
1か月で36L(1日1.2L)以上水を消費する場合、1人暮らしの方でも問題ないですが、どちらかというと家族が多い方に向いているシステムかもしれません。
リーズナブルなお水をたくさん使いたい方、RO水を高性能な足元ボトル交換サーバーを利用したい方には特にはメリットが感じられるウォーターサーバーです。
- 月々の料金は水代だけ
- 選べる3つの天然水とRO水
- 業界最安レベルのRO水「プラスプレミアム」
- 足元で簡単ボトル交換の「smartプラス」「smart」
クリクラ
初期費用 | 0円※1 |
---|---|
サーバーレンタル料 | 0円※2 |
メンテナンス料 | 460円(あんしんサポートパック)※3 |
水代 | 860円/5.8L 1,460円/12L |
500ml換算 | 74円(5.8L)、60円(12L) |
配送料 | 0円 |
月額費用の目安 | 3,380円~+電気代 |
定期配送の休止 | - |
休止手数料 | - |
規定利用期間(解約料) | なし※4 |
サーバータイプ | 床置き/卓上 |
代表モデル | 「クリクラFit」 「クリクラサーバー」 「クリクラ省エネサーバー」 「マルチサーバー クリクラShuwa」 |
自動クリーニング機能 | - |
チャイルドロック | 〇 |
注文方法 | 都度配送※5 |
宅配周期 | - |
最低注文本数 | 5.8Lボトルは2本単位 |
水の種類 | RO水 |
産地 | - |
硬度 | 軟水 30mg/L |
ボトル種類(サイズ) | リターナブルボトル(5.8L、12L) |
空き容器 | 回収方式 |
ボトル交換 | サーバー上部 |
※1 「クリクラFit」は初回金2,200円(再加熱機能付きは4,400円)、「クリクラ省エネサーバー」は初回金7,700円が別途必要。
※2 「マルチサーバー クリクラShuwa」は月額2,200円(あんしんサポートパック込)が発生。
※3 専門スタッフによる対応、故障時の無償対応、年に1回のサーバーメンテナンス、小さなお子様への安全対応、快適サービスなど。
※4 3か月で利用本数が6本未満の場合、サーバーレンタル料月額1,100円が発生。
※5 契約時利用のキャンペーンの契約期間以内に解約の場合、手数料12,100円が発生。
クリクラの特徴・メリット・デメリット
クリクラは10年連続お客様満足度No.1&産院利用数No.1のメーカーです。全国560以上の産院で使われている実績のあるお水を提供しています。最先端の逆浸透膜(RO膜)で製造したピュアお水にバランスよくミネラルを配合したまろやかな軟水です。
料金は「あんしんサポートパック」というサービス料(月額460円)が発生するのが特徴です。サポート内容は、専門スタッフによる対応、故障時の無償対応、年に1回のサーバーメンテナンス、小さなお子様への安全対応、快適サービスの5つ。快適サービスについては、販売店ごとに異なる内容とされており、具体的には公開されていません。
サーバーは「クリクラサーバー」「クリクラFit」 「クリクラ省エネサーバー」 「マルチサーバー クリクラShuwa」があり、「クリクラFit」は幅245mmの業界最スリムサーバーです。
サーバーレンタル料は基本無料ですが、強炭酸が作れる「マルチサーバー クリクラShuwa」のみサーバーレンタル料月額2,200円となります。また、「クリクラFit」 「クリクラ省エネサーバー」 については初回金が発生(詳細は上記表の注釈1を見てください)する点が要注意です。
ガロンボトルは「12L」と「5.8L」の2種類あり、どちらも回収式なので空ボトルの保管が必要です。12Lボトルに持ち手が付いているのは便利なポイントですが、いずれのモデルもボトルをサーバー上部に設置するタイプとなります。
12Lボトルを持つのが大変ということであれば、5.8Lボトルということになりますが、12Lボトルで500ml換算60円の水の単価が、5.8Lボトルでは74円になってしまうので、コスト的には12Lボトルがおすすめです。
配送は定期配送ではなく「都度配送」となります。まとまった数量ではなく12Lボトル1本から(5.8Lボトルは2本から)届けてもらえるのは便利なポイントです。ただし、3か月で利用本数が6本未満の場合、サーバーレンタル料月額1,100円が発生します。月々の支払いとしてあんしんサポートパック月額460円もあるので注意が必要です。
クリクラをコスパよく利用したいなら、サーバーは初回金・レンタル料無料の「クリクラサーバー」を選び、12Lボトルを1か月に2本ペースで注文していれば、水代とあんしんサポートパック代だけで済みます。料金は1,460円×2本(水代)+460円(あんしんサポートパック)で、1か月3,380円となります。
妊娠中~7歳未満のキッズがいる家庭限定では、お得な特典が付いた「SMILEキッズ」プランが用意されています。
利用を始める際は「1週間の無料お試し」を利用することができます。ウォーターサーバーが自分に合っているか確認後に契約できるのがメリットです。
- 10年連続お客様満足度No.1&産院利用数No.1
- 業界最スリムサーバー「クリクラFit」
- 子育て家庭に優しい「SMILEキッズ」プラン
- 1週間の無料お試しプランがある
アクアクララ
初期費用 | 0円 |
---|---|
サーバーレンタル料 | 0円 |
メンテナンス料 | 1,100~3,300円/月(あんしんサポート料)※1※2 |
水代 | 1,080円~/7L 1,404円~/12L |
500ml換算 | 77円~(7L)、58円~(12L) |
配送料 | 0円 |
月額費用の目安 | 3,908円~+電気代 |
定期配送の休止 | - |
休止手数料 | - |
規定利用期間(解約料) | 1年(6,600円)、2年(11,000円)※2 |
サーバータイプ | 床置き/卓上 |
代表モデル | 「アクアスリム/アクアスリムS」 「アクアファブ」 「アクアウィズ」 |
自動クリーニング機能 | 〇 |
チャイルドロック | 〇 |
注文方法 | 都度配送 |
宅配周期 | - |
最低注文本数 | 12L×2本~、7L×3本~ |
水の種類 | RO水 |
産地 | - |
硬度 | 軟水 29.7mg/L |
ボトル種類(サイズ) | リターナブルボトル(7L、12L) |
空き容器 | 回収方式 |
ボトル交換 | サーバー上部、足元ボトル交換 |
※1 専門スタッフによる配送設置、サーバーの定期メンテナンス、故障対応を含む。
※2 2年に1度メンテナンス資格を持った専任スタッフによる定期メンテナンスあり。
※3 サーバー設置後、通常プランで1年未満の退会の場合は6,600円、2年割プランで2年未満の退会の場合は11,000円の途中解除料が発生。
アクアクララの特徴・メリット・デメリット
アクアクララのお水はモンドセレクション水部門で10年連続金賞受賞の実績があります。ろ過したRO水に4つのミネラル成分(カルシウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム)を配合し日本人の味覚に合うように調整した「デザインウォーター」です。
月額料金としてサーバーレンタル料がない代わりに「あんしんサポート料」が発生するのが特徴です(金額はサーバーごとに異なる)。具体的には専門スタッフ(アクアクララポーター)によるウォーターサーバーの設置(撤去)費用、定期メンテナンス費用、故障対応サービスが含まれます。
サーバーは、エントリーモデルの「アクアスリム」、卓上型の「アクアスリムS」グッドデザイン賞を受賞した「アクアファブ」、ネスカフェのコーヒーサーバー搭載型の「アクアウィズ」がそろいます。
アクアクララの利用料金は「あんしんサポート料(月額)」+「水代」です。特徴としては、携帯電話のような料金プランがあり、「通常プラン」か「2年割プラン」かによって、水の値段およびサーバごとに決められた「あんしんサポート料」の値段が異なっています。
12Lボトルの水代
・2年割プラン:1,404円/本
・通常プラン:1,512円/本
7Lボトルの水代
・2年割プラン:1,080円
・通常プラン:1,188円
「アクアファブ」のあんしんサポート料
・2年割プラン:1,430円/月
・通常プラン :1,650円/月
「アクアウィズ」のあんしんサポート料
・2年割プラン:2,200円/月
・通常プラン :3,300円/月
「アクアスリム/アクアスリムS」のあんしんサポート料
2年割プラン/通常プラン:1,100円/月
さらに、妊産婦〜6歳以下の未就学のキッズがいる家庭限定「子育てアクアプラン」があり、対象期間中は毎月550円オフとなります。
コスパがお得なのは2年割りプランです。注意点は、通常プランは1年以上で解約時の途中解除料はかからなくなりますが、2年割りプランと子育てアクアプランは2年毎の自動更新で、2年ごとの契約更新月に解約しないと料金が発生するという点です。
ガロンボトルは「12L」と「7L」の2種類あり、ボトルに持ち手が付いていて便利、回収式なので空ボトルの保管が必要です。
コーヒーサーバー搭載型の「アクアウィズ」はボトルを下にセットできますが、それ以外はボトルをサーバー上部に設置するタイプとなります。
12Lボトルを持つのが大変ということであれば、7Lボトルということになりますが、12Lボトルで500ml換算58円の水の単価が、7Lボトルでは77円になってしまうので、コスト的には12Lボトルがおすすめです。
定期配送ではなく「都度配送」なので好きなタイミングで注文できます。水を注文した月は水代とあんしんサポート料、水を注文していない月はあんしんサポート料のみ支払いという形です。一定期間水を注文しないことによる事務手数料などは発生しないので、ノルマに追われるということはありません。
利用を始める際は「1週間の無料お試し」を利用することができます。ウォーターサーバーが自分に合っているか確認後に契約できるのがメリットです。
- モンドセレクションを10年連続金賞受賞のお水
- コーヒーサーバー搭載型の「アクアウィズ」
- 子育て家庭に優しい「子育てアクアプラン」
- 都度注文でノルマ無し
- 1週間の無料お試しプランがある
まとめ
今回は、横浜エリアで利用できるウォーターサーバーのおすすめ10選を、注意点なども含めて紹介しました。迷う方は以下を参考に、自分の生活に合ったウォーターサーバーを選んでみてください。
- 水の交換がラク!失敗したくない方は
→コスモウォーター - おしゃれなデザインが豊富
→フレシャス
→プレミアムウォーター - ハワイが好きならおすすめ
→ピュアハワイアンウォーター - 水代重視・コスパ最強サーバー
→アルピナウォーター
→ワンウェイウォーター - カフェ機能を楽しみたいなら
→フレシャス
→アクアクララ - 子育て家族に優しいプラン有
→プレミアムウォーター
→クリクラ
→アクアクララ
個人的体験談になりますが、以前、横浜ワールドポーターズに行ったとき、「ウォーターサーバー無料でプレゼントしちゃいます!」と唐突な勧誘を受けたことがあります。すぐにその場を離れたこともあり、今となってはどこのメーカーだったかは不明ですが…。
セールストークに流されて契約し、後になって後悔しないためにも、自分で情報を集めて納得した上で、公式サイトから申し込みするのが確実だと思います。
以上、ウォーターサーバーの世界(はまぴた編)でした。本記事がウォーターサーバー選びのお役に立てれば幸いです。
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